インカレ/インカレショート インカレ/インカレスプリント インカレ/インカレロング/第1-10回 インカレ/第1-10回 インカレ/第11-20回 インカレ/第21-30回 インカレ/第31-40回 インカレ/第41-50回 インカレロング †第11回 2014年10月12日 福井県あわら市 「あわら迷図2014」 †
2013年3月に行われた全日本大会で使用された「あわら迷図」で2014年度インカレロングは行われた。久しぶりとなる日本海側での開催で、バスをチャーターして片道7時間の移動となった。今年はオフィシャル(ヘッドコーチ)をOBの石松(生物卒)に依頼し、春から練習会を頻繁に行ってきた。人数の増加や組織改革による活気も相まって、昨年男女あわせ1人だった選手権に4人の選手が出場することになった。 MEは京都4年の松下選手が念願の優勝。WEはお茶の水女子の稲毛選手が3連覇を果たした。筑波からはWEに出場した宮田が初エリートながら6位入賞を果たした。大会の横山競技責任者も表彰式において「ノーマークだった」とこぼすほどで、宮田本人も驚きだったようだが、有力選手が大きなミスで沈んでいく中で、堅実に走り切ったことが功を奏した。WEでの入賞は2009年山本選手以来で5年ぶり、男女合わせても3年ぶりの快挙となる。MEでは田中が脚をつりながらも粘り21位、野本が競技中の負傷に苦しみ48位、WEでは宮田のほか、直井が力走の30位と完走した。 また、選手権クラスだけでなく、一般クラスも活躍が目立った。WUFで鈴木が1位、増山が2位の筑波ワンツーフィニッシュと筑波女子の強さを見せつけたほか、男子もMUL1で松井が3位、MUF3で前畑が5位で入賞し、選手権とあわせて計5名の入賞者を出した。複数名の入賞者を出すのも久しぶりのことである。 大会関係者や他大学からは「筑波大学の勢いを感じる」「とてもいい雰囲気である」などの声も聞かれた。FUTUREブルー主体のデザインに切り替わったOスーツの評判も上々。新生・筑波大学(オリエンテーリング部)としてスタートを切った2014年度の集大成となる春インカレに向けて好スタートを切ることができた。 第12回 2015年10月4日 長野県富士見町 「富士見の森2015」 †http://www.orienteering.com/~icl2015/
第13回 2016年11月20日 栃木県矢板市・塩谷町 「前高原2016」 †http://orienteering.com/~icsl2016/
第14回 2017年11月12日 岐阜県不破郡関ケ原町 「関ケ原古戦場2017」 †http://orienteering.com/~icsl2017/index.html
第15回 2018年9月16日 長野県駒ヶ根市 「駒ヶ根高原2018」 †http://orienteering.com/~icsl2018/
第16回 2019年11月10日 岐阜県中津川市 「椛の湖2019」 †http://orienteering.com/~icsl2019/
第17回 2020年10月18日 栃木県矢板市 「ミツモチ山麓〜あつまれ!県民の森〜」 †http://orienteering.com/~icsl2020/
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