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1993年の第16回筑波大学大会のテレイン。比高のそれほど高くない東西に走る主尾根と、そこから南北にのびるいくつもの尾根と沢からなる地形である。植生は一部を除いてあまり良くないが、コースの組み方次第で、それなりにオリエンテーリングが楽しめるテレインであり、練習会や新歓などでの利用も多い。面白い人工特徴物の多いテレインでもある。ほんのわずかだが、マップ東端が「かたくりの里」の西端と重複している。 平安時代の終わり頃に、朝廷の命を受けて奥州征伐に向かった 源八幡太郎義家 が遠征途中、この地の豪族と戦いになり勝利をおさめた。義家は休息をとるために馬から鞍をはずし、馬の背のような形の石に鞍を置いた。以来、地元の農民達は義家を敬い、この石を「鞍石」と呼んだという。