2004年度第8回関西学連総会議事録 日時:2004年3月28日(月) 16:00〜 会場:太陽が丘(第2駐車場南側東屋) 出席校:神戸大学、京都大学、京都女子大学、大阪大学、大阪市立大学、立命館大 学、京 都橘女子大学(他、準加盟校として大阪外国語大学) 奈良女子大学は欠席。 出席者:仲村健一(京都3競技部長)     真壁浩之(大阪3事務局長)     吉野信(京都2副幹事長)     石崎秀樹(立命2副幹事長)     曾根田友美(京都橘2広報)     永田秀樹(京都OB諮問委員) 峯村綾香(奈良女3幹事長) 会計の荻野宏美(京女2)は欠席 1.議長校選出 立候補の大学はなし。従って議長校になっていなかった大学が神大のみだったので、 神大 に決定。 2.来年度ロングセレについて 来年度ロングセレをWOCで行うかどうかについて以下の3案から決を採った。 T.「関ヶ原」一本のみ・・・京大・阪大 U.WOCのみ・・・なし V.「関ヶ原」とWOCの二本・・・神大・京女・市大・立命・橘 賛成多数により、Vの二本行うことに決定。また、「各レースに対して通過人数(上 位〜 人は無条件で通過)+推薦」という方式にも異議がなかったため、この方式で ロングセレ を行うことに決定。 吉野「その上で、人数配分をどうするのか考えたいのですが、意見のある大学はあり ます か」 中島「橘は意見を流しましたが、もう一度説明します(以下uofkに流れたものを一部 改変し て再掲)」 関ヶ原のセレで通らなくても、WOCのセレという救済策になる。実際にどれぐらいの 人が、 WOCに行けないのか分からないのですが、院試などで行けない人がいるのな ら、関ヶ原の方 をメインにするというのは賛成です。 通過人数の振り分けについては、来年度になってから再考すると言うことだったので すが 、もし、この形式でセレを行うのだとしたら、例年は、セレが1回だったこと を考えると 、2回セレを行うことだけでも救済策となっているので、推薦枠の人数 を減らしてみると いうのも一つの案ではないかと思います。 中島「例えば男子なら関が原4人、WOC2人、推薦1人というのはどうか」 曾根田「WOCによる枠は院試と前期試験があって参加しにくい人がいることを考慮す べき」 石角「幹事会である程度決定させるのはどうか」 人数の振り分けに関しては、幹事会で草案をまとめたうえで、4月総会時に継続議論 (また は採決)する予定。 仲村「また次回総会あたりまでに次年度ロングセレのテレイン決定期日を今年度のロ ング セレまでではなく、次年度のミドルセレまでに変えるということも話し合って 欲しい。」 3.平成17年度関西学連幹事選挙 来年度の関西学連幹事の選挙を行った。立候補者は以下の通り。 幹事長:大西康平(京都2) 事務局長:石崎秀樹(立命2) 競技部長:吉野信(京都2) 副幹事長:稲垣孝宣(京都1) 広報:北川麻季子(立命1) 会計:小西仁美(京女1) 各立候補者から所信表明が行われ、承認がとられた。全員、出席全大学の賛成により 承認 された。尚、副幹事長のもう一人については、立候補予定者(志水博一・関西1) が本日欠席 のため、次回の総会以降で承認予定。 また、次回総会までに各大学の次年度諮問委員を選出し、報告すること。 4.各部局から ・競技部より 学連合宿の参加人数が少ない(京大中心になっている)、来年度も合宿形式で続けてい くの かも含めて見直しを図って欲しい。 5.その他 ・第3回の定例戦の報告(詳しくは京大より報告があります) 参加人数154人、収入254,650円、支出245,253円で、9,397円の黒字 ・新歓に関して →3月31日に大阪城公園で行った話し合いの分も含めて、別途報告します。 次回総会は4月29日(祝)天王山周辺にて