2007年度第7回総会議事録 日時:2007年11月25日(日) ウエスタンカップリレー後 会場:滋賀県立希望が丘文化公園 野外活動センター 出席校:京都大学、京都橘大学、京都女子大学、立命館大学、大阪大学、奈良女子大学 欠席校:神戸大学 学連幹事出席:下堂(幹事長)、田川(普及部長)、藤田(広報部長)、谷(会計)、笹見(副幹事長)、栄森(副幹事長) 欠席: 1. 議長校選出 じゃんけんにより京大に決定 2. ミドルセレにおける推薦人数について 今年の学連枠:男子23 女子9 例年のように 『推薦枠は、学連枠が10人以下のとき1人、11人以上のとき2人。選考基準は推薦枠1人のとき、実績枠を獲得できる人を選出するが、該当者がない場合、推薦状を出した人から上位者を選出する。推薦枠2人のときは、推薦状を出した人から相対的に速い人を選出する。』 という規定を採用して 推薦枠:男子2 女子1 選考基準:上記の通り でよいか? ⇒全会一致で承認 3. 来年度定例戦の組み合わせについて 前回総会で橘、立命を組み合わせることは決定。人数が多く備品を持っている京大、阪大(+神大、外大、府立大)とどの大学を組み合わせるか? 各大学の意見(その理由) 京大:京大−京女 阪大−奈良女 (人数的には無差別。普段一緒に活動しているため連携が取りやすい。) 京女:京大−京女 阪大−奈良女 (立地条件、情報網を考慮して。円滑で質の高い大会運営を達成するため。) 立命:話し合っていない 奈良女:京大−奈良女 阪大−京女 (奈良女は運営人数少ない。大きな大学と一緒に運営したほうが円滑に進められる。人数が少ない学校同士で運営すると何かと慌しい。) 阪大:京大−京女 阪大−奈良女 (普段一緒に活動しているため連携が取りやすい。) 橘:話し合っていない 大浦:奈良女は京大−奈良女 阪大−京女という組み合わせを提案したがその理由は? 奈良女:運営能力に差がある。昨年阪大と運営した経験から、阪大は運営ノウハウの継承がうまくいっておらず、前日にあわてることが多かった 大浦:阪大としてはそういった問題は解決できるか? 阪大:できる限り努力していく。 ⇒京大−京女 阪大−奈良女の組み合わせで仮決定。運営ノウハウはウェブ上のマニュアルを参照するなどして継承していく。 特に異論がなければこのまま本決定。運営が難しそうならuofkに意見を流してもらう。 下堂:橘−立命は一定を運営する。二定、三定の割り振りについて京大、阪大から意見はありますか? 阪大:どちらでもよい。 京大:ここ数年三定を運営していないので、クラブ内で新人戦を運営したいという声は強い。 ⇒二定:阪大 三定:京大 を中心として運営していく。 4. 来年度ロングセレのテレインについて 大浦:各大学意見を出してください。 京大:一体山、鹿深、青山、吐山 吐山は今年地図がリメイクされ、公平性も高いので強く推奨したい。 京女:鹿深、青山、箕面 立命:特になし 奈良女:どこでもよい 阪大:青山、箕面 橘:青山、箕面 大浦:諮問委員(津国、大西が出席)からロングセレについて何か意見はあるか? 津国:一体山、鹿深はどちらかというと運営しづらい。 大西:大会ではなくセレなので、どこのテレインでも運営上特に問題はない。 津国:昔は運営人数が多かった。今は少ない。そもそも諮問委員が運営すべきなのか? 大西:諮問委員+諮問委員以外の5,6人といった形で運営するほうがよい。 ⇒その他「他の大会をセレ代わりにする」「社会人にセレ兼の大会を開いてもらう」などの案も出た。 大浦:セレクションレースを行うとして、どのテレインが良いか。各テレインについて検討して欲しい。 鹿深 ・公平性は高い ・地図が少し古い ・競技的にはそれなりによい ・渉外が難しい 青山 ・公平性に問題(学年によって入山経験にかなりの開きあり) ・競技的にはかなりよい 箕面 ・公平性はそれほど高くない ・地図が一番新しい 一体山 ・テレインの性質は愛知にやや近い ・交通が不便 吐山 ・公平性は高い(現三回生以下で入山経験のある人が極めて少ない) ・地図が新しい ⇒次回総会までに各大学内で話し合う。 5. 学連合宿について 大浦:年内に開く予定だったが、コーチが集まらない。年内に行う必要性はあるか? ⇒特に意見なし 大浦:来年に行う方向で。東海学連と一緒に合宿を行うという案も出ている。 ⇒もし開かれるなら参加するかどうかを各大学で意見聴取 6. 来年度の普及部について 田川:来年度も普及部を設けるか? 各大学の意見 京大:来年度普及部長になりたいという人がおらず無理やり役職に付かせなければならない、という事態になるならやめたほうがいい。 京女:関西の学生オリエンティア全体を盛り上げるために必要。 奈良女:今年度、新歓の日程調整に助けられた。今年は創設一年目なので、来年度以降も様子を見て判断することが必要。 立命:無理やり役職に付かせるなら意味がないが、普及を積極的に行うための機会としてはよいと思う。 阪大:立候補者がいれば設ければよい。 橘:部内での意見を聞いていない 田川:今年度は新歓の日程調整を行ったが、それ以降はあまり仕事ができなかった。そもそも何をすればいいのかが不明瞭で、来年以降はっきりさせたほうがいいと思う。 今年度の反省を踏まえて、普及部の仕事としてやったほうがいいのは ・練習会の日程調整を新歓後も続ける ・青山フェスタ、学連の企画(関西女子対抗戦など)を主催する 栄森:青山フェスタや女子対抗戦を普及部が主催する固有のメリットは? 今までは普及部でなくても実行できている。 田川:学連の中でのコミュニケーションを円滑にしていく役割がある。 7.来年度学連幹事 下堂:現事務局長があまり業務に携われていない。現副幹事長で来年度事務局長になる予定の笹見をいまから事務局長にする、という案に対して意見はあるか? ⇒全会一致で承認 下堂:代わりの副幹事長は必要か? 栄森:任期も残り少ないので、一人でも問題ないと思う。 大浦:来年度学連幹事についての幹事会案 幹事長:京女 事務局長:阪大 競技部長:京大 副幹事長:阪大、京大 広報部長、会計:神大、橘 について何か意見はあるか? 谷:京女は今年度新人がおらず、幹事長を勤めるのは難しいかもしれない。また会計はこれまで京女が担当してきて、口座も引継ぎされている。会計を担当する大学を変えると、口座の変更など手続きが煩雑なのではないか? 大浦:会計については過去に担当大学の変更があったこともあり、特に支障はないと思われる。 ⇒幹事会案を承認 8. 各部局から 広報部(藤田):FREEDOM印刷しました。各大学受け取ってください。 9.その他 京大:12月1日(土)に東山の南部で練習会を行います。詳しくはuofkに流します。 議事録に関して二点訂正します。 4. 来年度ロングセレのテレインについて 鹿深 ・公平性は高い ・地図が少し古い ・競技的にはそれなりによい ・渉外が難しい 青山 ・公平性に問題(学年によって入山経験にかなりの開きあり) ・競技的にはかなりよい 箕面 ・公平性はそれほど高くない ・地図が一番新しい 一体山 ・テレインの性質は愛知にやや近い ・交通が不便 吐山 ・公平性は高い(現三回生以下で入山経験のある人が極めて少ない) ・地図が新しい 訂正前:⇒次回総会までに各大学内で話し合う。 訂正後:⇒青山、箕面、吐山、一体山の4テレインを候補とし、次回総会までに各大学内で話し合う。 7.来年度学連幹事 訂正前:副幹事長:阪大、京大 訂正後:副幹事長:立命、京大