日付:2007年12月23日 出席者:水野、中島、信末、津國、若林、村岡 場所:近鉄西青山駅 ●インカレミドルの推薦通過者選出 ・男子(推薦枠2)について 推薦書提出者は以下の4名 梅本匠、篠塚高雅、下堂文寛、谷義政 今回のセレ(Top 0:24:02)における順位は 21 篠塚(0:42:05) 23 下堂(0:44:34) 26 谷(0:50:13) - 梅本(不参加) 過去の大会における実績より、下堂が他の3人に比べて過去のセレクラスに おいて通過回数が多く、今回もいくつかのレッグにおいて優れたラップタイム を出していることからまず下堂を選出した。残り1名の選出に関して成績を 見ていくと、梅本は3人の中ではロングセレのタイムが最も良く、成績も 安定しているため、1番相対的に速いと判断された。 よってエリート出場経験があることから梅本の選出を決定した。 ・女子(推薦枠1)について 推薦書提出者は以下の3名 堀文音、三輪友里香、村上有紀 今回のセレ(Top 0:26:25)における順位は 12 村上(0:41:56) 13 堀(0:46:01) 15 三輪(0:53:38) 今回のセレ及び指定大会の成績より村上と堀の2人に絞られた。 2人の成績に関して見ていくと、ロングセレでは堀が3位で通過、村上は4 位、インカレロングでは堀がWE1:59:06(トップは1:02:46)、村上がWUL 0:56:34(トップは0:40:02)で両者の実力は拮抗していると判断された。 インカレ経験の多い村上を推す意見もあったが、堀は今回のセレにおいてロン グレッグのミスによりタイムを落としているもののミス率は村上よりも低く、 今後さらに技術を磨くことにより十分期待が持てるということで意見が一致。 よって堀を選出することで決定した。 以上----------------------------- --------------------------------------------------------------------------------