日本学生オリエンテーリング選手権ミドル・ディスタンス競技

関東地区代表選手選考会実施基準

 


第1条          目的

 この基準は日本学生オリエンテーリング選手権ミドルディスタンス競技大会(旧インカレショート、以下インカレミドル)関東地区代表選手選考会(以下セレクション)を公平且つ円滑に行い、地区代表選手を決定する為、その選考方法を定めたものである。

 

第2条          参加資格

 関東学生オリエンテーリング連盟の加盟員であり、インカレミドルへの参加資格を有する者がセレクションへの参加資格を有する。

(2.削除)

 

第3条          主管

主管は関東学連技術諮問委員長または関東学連技術諮問委員長が指名した関東地区に在籍する日本学生オリエンテーリング連盟評議員、賛助会員及び第6条で定めるセレクション免除者によって構成される実行委員会とする。

 

第4条          開催日程

 開催日程は幹事会が開催に先立つ2ヶ月前までの総会に提案し、承諾を得なければならない。

 

第5条          開催場所

 開催場所は開催に先立つ2ヶ月前までに技術諮問委員会が総会に提案し、承認を得なければならない。なお、諸般の事情により事前に発表できない場合には、総会の承認を得れば発表の必要はないものとする。

 

第6条          セレクション免除者

 前年度インカレミドル選手権クラス・決勝進出者でその年度のセレクション参加資格を有する者のうち、当該年度インカレミドルへの出場の意思のある者は、セレクションが免除され、当該年度インカレミドルの関東地区代表選手としてそのまま認定される。

2.幹事長はセレクションの行われる2ヶ月前の総会までに第1項に該当する者全員に当該年度インカレミドルへの出場の有無を確認しなければならない。結果はその月の総会の場で発表されるものとする。

3.セレクション免除者は原則としてセレクションの運営に関わるものとする。但し、以下の理由によってやむをえず欠席する場合には、文書にて幹事長に申請し、許可を得なければならない。

@      大学の正課によるもの(実習等)

A      病気・怪我・忌引

B      その他、幹事長が特別に認めるもの

4.幹事長は前項の許可を与えるにあたっては、予めセレクション免除者と協議するものとする。

 

第7条 セレクション

 男女共、当学連に与えられた地区学連枠のうち地区学連枠から免除者を除いた人数の90%をセレクションのレースで決定する。小数点以下は切り捨てとする。但し、決定すべき代表選手枠が10名以下の場合は技術諮問委員会による推薦を行わず、レースのみで決定する。

2.複数のコースの場合は、第1項によって定められた人数をコースで割り、枠を割り当てる。但し、端数がでた場合は残りのもののうちコースに関わらずタイムの速いものを通過とする。各コースの学校毎の人数は可能な限り均等に割り振らなければならない。各コースの同一スタート時刻の選手は運営者による公平な抽選により各レーンに割り振られる。コースの割り振りはレース前には非公開とし、レーンの割り振りのみが公開される。

3.レーンの結果、決定すべき人数と同順位の者が複数人でた場合は当該順位の者全員を通過者とし、これによって増加した人数を第8条で規定する「技術諮問委員会による推薦」の枠から減ずる。

4.前項の規定で増加した人数が第8条で規定する人数を超えた場合は、決定すべき人数と同順位の者のうちから技術諮問委員会が選考を行う。この場合は第8条に規定する推薦は行われない。

5.セレクション免除者を除く前年度インカレミドル予選各組24位以内の者はシード選手とする。シード選手は複数のコースの場合、各コースになるべく均等な人数となるように振り分ける。

 

第8条 技術諮問委員会による推薦

 レースで決定していない代表選手枠は男女とも、技術諮問委員会による推薦によって決定する。

2.幹事長はセレクション終了後、ただちに技術諮問委員会による推薦を受けようとする者に届け出をするように各加盟校にセレクションの成績表とともに通知し、セレクション後1ヶ月以内に結果を公表、認定を行わなければならない。

3.技術諮問委員会による推薦の結果、レースで決定していない代表選手枠を満たさなかった場合、若しくは立候補者がなかった場合、セレクションで選考されなかったもののうち順位順に繰り上がるものとする。但し、複数のコースの場合はコースに関わらずタイムの速いものを優先する。決定すべき人数と同順位の者が複数人でた場合には、技術諮問委員会の立会いのもとで抽選により優先順位を決定する。

 

第9条 学校枠

各加盟校及び準加盟校は第71項に示すセレクション通過者及び第6条に示すセレクション免除者の他に、学校枠として選手権クラスに男女1名ずつ出走させることができる。

2.学校枠の競技者の各校内での選出方法は各校の任意とする。但し、学校枠適用者は第71項に示すセレクション通過者及び第6条に示すセレクション免除者、ミドルセレME又はWEに申し込んだ者、及びミドルセレ併設に申し込んだ者に限る。

3.学校枠の使用により学連枠の余剰が生じる場合は、学連枠を学連に返上しなければならない。 学連枠の返上は文書により速やかに幹事長宛に届けなければならない。緊急の場合は文書以外の手段も認められるものとする。

 

第10条 リザーブテレイン

 セレクションで使用するテレインはセレクションまでの期間、関東学連加盟員の立入りを禁止する事ができる。リザーブテレインの指定は技術諮問委員会が行い、
総会の承認を得なければならない。リザーブの開始時期は総会の承認以降とする。但し、総会の承認以前に使用申請のあった練習会、大会、
合宿についてはリザーブの期間内であっても関東学連加盟員の使用を認める。 
 

第11条 選考結果の学連広報誌上での発表

 全ての選考の結果、及び技術諮問委員会の協議内容は、セレクション直後の学連広報誌上で発表しなければならない。

 

第12条 認定

 幹事長は代表選手決定後、速やかに代表選手の認定を文章で行わなければならない。

 

第13条 辞退

 代表選手は何らかの事情により代表選手を辞退する場合、文書により幹事長宛に辞退を届けなければならない。ただし緊急の場合は文書以外の手段も認められるものとする。

 

第14条 欠員補充

代表選手に辞退等により欠員が生じた場合、第8条3に準じて繰り上げ通過を行う。代表選手の認定作業において誤りがあった場合、幹事会はその発覚までになされた手続き・発表等の如何に関わらず、この基準およびセレクションレースの結果のみに基づいて対処しなければならない。但し、インカレの選手登録名簿変更の期限以降に発生した欠員については、辞退者による繰り上げ通過は行わない。

2.幹事長はセレクション終了後、速やかに欠員補充のための繰り上げ優先順位表を作成し、加盟員に公表しなければならない。

3.代表選手の繰り上げ認定を行った場合、幹事長は繰り上げ認定について速やかに加盟員に公表しなくてはならない。ただし、緊急の場合はこの限りではないものとする。

 

第15条 特記事項

 この基準により対処できない事態の生じた時は、幹事会がこれに対処する。

 

第16条 改正

本基準の改正は総会において全加盟校の過半数の賛成を必要とする。

 

第17条 施行

本基準は平成5年4月1日より施行する。

 

平成 4年 9月19日制定

平成 5年11月 1日改正

平成 7年 6月   改正

平成 7年 9月16日改正

平成10年 4月 1日改正

平成11年 7月   改正

平成11年 9月   改正

平成13年 5月19日改正

平成13年12月 8日改正

平成15年12月20日改正

平成16年 2月19日改正

平成17年10月22日改正

 

 

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