参加者:水野、中島、信末、津國 場所:奈良女子大学のとある1室 ・諮問委員長、書記、同期会幹事の選出 →欠席者が多く、公平性を期すためあみだくじで選出 結果、 諮問委員長:信末 書記:村岡 同期会幹事:吉野 に決定いたしました。 ・インカレロングの推薦通過者の選出 今回から規定が変わり、推薦枠が2人以上の場合は、推薦状を出した人の中から相対的に速い人を選び、1人の場合は実績枠を取れる期待が持てる人を選出、もし該当者なしの場合は次点となっている。 この規定にのっとり選出した。 男子について。 推薦状提出者は以下の4名。 佐藤一平、梅本匠、西尾和也、藤田啓明。 この4名の過去の大会での実績を見る限り、ほとんど実力差はなく選考は難航した。 大会のラップ等を見ていき、巡航の面では佐藤が他の3人に比べて抜けている点が見えてきた。 今回のセレにおいても1レッグのミスが大きく響き順位を落としているが、その他のラップを見ると明らかに他の3人より優れており、これから技術を磨くことにより十分期待が持てるということで、まず佐藤を選出。 あとの1名に関しては直近の大会に的をしぼり成績を見ていくことにした。 すると以下の特徴が見えてきた。 梅本はこれといって目立った成績は残していないが、ある意味安定感が見られる。 西尾はミドルセレの4位という成績は目立っているが、調子が振るわないことも多い。また、下位のクラスを走ることも多々ある。 藤田は大会参加の実績が少ない。 ロング本番、完走することを考えた際、この3人の中で1番可能性が高いのは梅本であると4人の意見が一致し梅本を選出することを決定した。 女子について。 推薦状提出者は以下の2名。 田川雅美、村上有紀。 田川についてはJWOC代表にも選出され、またインカレミドルではB-final1位であり、最近の実力からすると実績枠を取ることが十分期待できるということで、全員意見が一致。 よって田川を選出することで決定した。