木葉下


木葉下(あぼっけ) No.5 1981.12.20 〜 茨城県水戸市・常北町

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 1981年の第4回筑波大大会のテレイン。常磐自動車道水戸インターを下りてすぐの便利な所にあるき。尾根沢が細かく入り組んだ複雑な地形をしており、通行可能度も地図を見る限りでは茨城にしてはかなり良いと言える。テレイン内には水戸市森林公園があり、林はよく整備されている。最近、茨城大学OLDの手によってリメイクの話が持ち上がったが、その計画は現在宙に浮いている。早くリメイクがされてオリエンテーリングをしてみ

木葉下2000(あぼっけ2000) No.5-2 2000.10.29 〜 茨城県水戸市・常北町

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 2000年の第23回筑波大大会のテレイン。

木葉下(あぼっけ) No.33 2005.12.11 〜 茨城県水戸市

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 2005年の第28回筑波大大会のテレイン。

木葉下2008(あぼっけ2008) No.37 2008.11.16 〜 茨城県水戸市

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 2008年の第31回筑波大大会のテレイン。

「木葉下」は1981年の第4回筑波大大会のテレイン。常磐自動車道水戸インターを下りてすぐの所にある。尾根沢が細かく入り組んだ複雑な地形をしており、通行可能度も地図を見る限りでは茨城にしてはかなり良いと言える。テレイン内には水戸市森林公園があり、林はよく整備され、道もよく発達している。
「木葉下2000」は2000年の第23回、「木葉下」(No.33)は2005年の第28回、「木葉下2008」は2008年の第32回筑波大大会のテレイン。ここ10年で3回と、この使用頻度は無視できない。「木葉下2000」は、初めてコンピューターマッピングにより作成した地図である。また、大会主管学年であった24期が卒業する直前に、公園部分だけを再調査し1:5000に拡大したマップ「Cocco」がチャリティーでお披露目された。第28回大会時には、木葉下2000の情報にGPSを導入して編集を行った。ただ、調査人数の不足により全面的なリメイクは行えず、従来の東北部を削った縮小リメイクとなった。第31回大会時には、西側公園部と東側の山林地帯の間に道路工事の計画が上がっていたので、今後また地形が変わってしまうのだろう。テレイン内に野犬が生息しているので要注意。恐竜の森にはイボゴンも生息している。
 ちなみに「あぼっけ」とはアイヌ語に由来する言葉であるらしい。3回もリメイクされ、2005年と2003年の地図範囲は全く同じであるにも関わらず、地図名が変えられないのは、愛好会員の「あぼっけ」という響きへの愛着の強さを示しているといえる。

木葉下〜金華〜(あぼっけ〜きんか〜) No.45 2017.1 〜 茨城県水戸市

 2017年の第36回筑波大大会のテレイン。

木葉下〜太古の足跡〜(あぼっけ〜たいこのあしあと〜) No.46 2017.1 〜 茨城県水戸市

 2017年の第36回筑波大大会のテレイン。


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Last-modified: 2017-02-05 (日) 10:54:06 (2630d)