2003年度関西学連第2回4月総会議事録 日時:平成15年4月26日 11:30〜 場所:服部緑地公園 出席校:京大 阪大 市大 京女 神大 京都橘 立命館 奈良女     大阪外大(準加盟) 委任校:なし 出席者:藤本佳完(諮問委員)     村上憲一(神大3 幹事長)     真壁浩之(阪大2 副幹事長)     仲村健一(京大2 副幹事長)     瀧本優子(京女2 会計)     堺信夫 (阪大3 事務局長)     保呂毅 (京大3 競技部長)     藤田沙織(市大2 広報部長) 1.議長校選出 立候補がなかったので、抽選。 7校中7校の承認で立命館大学が議長校。 2.2003年度諮問委員について 立命館:松井宏介 7校中7校の信任により承認 京女:谷久美子  7校中7校の信任により承認 3.2003年度予算について 以下の予算案について、7校中7校の賛成により承認 _____________________ 2003年度予算案 【一般会計】 <収入> 学連加盟費 200,000 販売収入 コントロールカード 10,000 地図 20,000 事業収入 60,000 賛助金フィードバック 25,000 合計 315,000 <支出> 幹事長 2,000 副幹事長 2,000 競技部 3,000 事務局 15,000 広報部 20,000 会計 2,000 学連合宿 100,000 幹事活動費 60,000 諮問委員会 20,000 ICSエリート負担金1500円*37人 55,500 ICエリート負担金1500円*22人 33,000 備品 1,500 雑費 1,000 合計 315,000 【特別会計】 <収入> ウエスタン貸付金 500,000 合計 500,000 <支出> ウエスタン貸付金 500,000 合計 500,000 収入総計 815,000 支出総計 -815,000 0 _____________________ 4.2003年度ショートセレについて 「ショートセレの推薦人数を男2女2とすること」を幹事会案として提案 →対案なし。7校中7校の賛成により承認 5.2003年度クラシックセレについて セレクションの方法として、 11月30日に「花沢」で行われる世界選手権イベントを使うことを候補に入れる。 「1.鹿深夢の森でのセレクションは行わず、「花沢」の大会をセレクションとする。  2.「花沢」の大会は無視して、鹿深夢の森でセレクションを行う。  3.「花沢」の大会をセレクションとした上で、鹿深夢の森でもセレクションを行う。」 の三つの選択肢を幹事会案として提案 →対案なし。投票を行った結果: 1.阪大、京大、京都橘 2.市大、神大、京女、奈良女 3.なし 多数決により「鹿深夢の森」のみで行うことに決定。 6.2004年度インカレロングセレについて 「2004年度インカレロングセレを伊賀インカレのテレインで行う。 インカレ(講習会を含む)終了後、ロングセレまで伊賀インカレのテレインをクローズする。」 →対案なし。7校中7校の賛成により承認 7.2004年度インカレミドルセレについて セレクションの候補テレインについて各大学の意見: 阪大:破魔射場池、鹿深 立命:鹿深夢の森、きぬかけの路、破魔射場池 市大:杉原谷、天野 神大:一体山、鹿深、黒添池 京大:関ヶ原、黒添池、鹿深 奈良:長者屋敷、黒添池 橘 :鹿深、黒添池 京女:黒添池、関ヶ原 8.関西学連規約改正について ・第24条より、会長・副会長・参与の役職を削除。 →7校中7校の賛成により承認 〔削除前〕 (役員) 第24条本連盟に次の役員を置く。 1.会長1名 2.副会長1名 3.参与若干名 4.諮問委員長1名 5.幹事長1名 6.副幹事長2名 7.会計1名 8.競技部長1名 9.広報部長1名 10.事務局長1名 〔削除後〕 (役員) 第24条本連盟に次の役員を置く。 →7校中7校の賛成により承認 1.諮問委員長1名 2.幹事長1名 3.副幹事長2名 4.会計1名 5.競技部長1名 6.広報部長1名 7.事務局長1名 ・第25条(会長に関する条)を削除 →7校中7校の賛成により承認 (会長) 第25条会長は本連盟を代表する。 2 会長は幹事会が推薦する。 ・第26条(副会長に関する条)を削除 →7校中7校の賛成により承認 (副会長) 第26条副会長は会長を補佐し、会長不在の時これを代行する。 2 副会長は幹事会が推薦する。 ・第27条(参与に関する条)を削除 →7校中7校の賛成により承認 (参与) 第27条参与は本連盟の重要事項についての諮問に応じる。 2 参与は幹事会が推薦する。 ・第29条(幹事長に関する条)へ加筆 →7校中7校の賛成により承認 〔加筆前〕 (幹事長) 第29条幹事長は総会・幹事会で決定された意思に基づき本連盟の運営を執行かつ統轄する。 〔加筆後〕 (幹事長) 第29条幹事長は本連盟を代表し、総会・幹事会で決定された意思に基づき本連盟の運営を執行かつ統轄する。 ・第32条(役員の選出に関する条)の変更 →7校中7校の賛成により承認 〔変更前〕 (役員の選出) 第32条第24条第1号から第3号に定めたる役員は、総会の承認により決定する。 2 第24条第4号に定めたる役員は、本連盟諮問委員の中から諮問委員総会の議決により決定する。 3 第24条第5号から第10号に定めたる役員は、加盟校に所属する者の中から総会の議決により決 定する。  ・第1項の削除  ・第2項の部分変更 〔変更後〕  2 第24条第1号に定めたる役員は、本連盟諮問委員の中から諮問委員総会の議決により決定する。  ・第3項の部分変更 〔変更後〕  3 第24条第2号から第7号に定めたる役員は、加盟校に所属する者の中から総会の議決により決定する。 ・第2条として挿入 →7校中7校の賛成により承認 (設置場所) 第2条 本連盟事務局を京都府京都市東山区今熊野北日吉町35 京都女子大学オリエンテーリングクラブの中に設置す る。 ・以下の条を一つずつずらす。 →7校中7校の賛成により承認 元の第2条を第3条へ。 元の第3条を第4条へ。 以下も同様に。 9.各部局より 競技: ・2003クラシックセレは運営者が集まらない可能性があるので留意してください。 事務: ・委任状を電子メールにて行う事とする。 →各校了解 ・議案書のように一斉に送るものはメールで送ることによって、  省力化が大きく期待されるが、委任状のように少数の加盟校のみが送付するものであれば、  郵送が望ましい。しかし、日本学連において、  委任状のメール提出が認められたという前例があるために、  委任状に関してもメール提出を認めることに反対はない。  練習会等計画書の提出は個別性があるので、今後も書面での提出を求める。 ・渉外代表はパソコンでExcelを使える環境を整えてください。 広報: ・FREEDOMの原稿を5月1日までに必ず提出してください。 10.その他 村上:2003年度インカレの要綱1と地図が届いたので配布します。 仲村:新勧ペア 5月10日 太陽が丘にて    各校で参加を呼びかけてください。