第１１回山岳耐久レース　（2003.10.25-26)
表彰式の模様です。（４／４） 　表彰式の写真は、清水潔様よりご提供いただきました。
男子総合入賞。初出場の高橋善徳選手、オリエンテーリング界のレベルの高さを印象づけてくれました。正人さんはさすがの底力でした。
女子総合入賞。こちらも初出場の三好暢子選手、並み居る男子選手を押さえ、驚異の１１時間台でゴール。闘志溢れる素晴らしい走りでした。
男子２０歳台。毎回着実に力をつけてきている、円井基史選手と柳下大選手。激戦区２０台で堂々の入賞です。 　これからも良きライバルとして競い合ってくださいね。
女子２０歳台。初出場の渡辺まどか選手。ゴール直後に「無理しないで走っていたので、特に痛いところもありません」とニッコリ！ 　三好・渡辺・片岡の女子チームは、団体総合でも１３位と素晴らしい成績でした。
男子３０歳台。初出場の鹿島田選手は、前半からつぶれることを恐れずに、積極的な攻めの走りを見せ、高橋選手同様、日本代表級のレベルの高さを、多くの人にアピールしてくれました。
男子５０歳台。石井選手は、２位の選手を１時間近くも引き離すという、圧倒的な強さでクラス優勝。総合でも２３位と素晴らしい成績でした。
団体戦上位３チーム。 我らが多摩ＯＬは、プロ集団「montrail & patagonia」に６分差まで迫った２位、お見事でした。 　３位の大三河ＯＬＣも、柳下・金田両選手の大幅な自己記録更新に加え、初参加の安斎選手も大健闘でした。
渋谷で走る会は６位入賞です。 エース鹿島田選手の快走、山本選手の安定した粘り強い走り、そして安良選手の執念の完走で勝ち取った、価値ある入賞です。
今年も熱い２日間が終わりました。皆さんお疲れさまでした。 　　また来年お会いしましょう！
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