2007年度関西学連第8回総会議事録 日時:2007年12月23日(日) インカレミドルセレクション後 会場:近鉄西青山駅構内 出席校:京都大学、京都橘大学、京都女子大学、立命館大学、大阪大学、大阪外国語大学、奈良女子大学、神戸大学 欠席校:なし 学連幹事出席:下堂(幹事長)、田川(普及部長)、藤田(広報部長)、谷(会計)、笹見(副幹事長)、栄森(副幹事長) 欠席:冨田(事務局長) 1.議長校選出  じゃんけんにより立命館大学に決定。 2. 来年度定例戦の組み合わせについて  前回の総会で定例戦の組み合わせが具体案としてまとまりました。 1定 橘・立命 2定 阪大・神大・関大・奈良女・府立大 3定 京大・京女 各大学とも特に意見がなければ、承認を取ります。 ⇒全会一致で承認 3. 来年度のロングセレのテレインの選出  前回総会で青山、箕面、吐山、一体山が候補として上がりました。  各大学からこの候補の中で最もふさわしいと思うテレインをあげてもらい、一番票の多いテレインをロングセレテレインとして決定しま す。 ・各大学の案(カッコがついている大学は議長校もしくは準加盟校。議決権はなし) 奈良女:青山以外 京女:箕面 阪大:吐山 (神大:箕面) 橘:吐山 京大:一体山 (立命:吐山) (外大:箕面) ・各大学の意見 京大:箕面は阪大のホームテレイン。4月に全日本のクローズが解けるのに、またクローズになると新歓などで使えなくなり厳しいのでは? 阪大:箕面の選出は出来れば避けてほしい。 大浦:箕面の案を出した大学に選出の理由を聞きたい。 京女:箕面は交通の便がよく、地図の精度も期待できる。地図の精度で吐山と決をとった結果、箕面に決まった。 大浦:阪大の事情を考慮しても箕面を選出したほうが良いか? 田川:そうした事情は前回総会でテレイン候補を決める時点で考えられたはず。そのときに候補から外しておくべきだった。今後は気をつ けてもらいたい。 ⇒再審議の結果 箕面0 吐山4 青山0 一体山1で吐山に決定 4. 学連合宿について  2月の第一週の土日に開く予定です。  各大学で参加者がだいたい何人になるかを総会の時までに聞いてきてください。 各大学の参加希望者(現時点) 京大:10 橘:3 外大:1 立命、奈良女、京女、阪大、関大:0 大浦:参加希望者のいない大学は、テストの時期と重なるからか? 立命:各部員にMLで伝えたが、反応がなかった。 大浦:近日中に要項を流します。 5. 来年度の学連幹事について  来年度の学連の幹事についての意見を出してもらいます。  現在、以下のような案が出ています。  幹事長:未定  副幹事長:京大・立命  競技部長:京大  事務局長:阪大  広報部長、会計:未定  普及部長:阪大 下堂:神大は人数的に厳しい状況で、幹事が出せない。現在未定の幹事長、広報部長、会計以外の役職は問題ないか? 京大、立命、阪大:問題ない。 大浦:人数に余裕がある大学はあるか? 下堂:立命は一回生が多いのでは? 立命:それでも4人しかいない。 京女:部内で代替案を話し合ってきた。 @奈良女から幹事長を選出 A副幹事長を選出予定の京大、立命のどちらかから幹事長を選出し、京女を副幹事長に 大浦:代替案Aについて。副幹事長は二年連続で幹事を務める必要がある。京女は現時点で一回生がいないが大丈夫か? 田川:なぜ二年連続で務める必要があるのか? 大浦:副幹事長は次年度の競技部長、事務局長を務めることになるため。この二つの役職は学連経験者で業務を把握していないと難しいの で、副幹事長を経験しておく必要がある。 田川:いまは人数的に少なく、そういう慣習にこだわっている場合ではない。 藤田:神大は人数的に厳しいということだが、広報部長はそれほど負担が大きくない。務めることはできないか? 神大:来年部員が4人になり、二回生もいない。部の存続を第一に考えなければならないので、印刷や編集の時間を割くのは難しい。 (ミドルセレコース解説のため一時中断) 大浦:話し合いの結果 幹事長:奈良女 広報部長:京女 会計:橘 に決定しました。次回総会までに各大学立候補者を決めてきてください。 6.来年2月3月の行事日程調整  各大学の現在決まっている2月3月の行事日程を発表してもらった上で  女子対抗戦の日程を決めたいと思います。 ⇒各大学都合のよい日程が発表された。 田川:検討の結果、2月12日から21日までの平日に開く方向で運営者に伝えます。 7. 各部局から 藤田(広報部長):今年度freedom第二号を発刊します。内容はインカレロングの感想、インカレミドルに向けての目標です。 8. その他 大浦:以前の総会で大阪府立大の準加盟校入りについて話し合ったが、承認を取りたい。 ⇒全会一致で承認 下堂:次回総会は1月20日、近畿OL連絡会の前後に行います。