-------------------------------------------------- E-Card読みとり&解析プログラムマニュアル                 京大OLC23期:保呂毅 -------------------------------------------------- 1. 必要なファイル  プログラム   ereader.exe 読みとりプログラム   kaiseki.exe 解析プログラム   sort250.exe regnly.logをソートするプログラム  音   PIP.WAV OKの音(ereader.exeで使う)   BUZZER.WAV ダメの音(ereader.exeで使う)  データ   memberlist.txt メンバーリスト   classlist.txt クラスごとのユニット割り当て   ecardtable.txt EcardのIDと所属の対応表 以上のファイルを同一フォルダにおいておくこと。 2.プログラムの使い方 2-1. ereader.exe ・250番ユニットをパソコンに繋ぎ、後はひたすらECardを読みとらせると、regnly.logにデータが書き込まれる。 ・読みとれたら「ピッ」と音が鳴る。 ・ペナの時は「ブー」という音が鳴るのでバックアップラベルでペナチェックをする。  ペナチェック後ペナでなかったらタイムを計算してmemberlist.txtを書き換える(下記参照)。 ・プログラムを終了するにはEscキーを押す。 ・250番ユニットをつないだポートがCOM1以外なら起動時に引数としてポート番号を与える。   例:ereader.exe COM2 2-2. kaiseki.exe ・実行するとregnly.logが解析され、成績表とラップ解析と未帰還者が書き出される。 ・ラップコンバット形式のファイルtmp.lapも出力します。 ・確定のチェックをする場合は、実行時に最終ECard輸送開始タイムを与える。   例:kaiseki.exe 14:20:00 2-3. sort250.exe ・regnly.logを読みとったタイムでソートする。   例:sort250.exe regnly.log ・一台のPCで読みとりをする場合は使う必要はない。  複数のPCでECard読みとりをする場合に使う。 ・複数のPCからregnly.logをとって来て合体するには、ファイル共有を利用し、  COPYコマンドを使うと良い。  例:COPY \\PC1\共有\regnly.log + \\PC2\共有\regnly.log regnly.log /Y 3. データ形式 3-1. memberlist.txt 例:63996,10:30:00,保呂 毅,MB,京大OLC ・ID,スタート時刻(hh:mm:ss),名前,クラス,所属,遅刻加算時間,リザルト  の順で記述する。 ・区切りはカンマ","もしくはタブスペース。 ・スタート時刻、遅刻加算時間、リザルトはhh:mm:ssの形で書く。 ・リザルトはペナチェック後ペナじゃないことが判明した場合に記述する。 ・リザルトを記述する場合は遅刻加算時間が記述されて無くてはならない。  つまり、遅刻してなかったら遅刻加算時間00:00:00と入力すること。 ・同様に、遅刻加算時間を記述する場合は所属が記述されて無くてはならない。  その場合、所属を" "(全角スペース)と入力すること。 ・コメント行は#で始める。 3-2.classlist.txt 例:MB,32,45,57,80,65,51,35,25 ・区切りはスペース、カンマ","もしくはタブスペース。 3-3.ecardtable.txt 例:63996 京大1 ・EcardのIDと所属が書かれてる。 ・区切りはタブスペース。 ・ereader.exeで画面に表示されて、人が目で確認するために有るだけなので、  無くても良い。 4.使用例 4-1.一台のPCで読みとり&処理(小規模大会向け) ┌───┐ │ PC ┝プリンタ └─┰─┘ 250番 下準備  ・classlist.txtとmemberlist.txtにデータを入力しておく。 処理  ・ereader.exeでECardをひたすら読みとって、時間が空いたらkaiseki.exeを実行。  ・成績の確定を出す場合は最終ECard輸送開始タイムをkaiseki.exeに与える。   例:kaiseki.exe 14:20:00  ・書き出されたリザルトとラップ解析をメモ帳などでプリントアウト。 4-2.複数のPCで読みとり(中規模大会向け) 第12回京大大会で使われたシステムの概要を示す。 LAN ┏━━━━┳━━━━┓ ┌─┸─┐┌─┸─┐┌─┸─┐ │ PC1 ││ PC2 ││ PC3 ┝プリンタ └─┰─┘└─┰─┘└───┘ 250番 250番 下準備  ・classlist.txtとmemberlist.txtにデータを入力しておく。  ・当日参加等でmemberlist.txtをいじるときは、すべてのPCに同じファイルが行き届くように注意する。  ・PC1とPC2では、作業するフォルダを共有にし、PC3からファイルを読めるようにしておく。 読みとり処理(PC1,PC2)  ・PC1とPC2に250番ユニットを繋ぎ、ereader.exeでひたすら読みとる。 解析(PC3)  ・PC3でCOPYコマンドを使ってPC1とPC2からregnly.logを取ってくる。  ・sort250.exeでregnly.logをソート。  ・kaiseki.exeで解析。  ・以上のことを自動で実行するようなバッチファイルを作っておくと便利。   例:解析.bat COPY \\PC1\共有\regnly.log + \\PC2\共有\regnly.log regnly.log /Y sort250 regnly.log kaiseki.exe 14:20:00  ・書き出されたリザルトとラップ解析をメモ帳などでプリントアウト。 5.その他 ・当日参加がある場合は、受付閉鎖までmemberlist.txtに以下のように追加しておく。  例:00000 13:00:00 閉鎖 OA  ただし、13:00:00はスタート閉鎖時間です。 ・リザルトとラップ解析のファイルは、変更があった場合だけ上書きされるので、  ファイルの更新日時を見て適宜プリントアウトすると良い。 6.履歴 2004/02/06 kaiseki.exe  ラップコンバット形式の出力時のバグフィックス 2002/12/06 kaiseki.exe  ラップコンバット形式のファイルtmp.lapを出力するようにした。 2002/11/21 バグフィックス 2002/10/26 公開 2002/10/06 第12回京大大会に使用