2014年度年度関西学連第一回議事録 場所:双ヶ丘 日時:2014年4月20日 議題: ○来年度幹事について 幹事(敬称略) 幹事長  糸井川(京大3回) 副幹事長 大神(京大2回)        松浦(阪大2回) 事務局長 中林(阪大3回) 競技部長 伊藤(阪大3回) 広報部長 野内(奈良女2回) 会計部長 井上(奈良女2回) 以上の7人は賛成4、反対0で承認された。 普及部長の西沢さん、 渉外部長の岡田さんは総会に欠席だったため、承認は次回総会に回された。 ○技術委員について 昨年度幹事の宇井さんから日本学連の合宿などの運営にかかわる技術委員を各大学1名選んでほしいというお願いがあった。 技術委員になった人は、名前とメールアドレスを糸井川さんに連絡すること。 技術委員 京大  中村さん      阪大  笠原さん      奈良女 伊藤さん      京女  未決定 決まっていない京女は今月中に決めてください。 ○セレで発生した予算の振り分けについて 現在、定例戦は利益の6割が学連、4割が運営者のものになっているが、セレで発生した利益はすべて学連に入っている。これを一部運営者にあげたらどうか 各大学の意見は以下の通り 京大:セレの利益は、運営者個人にわたる。個人に渡していいのか 阪大:セレを運営する人は、学生の時にセレを運営してもらっている。なしでいい 奈良女:学連に戻すべき 京女:聞いていない すべての大学で話し合われていないため次回総会へ持越し。ロングセレは今までどおり。 ○各部局から 〈会計〉 去年の決算、今年の予算の報告 以下の3つの意見が出された 1学連会計で備品を買うとき申請書をだし、学連総会での承認を得ることを必要とする 2定例戦の会計報告書も1か月以内の提出に変えるべき 3予算が余っているため、新歓合宿に使う費用を14万円まで拡大したい 1と2は賛成:4 反対:0で承認された 3は賛成:3 反対:0で承認された ※京女は不在 追記:申請書の提出は総会の2週間前までに。 〈競技〉 学連練習会を7月13日の大阪OLCの練習会と抱き合わせにする。場所はみのお 2第二回定例戦の日程 10月26日にやる予定 次回総会はロングセレのあと6月15日 ○インカレエリートの推薦制度について ミドルの推薦条件“相対的に早い人”の定義があいまいでうまく機能しないため、推薦基準を変えるべきとの意見が京大から出されていた。 以下の@ABについて各大学の意見をきいた。 @ミドルの推薦基準を変える必要はあるか Aロングの推薦基準を変える必要はあるか B変えるのであれば新たにどのような基準を設けるのが良いか @について 京大:変えるべき 京女:変えるべき 阪大:基本的には変えるべき。内容によっては反対 奈良女:変えるべき よって、変える方向で話を進めることになった。 Aについて 京大:変えるべき 阪大:今回はいい。次からは変えるべき 奈良女:変えない 京女:変えない よって、今回は変えず、来年から大会については議論をすることとなった。 Bについて 各大学から様々な意見がでた。詳しくは各大学渉外からのメールを参照。 基本的な姿勢は次の通り 京大:推薦基準の優先度をしっかり決める。過去のインカレミドル、ロングの成績重視。 京女:枠をとれる人というロングの基準にあわせる。または、各大会にポイントをつけるポイント制を導入。 阪大:過去を重視する優先度に反対。今まで通り諮問委員の判断。ただし、推薦者が提出した大会の結果については推薦者全員も考慮するなど選考方法を若干変更。判断できない場合はセレの結果を重視。 奈良女:今まで通り諮問委員の判断。ただし、推薦者が提出した大会の結果については推薦者全員も考慮するなど選考方法を若干変更。判断できない場合はインカレの過去の実績も考慮。ミドルセレは1大会ととらえる。 “推薦者が提出した大会の結果については他の推薦者全員を考慮する”という京大からの提案については阪大、奈良女から賛成意見が得られた。 今後の議論の進め方について 次の総会で基準の承認を取りたいので5月中には今出た案を踏まえて各大学で議論。 まずは各大学の意見をメーリスで全員に周知させること。 出た折衷案や意見などはすべてuofkにながしメーリス上で議論を行う。 uofkに流れてきた意見は各大学のメーリスに流す。次回の総会までには基準案を一つにまとめるようにする。 ○シーラーの取り扱いについて 昨年の第二回定例戦のために京大がシーラーを購入し、学連が買い取った。この管理体制について話しあった。 1管理者と管理場所について 事務局長が管理し、場所も事務局長が所属する大学になった 2送料の負担について 各大学の意見は次の通り 京大:使う側 奈良女:学連 但し学連主催のみ 阪大:学連 学連行事など使う大会を絞る 京女:使う側 できるだけ郵送せずに人が受け渡す 以下のような意見が寄せられた。 ・ 手渡しはお金はかからないが、毎度の事務局の負担が大きい上に返却が迅速に行えない。 ・使用後はすぐに戻すべき ・学連行事以外の大会は利用団体が払うことにすればいい これらの意見を踏まえて以下のような結論を得た。 学連行事(学連合宿、定例戦、セレ)は学連が送料負担。その他の大会は利用団体が負担。 学連が払う場合は事業支出から。 大会終了後は直ちに管理者(事務局長)にシーラーを返送する。 賛成:4 反対:0で承認された。 3利用できる大会について 原則どこまで使えるのか? 以下のような意見が寄せられた ・大会までで絞るのが大事。練習会まで許可するのは無理がある。 ・加盟校主催の大会には使いたい。 ・その大学に所属する人が開く大会までは許可してほしい。 ・部内杯でも使いたい。 これらの意見を踏まえて以下のような条件になった。 学連主催、加盟校主催の大会、さらに学連加盟校に所属する人が開く大会のうち外部に広報する(orienteering.comへの掲載等)大会(具体例として、昨年度の市脇一門大会(京大)、今年度の枝組組長帰国記念大会(阪大)など) は総会の承認を取らずにシーラーを使うことができる。特例として、夏の部内杯は定例行事のため許可する。 ※ 例外的に使用したい場合は学連総会の承認が必要 この案で投票を行った。 賛成:4 反対:0 京大から他の例外もほしいという意見が出たが現段階ではこの範囲にすることになった