◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ 2008年度普及部活動報告(担当:田川雅美/普及部長) ◎ 2008年度新歓状況〜各学連の特徴〜 東海学連:↑ (名大・椙山共に爆発的に増加) 新歓の特色 マイナーな感じを出さないようにしている。GW明けに入部してくるのが普通。 ミーティングやインカレ出席などの拘束力を高め、遅刻はペナルティを与えるなどし ている。大学内マップなどを使用し、遠くの山には連れて行かないようにしている。 雰囲気を良くするためにBBQOなどを企画している。 北東学連:↑ (東北・MG増加、岩(県)大で減少) 新歓の特色 新人でも、山にも入れるし何でも入れるが指導はなし。なお、東北は元々部数が少な いため、部を選ぶ選択肢が少ない。その中で、サークルに近いというのをアピール。 MGについては、新歓は1チャンス。ビラには力を入れている。 北信越学連:↑ (新潟大で増加) 新歓の特色 北信越では連携をとって新歓を行っている。新潟大は入部時は多いが、兼部をしてい たりして、半数は辞める。キャンパスOやパークOなどをメインにし、山には入れな い、さくらんぼ大会で山に入れる。なお、新潟大はインカレと夏合宿は絶対参加をさ せている。また、企画としては、カレーOや自己紹介Oなどのイベント系で新人の心 をつかんでいる。 関東学連:↑ (早稲田・日本女子・慶応増加) 新歓の特色 関東学連としては、新歓ペアOでしか連携した新歓活動はない。新歓ペアOは例年10 0 人以上が参加している。また、一年生同士を仲良くさせる努力をしている。現在O LKでは、男性より女性の方が人数が多い。 関西学連:↓ (京大・立命で増加、神大減少) 新歓の特色 京大8・立命8・奈良女1・神大0などとバラつきがある。なお、入部者は他学年も 多い。小さな大学ばかりなので、単独の新歓活動ができないため、関西学連レベル での連携(練習会のオープン化&合同化・新歓合宿等)を行っている。なお、他大学と の連携は女子には有効的。 ○まとめ 名大&東北大では、クラブとしての拘束力を持つ事を通している。 (→これがウケている? また、多くのクラブで新歓期には山テレインには入れず、キャンパスやパークといっ たテレインを使用している。日本学連普及部としては、入部や顔出しはまあまあある という状況把握をした。しかし、継続して部にいてもらう事を維持する事が難しいの で、今後としては入部した人をいかに引き止めるか、またいてもらえる魅力をアピー ルできるかについて焦点をおきたいと考えている。    ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇