2005年度第5回関西学連総会議事録 日時:2005年12月23日(祝)  会場:近鉄西青山駅 13:30〜 出席校:京都大学、大阪大学、大阪市立大学、立命館大学、京都橘大学、奈良女子大学。京都女子大学。 出席者:大西康平(京都3幹事長)     吉野信(京都3競技部長)     石崎秀樹(立命3事務局長)     稲垣孝宣(京都2副幹事長)     志水博一(関西2副幹事長)     北川麻季子(立命2広報)     小西仁美(京女2会計) 1.議長校選出。 立候補がなかったので,抽選で京都大学に決定。 2.2006年度ロングセレテレイン選出。 青山高原、蓬莱、天野、それぞれ同数なため、議長校京大の投票により、青山高原に決定。 青山高原→京女、阪大。 蓬莱→立命、奈女。 天野→市大、橘大。 3.2006年度定例戦について。 幹事会案であった以下の案を全校一致で承認。 1定→京大、京女グループ 2定→阪大、奈女グループ 3定→立命、橘大グループ 吉野:前回、神大がどちらのグループに入るか、入らなかったグループはどのように運営を行うか、について各大学の意見を聞きたいと思う。 阪大:神大が欲しい。最悪4回生が入らざるを得ないだろう。 奈女:今の1回生はそこそこ人はいるので、今から運営のノウハウを教えていけば何とかなるかもしれないが、3回生以上が3,4人であることを考えれば、神大は欲しい。 橘大:神大に関してはどちらでもよい。 立命:来年の3回生は数は一応いるが、実働人数で考えるとかなり減るし、能力的にも厳しいので、神大は欲しい。最悪、4回生やOBOGや社会人に協力をお願いしたり、指導者的立場についてもらおうかと考えている。 大西:それはコントローラーとか、実行委員長としてか。 立命:はい。 吉野:双方ともが欲しいといっているのなら、前回の総会で議決したとおりに立命・橘大グループに入ってもらうことになる。 奈女:橘大はどちらでもよいと言っているし、立命の実働人数も私たちよりかは多いはずだと思う。 立命:立命内でもう一度話し合ってみようと思う。 4.セレの運営者について。  セレの運営者である西村徳真(京大2)がコーチとして練習会を開催しようとしたところ、自粛すべきとの声が上がり、結局京大の非運営者であるOBにコーチを依頼し、西村自身はコーチできなかった。 セレの運営者に現役の学生が当たることは少なくないと考えられ、規則を設ける必要があろう。 吉野:セレの実施規則には該当する文言は見あたらなかった。しかし、定例戦の実施規則第17条の「秘密保持」のところに以下の文言がある。 定例戦実施規則第17条 主管者、コントローラー及びその補佐、その他テレインやコースを知る者は、競技上の公正さを保つための秘密を保持する義務を負う。 これは、解釈によっては、テレインに一度でも入ったことのある者はそのテレインに対して一切の言及が許されないというような非常に厳しい解釈ができなくない。よって、この規則は改正すべきであると考えている。そして、改正した規則をセレの実施規則にも組み込むつもりである。どのように改正するのがよいかは、私の案を後日uofkに流すつもりであるが、各大学でも話し合ってきてもらいたい。 5.各部局から 広報部:freedomとfor freshができた。 競技部:ミドルセレの開催日を11月の最終週の日曜日に行うというように固定しようと考えている。このことについて各大学で議論してきて欲しい。 競技部:学連合宿の申し込み締め切りを延長する。また、宿泊しなくてもメニューだけの参加も可能である。詳しくは後日流す。 事務局:追加登録は12/30まで。ミドルエリートの学校枠は12/26まで。ミドルエリートの辞退や変更は1/20まで。詳しくは後日流す。