関西学連第二回総会 議事録 日時:5月14日@太陽ヶ丘 参加校:京大、阪大、橘、奈良女、京女、立命 欠席校:市大、神大、関大、外大、龍谷 1.議長校選出 ⇒あみだくじ(?)で立命 2.インカレセレクションにおける推薦枠について 京大:[提案]ミドルとロングの規定は別であり、ロングセレ が近いので、ロングセレについて決めないか? 大浦:諮問委員からもはやく決めてほしいとのこと ⇒ロングセレについてのみ決めることに。 立命:今年度だけの基準をつくるのか? 大浦:できれば今後も使えるものにしたいが、必要があれば 議論のうえで変更可。では各大学の意見を (以下、推薦人数の境界/選考基準、で表記) 京大:5人以下1人、6人以上2人/推薦状提出者から実績枠 を期待できる人を選出、該当者がなければ、推薦状提出者から セレ上位の人を選出 注:セレ次点でも推薦状がなければ選出されない 理由:というのは、推薦状の有無でエリートへのやる気をみたい。 また、ロングセレでは実績のない二回生がのびざかりであるから、 セレを重視したい。 藤田:推薦状の有無ではなく、セレに出るということでやる気があるのでは? 大浦:セレに出て、エリートにでなかった人もいるので、そうとは言い切れない 阪大:10人以下1人、11人以上2人/推薦枠1人のときは実績枠を 期待できる人を選出、該当者がなければ次点をくりあげ選出 橘:10人以下1人、11人以上2人/推薦枠の人数にかかわらず実績 枠を期待できる人を選出、該当者がなければ次点をくりあげ選出 理由:実績枠を取れなければ、意味がない。また、セレを重視したい。 奈良女:10人以下1人、11人以上2人/推薦枠の人数にかかわらず 実績枠を期待できる人を選出、該当者なしならば次点をくりあげ選出 京女:10人以下1人、11人以上2人/学連枠が5人以下のときのみ、 実績枠を期待できる人を選出、該当者がなければ次点をくりあげ選出 立命:10人以下1人、11人以上2人/推薦枠1人のときは実績枠を 期待できる人を選出、該当者がなければ次点をくりあげ選出 大浦:京大の5人のボーダーにはだんなメリットがあるか? 京大:過去、学連枠9人で推薦枠2人、6人で2人というような場合が あったが、京大内では学連枠6人で推薦枠2人は許せても、学連枠5人で 推薦枠2人は多いというような意見が多かったため。逆に、10人のボー ダーの根拠を聞きたい。 大浦;10人というのは慣習的なもので、学連枠9人で推薦枠2人という 場合もあったが、大体は10人で切れている。これがもし都合悪いようで あれば、総会で提案してもらえれば変更も可能であると考える。 他に、5人または10人のボーダーについて意見はないか?→ない 5人または10人で採決を取るが、異論はないか?→ない 10人:阪大、橘、奈良女、京女、立命 5人:京大 ⇒賛成多数により、ボーダーは10人 大浦:次に、選考基準について。「推薦状のある/なし」について意見を聞 きたい。 阪大:誰でも推薦状をだすようになって推薦状の意味がなくなる。推薦状が 必要であれば、幹事会案(推薦状なしでも次点繰上げの案)でよい。 奈良女:推薦状を出す行為はエリートへの意思の表れであるから、推薦状を 出した人から優先的に選んだほうがよいと思う。 京女:京大案(推薦状が必要)に賛成。 立命:推薦状を出す行為にやる気が表れているし、次点の人は推薦状を出す だろう。京大案に賛成。 橘:京大案に賛成。推薦状でやる気をみたい。 大浦:阪大はほかに意見はないか?→ない では、推薦状を出したひとから選出する。(京大案) 最後に推薦の選考基準を厳しくする(実績枠の獲得を期待できる人を選出する) ことに関して、今のところは以下のとおりである。 @推薦枠一人のとき厳しくする:阪大、立命 A学連枠5人以下のとき厳しくする:京女 B枠の人数にかかわらず厳しくする:京大、橘、奈良女 《B》 京大:厳しい基準に該当する人がいない場合、「相対的に選出する」という基準 も含んでいる。 《@》 立命:院試・教育実習・就活などでセレに出られなかった人に対して、枠の人数 にかかわらず厳しい基準を用いると、その人たちにはかなり不利にならないだろ うか?推薦枠一人なら仕方ないが、二人のときもこれでは欠席者を救済すること にはならないので、人数規定を設けたほうがよい。 京大:確かに厳しすぎる。 奈良女:同上 橘:同上 大浦:@かBで採決をとる。 ⇒@に全会一致 最終的に決定したことを確認する。 『推薦枠は、学連枠が10人以下のとき1人、11人以上のとき2人。選考基準は 推薦枠1人のとき、実績枠を獲得できる人を選出するが、該当者がない場合、推 薦状を出した人から上位者を選出する。推薦枠2人のときは、推薦状を出した人 から相対的に速い人を選出する。』 3.インカレミドルセレテレインについて 京大:一体山、天王山、奥鹿野 阪大:なし 橘:青山、奥鹿野 奈良女:一体山、奥鹿野 京女:再度山、一体山 立命:鹿深 大浦:上の候補地から次回総会で決定します。それまでに、テレインプロフィール を学連から流します。 4.各部局から 広報(藤田):各大学の広報担当の連絡先を教えてください。 普及(田川):各大学の新歓状況を報告してください。 京大:2人はいり、あと4〜5人入りそう 阪大:1人入り、あと5人くらい入りそう。 橘:1人はいり、あと1人は連絡先を聞いた程度 奈良女:2人、入部の意思確認をしたがまだである。 京女:なかなかきてくれない。ビラを配りなおしている。 立命:10人くらい来てくれているが意思確認はしていない。4月前半にビラ配り をしたのが成功の要因かも。たいていはオリエンをしたいではなく、なんかおも しろそうと思ってきてくれる。なので、どんどん体験会を開いていきたい。 5.その他 一定(田川):今回の一定では、備品の収集にこまった。備品のあるなしを踏ま えて組み合わせを考えて欲しい。 下堂:府大に1人オリエンティアが誕生したのだが、準加盟にしてはどうか? 大浦:それに関する基準を次回までにしらべてくる。 大浦:市大も1人であるが、加盟を準加盟にしないか?活動状況を確認して次回 決定する。 大浦:インカレロングは18切符が使えないが、学連バスを出して欲しいか? 川辺:学連バス希望者がいるか聞いてきて欲しい。 次回総会はロングセレ ---------(以上)---------