30周年記念

筑波大学オリエンテーリング愛好会設立30周年記念事業概要

 2005年、愛知県で日本で初めて世界選手権が開催された記念すべきこの年に、筑波大学オリエンテーリング愛好会もめでたく創設30周年を迎えることができました。多くの愛好会関係者が出場し、また運営にも携わった世界選手権の熱狂が幕を閉じた後にOBOG会の役員が一新し世代交代が行われました。そして新役員の体制が整った2006年、1年遅れで愛好会30周年を記念してウェア(ALL TSUKUBA)の新調が企画され、2007年にお披露目されました。

 そして2007年には30回目の筑波大大会が東京都内の水元公園で開催されました。愛好会の30周年と第30回筑波大大会を記念して、OBOG会主催で筑波大大会会場である東水元小学校にて記念展示を企画、大会を運営する現役生の協力も得て実施される運びとなりました。展示では過去の地図や歴代ウェアの展示、関連資料などで愛好会の30年の歴史を振り返りました。また愛好会がそのテレイン開発から使用管理までを長年担ってきた矢板地区が日本学連の管轄に変わったこともあり、その25年におよぶ歴史を全国のオリエンティアに知ってもらうための特別展示を行いました。

 矢板地区の20年史特別展示の記録は矢板25年史にて現在も公開しています。
 

30周年 記念ウェア(ALL TSUKUBA 30th)

初めてnonameブランドのウェアを作成し、脱トリム(?)を果たしました。

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30周年および30回記念大会 展示の様子

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多くの参加者に展示会場を訪れていただきました。

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一番人気は歴代のマップ展示でした。

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歴代のウェアも勢揃い!

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過去のマップから現在のマップへの変遷もたどれたマップ展示。

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その苦労話に涙なくしては語れない矢板25年史。30周年ウェアを着るのは竹下さん(86年入学)でしょうか。

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矢板25年史についての参考文献も展示されました。


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Last-modified: 2010-11-12 (金) 00:39:51 (4915d)