第3回関西学連総会 2008年6月22日 ロングセレ後 於奈良県立青少年野外活動センター体育館 欠席校無し 1. 議長校選出 →じゃんけんの結果立命館 2.ミドルセレの日程およびテレインについて 日程は11/30or12/21、テレインはガリバーの森、黒添池、青山高原、再度山(ガリバー・再度は11月のみ)で各大学の意見を聴取 京大:再度山を強く推す。よって日程は11/30。三定運営者の立場からしても、この日程がよい(インカレロングと試走がかぶるので) 再度山を推す理由としては、 ・微地形や道が発達している ・比高が低い ・全体的に藪が薄い ・関西テレインの中では比較的関東テレインに近い 京女:ガリバーの森を推す。よって日程は11/30。 神戸:再度山・11/30。大学から近いので、後期新歓にも使える。 奈良女:再度山、11/30 阪大:再度山、11/30 立命館:ガリバー、11/30 理由として、公平性の観点から 橘:ガリバー、11/30 12月だと、テストや実習と被る 堀:日程については、全会一致で11月30日に決定。京大はガリバーは? 京大:微地形・植生が良好という点では良いが、地図が不正確という話がある。 神戸:再度山は一昨年全日本リレーで使っているので、精度はよい。 栄森:関東との類似性はどちらも微妙。 堀:再度山の公平性は? 神戸・京大:全日本リレーで数人が1回入った程度。 議長:再度山が4票(うち準加盟1票)、ガリバー3票でしかもガリバーを推す大学に積極的な理由がないことから、 再度山をテレインとする。 →全会一致で承認 3.新規定の制定について 議長:各項に分けて意見を述べてもらいます。まず2条1項について。 1.甲は開催日の3ヶ月前までに予算案・要項案を乙幹事長に 提出しなければならない。ただし、正当な理由で提出ができな い場合は、開催日の3ヶ月前までにその旨を乙幹事長に報告し なければならない。 橘:「3か月前までに」というのはやはり厳しいと思われるので、「2か月前」にするべき。 京大:運営経験の豊富な4回生中心にヒアリングしたところ、可能との意見がほとんどだった。 一番問題となるのはロングセレだが、現役中から運営者として動くということは、今までしてきたことだし、 可能であるとのこと。さらに、現在「定例戦運営マニュアル」を作成中であり、そこに記述することにより、より確実なものとなる。 京女・神戸・阪大:特になし 立命館:だいたい賛成だが、少し厳しいのではないかという意見も。 神戸:「3か月前」の場合、要項が実際にアップされるのはいつ頃がめどになってくる? 堀:2か月を目標に。 栄森:最低でも1か月。 橘:先ほどの橘の意見補足。部員の殆どが看護学部である現在、9月後半や2月は実習で連絡を取り合うのが厳しい状態にあり、 毎年一定を運営することが多いが、その場合、「3か月前」に動くことができない。 堀:あくまで要項案、予算案なので、ほかの大学に任せることもできる。1月におおまかなことをきめてしまえばよい。 橘:それは実際に出来るのか?2月に重役が連絡がとれずに、渉外などはできるのか? 栄森:できなかった場合は、「やむを得ない場合」として適用されるのではないか。いずれにせよ、この「申し合わせ」は守られないと意 味がないので、守られるようなものにしてほしい。 堀:ここにいるメンバーが守り、ひきついでいくことが不可欠。 議長:「3か月前」ということで、多数決をとります。 →橘以外挙手、承認 議長:次に2条2項、3項について。 2.乙幹事長は受け取った要項案・予算案を受け取った日から 2週間以内に乙幹事会で審議しなければならない。 3.甲は乙幹事会の承認が得られた場合、直ちに要項を公開し なければならない。 →特に意見無し、全会一致で承認 議長:次に3条4項について。 4.甲は決算報告を開催日から1ヶ月以内に学連会計に提出しな ければならない。 →特に意見無し、全会一致で承認 栄森:二定・学連合宿は早速この規定が適用されるので、運営者は守るようにしてください。 4.インカレミドル・リレーについて 堀:まず、なぜ全日本と合同開催になったのかについて。 全日本への学生の参加が年々少なくなってきているとともに、規模も縮小傾向。 運営人員もなかなか集まらず苦しい。今回の発端である神奈川県協会も例外ではない。 日本学連が神奈川県協会の提案を受け入れた形。ちなみに全日本大会は毎年次第に前倒しされていき、 来年はロングと合同、最終的には年度初めになる構想。 日本学連的にも、JOAと学連の歴史的な仲の悪さを考慮し貸しを作っておく意味合いがあった。 また、インカレ運営も厳しいという側面もある。 次に日程について。 3月18日 モデルイベント 19日 モデルイベント・開会式 20日 ミドル 21日 リレー 22日(日)全日本 の日程でほぼ決定。 立命館の卒業式とインカレが被る。 立命館:出来れば変えてほしいが、かぶってしまったものは仕方ない。どちらに行くかは個人の判断に依る。 橘:後夜祭開催が危ぶまれる。 谷口:競技派でない人にとって、後夜祭はインカレ参加へのおおきなモチベーションとなる。 堀:全日本は休日でないといけないこともあり、この日程となった。 また、各大学の渉外は、日本学連総会のため、1日長く滞在しなければならない可能性がある。 阪大:総会は開会式の後にやってほしい。 堀:全日本大会がより多くの学生の参加を得られるために、意見をください。 谷口:参加費が高いので、下げてほしい。また、演出面で、盛り上がりに欠けると思われる。 栄森:ロング前に開催すれば、練習・調整に使えるのでよい。 堀:他に全般に関して意見があれば。 谷口:そもそも、日本学連幹事会だけで合同開催、日程を決めるようにするという事態を招いた、学連の理事に問題がある。 谷口:全日本の宿は、インカレと同じなのか。 堀:斡旋はあると思われる。 5. 各部局から 吉田:学連加盟費を、立命・神大・奈良女以外は、6月30日までに支払いをお願いします。 中村:新歓合宿の報告。参加者31人、収支+33円。 市脇:新歓合宿に関する新規定案(新歓合宿を正式な学連行事とすることなどを規定)をuofkに流すので、次回承認をとりたい。 笹見:7月13日の近畿OL連絡会について。近畿OL連絡会とは、夏・冬の年2回、日程調整やJOAからの競技上の連絡をうける会です。 それにあたり、各大学の夏合宿の日程を聞いておきたい。 橘:8/29〜8/31(運営陣は28から) 京大:8/26〜8/31 京女:京大に同じ 立命:8/27〜8/31 阪大:8/27〜9/1 奈良女:阪大に同じ 笹見:また、青山高原・奥鹿野について猟友会から連絡があったので連絡。 猟期は11/15〜2/15で、できるだけ使ってほしくない。使うのであれば、9月までに事務局へ連絡を。 谷口:球技大会についても、規定案があるので、uofkに流します。 6. その他 堀:次回総会は10月とします。10月12日の二定後に仮決定します。 以上