2004年度第7回関西学連総会議事録 日時:2005年3月17日(木)16:40〜 会場:京都大学食堂ルネ 出席校:神戸大学、京都大学、京都女子大学、奈良女子大学、大阪大学、大阪市立大学、立命館大学、京都橘女子大学 出席者:峯村綾香(奈良女3幹事長)     真壁浩之(大阪3事務局長)     吉野信(京都2副幹事長)     石崎秀樹(立命2副幹事長)     曾根田友美(橘2広報部長)     競技部長の仲村健一(京都3)、会計の荻野宏美(京女2)は欠席 1.議長校選出  立候補者がいないため、抽選により京都大学に決定。 2.来年度ロングセレについて  来年度ロングセレをWOCで行うかどうかについて、次の3つから決を採る。  T.「関が原」一本のみ・・・阪大、京大  U.WOCのみ・・・立命、京女  V.「関が原」とWOCの二本・・・神大、市大、橘、奈良女    各大学の意見  阪大(T案):8月初めに行われる試験などの日程を考慮。二本にする意見は無し。    神大(V案):一本目で失敗しても二本目がある。  橘(V案):はっきりとした意見は無いが、チャンスが多いほうが良い。  市大(V案):8月は4回生が参加できない。二本のほうが参加しやすい。  奈良女(V案):WOCが救済策となる。  峯村:V案の意見が多いが、二本にする場合の具体的な案を各校でまた話し合ってもらわないといけない。      最終的には次回総会で多数決になるが何を話し合えば良いのか。  吉野:二本案が救済策になるとしてどういう人数配分にすれば良いか。      女子の枠は10人なので分けてもメリットが出てくるが、男子の場合推薦も含んで7人なので分ける意味がある              のか。  曾根田:次回総会まで時間が無いのであらかじめ幹事会でいくつか案を出してもらえないか。  吉野:幹事会案をuofkに流すのでそれを踏まえて各校で討議をした上、次回総会時に決を採りたい。      各校で討議した内容、意見をできるだけ早いうちにuofkに流して欲しい。   3.来年度定例戦主管校の組み換えについて  吉野:前回までに議論した内容を踏まえて、京大としては2回生を2人、1回生全員を阪大・外大・関大・奈良女のグループに加え、一定は基本的に今の2回生で行う。  曾根田:1回生全員を他大のグループに加えると、京大の運営方法等が1回生に伝わらないのではないか。  吉野:京大大会等で伝えるので特に問題ない。  最終的な組み合わせ   一定:京大(今の2回生)・龍谷・京女   二定:立命・神大・橘・市大   三定:阪大・外大・関大・奈良女・京大(2回生一部+一回生)  変更後の組み合わせに対して決を採る。  →7校中7校の賛成により承認。 4.各部局から  日本学連普及部長より活動の説明  市川:日本学連普及部はオリエン人口の減少に歯止めをかけるべく創設された。活動開始は来年度からで、主な活動内容は勧誘、開          拓、大学から社会人クラブへの誘導、中・高生ティアの援助などである。来年度は関西地区で活動する予定で       現在6名が活動表明している。実際の関西地区での活動内容は新しい大学でのクラブ開拓、既存大学クラブ通     しでの普及活動、練習会の相互利用などである。関西学連とは別組織である。  真壁:普及部は具体的にどのように援助をしてくれるのか。  市川:たとえばこの日に○○大学で新歓活動があるので○人手伝いに来て欲しいなどの情報を集めたデータベース         をWeb上に作る予定。  曾根田:関西学連の新歓ペア・新歓合宿との違いは?  市川:新しい形の新歓を行いたい。関西学連とは別組織ではあるが、協力はしていく。  吉野:普及部を立ち上げたメンバーは関西だけなのか?  市川:阪大の堺、外大の若宮、市川他関西以外の地域のメンバーも含まれている。  吉野:では例えば関東などの新歓のノウハウを教えてもらえるのか。  市川:地区担当はまだ関西にしかない。現在まだその仕組みにはなっていない。  広報部長よりフリーダム2号前回未配布分を配布。 5.その他   次回総会は3月28日橘椙戦後