平成16年2月18日 各校渉外代表者各位                    関西学生オリエンテーリング連盟                       事務局長 堺 信夫    関西学連第6回総会の案内                                        関西学連第6回総会を以下のような予定で行います。 各校とも十分討議の上、出席されますようお願いします。 日時:平成16年3月2日(火) 時刻未定 会場:未定 (未定部分については後日お知らせします。) 議題:  1.議長校選出・・・承認 2.規約改正について・・・承認 3.後援に関する規則、総会規則の制定について・・・承認 4.ロングセレ実施基準の制定について・・・承認 5.ウェスタンカップ報告 6.インカレセレバスツアー報告 7.来年度幹事選挙告知 8.会計監査制度について 9.大学クラブ拡大事業案 10.各部局から 11.その他      詳しくは議案書を参照 なお、渉外代表者が総会に出席できない場合は代行者の出席を求めます。 代行者の出席も困難であり、已むを得ず総会を欠席する加盟校は、 必ず委任状を幹事長宛に提出して下さい。 委任状提出方法として電磁的方法(e-mail)による提出を認めています。 準加盟校には委任状を出す義務はありませんが、 総会に出席することを勧めます。 提出先:関西学生オリエンテーリング連盟 幹事長 村上 憲一 dfbxa708@kcc.zaq.ne.jp ――――――――――――――――――――――――――――――――――――               委任状         平成16年  月  日                        大学 代表者氏名     我々の大学は今回の総会に出席できませんので委任状を提出します。 なお、総会において議決・承認された事項の一切につき、その決定に従います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――             第6回総会議案書 1.議長校選出 議長校を選出します。 奈良女子大学の立候補がありました。 2.規約改正について 学連規約の改正を行ないます。 ・第4条について 日本学連でインカレ・ショート両規則の一本化が行われたので反映します。 【改正前】 (事業) 第4条 本連盟は前条の目的を達成するために次の事業を行う。 1. 定例戦及び新人戦 2. 日本学生オリエンテーリング選手権大会地区予選 3. 日本学生オリエンテーリング選手権ショートディスタンス競技大会地区予選 4. 刊行物の発行 5. 本連盟の事業に適う一切の事業 【改正後】 (事業) 第4条 本連盟は前条の目的を達成するために次の事業を行う。 1. 定例戦及び新人戦 2. 日本学生オリエンテーリング選手権大会地区予選 3. 刊行物の発行 4.本連盟の事業に適う一切の事業 ・第18条について 登録した代表者が渉外行為者です。 【改正前】 (代表の登録) 第18条 各加盟校は代表者1名以上を事務局に登録する事ができる。 【改正後】 (代表の登録) 第18条 各加盟校は代表者1名以上を事務局に登録する。 ・第19条について 第2項として新たに挿入。総会の機能向上。 【改正前】 (総会の職務) 第19条 1 総会は本連盟の最高議決機関であり、 次に掲げる事項について議決・承認する。 1. 予算及び決算 2. 役員の選出及び罷免 3. 会計監査の選出及び罷免 4. 加盟校の認定 5. 規約の改正 6. 本連盟の運営に関して各加盟校または役員が提案した事項 2 総会において各加盟校は本連盟の運営若しくは 資産の状況または役員の事務執行に対して意見 を述べることができる。 【改正後】 (総会の職務) 第19条 1 総会は本連盟の最高議決機関であり、次に掲げる事項について議決・承認する。 1. 予算及び決算 2. 役員の選出及び罷免 3. 会計監査の選出及び罷免 4. 加盟校の認定 5. 規約の改正 6. 本連盟の運営に関して各加盟校または役員が提案した事項 2 総会において、役員、各種実行委員会は、報告、意見聴取を行なう。 3 総会において、各加盟校は本連盟の運営若しくは資産の状況または   役員の事務執行に対して意見を述べることができる。 ・第21条について 第3項を追加。 総会は毎回最初がごちゃごちゃしていてピリッとしていないので、 議長選出まで幹事長が議長を務めます。 【改正前】 (議長) 第21条 1 総会に議長を1人おく。 2 議長は他のすべての案件に先立って加盟校代表の中から選出される。 【改正後】 (議長) 第21条 1 総会に議長を1人おく。 2 議長は他のすべての案件に先立って加盟校代表の中から選出される。 3 前項の議長が選出されるまで、幹事長が仮に議長を務める。 ・第22条 託す→提出する、に変更。 【改正前】 (委任状) 第22条 総会にやむを得ず出席できない加盟校は 別に定める規則により幹事長宛に委任状を託さなければならない。 【改正後】 (委任状) 第22条 総会にやむを得ず出席できない加盟校は 別に定める規則により幹事長宛に委任状を提出しなければならない。 ・第25条について 会長職を復活させます。 【改正前】 (役員) 第25条 本連盟に次の役員を置く。 1.諮問委員長1名 2.幹事長1名 3.副幹事長2名 4.会計1名 5.競技部長1名 6.広報部長1名 7.事務局長1名 【改正後】 (役員) 第25条 本連盟に次の役員を置く。 1.会長1名 2.諮問委員長1名 3.幹事長1名 4.副幹事長2名 5.会計1名 6.競技部長1名 7.広報部長1名 8.事務局長1名 ・第26条について 会長職を復活させます。 【改正前】 (会長) 第26条削除 【改正後】 (会長) 第26条 1 会長は本連盟を代表する。 2 会長は幹事会が推薦する。 ・第30条について 幹事長の機能から学連代表を外します。 【改正前】 (幹事長) 第30条 幹事長は本連盟を代表し、総会・幹事会で決定された意思に 基づき本連盟の運営を執行かつ統轄する。 【改正後】 (幹事長) 第30条 幹事長は総会・幹事会で決定された意思に 基づき本連盟の運営を執行かつ統轄する。 ・第44条について 第2項を新制度インカレに沿って変更します。 【改正前】 (諮問委員会) 第44条 本連盟に諮問委員会を置き、次の事業を行う。 1.本連盟の活動に対する援助 2.日本学生オリエンテーリング選手権大会地 区予選(以下インカレセレクション)日本学生 オリエンテーリング選手権ショートディスタン ス競技大会地区予選(以下インカレショートセ レクション)テレインの提案 3.定例戦運営校から要請があった場合、定例 戦コントローラーの推薦を行う 4.その他必要と認められた事項 3.後援に関する規則、総会規則の制定について 【改正後】 (諮問委員会) 第44条 本連盟に諮問委員会を置き、次の事業を行う。 1.本連盟の活動に対する援助 2.日本学生オリエンテーリング選手権大会地区予選テレインの提案 3.定例戦運営校から要請があった場合、 定例戦コントローラーの推薦を行う 4.その他必要と認められた事項 3.後援に関する規則、総会規則の制定について ・関西学生オリエンテーリング連盟後援に関する規定 ・関西学生オリエンテーリング連盟総会規則 の制定承認を行います。 別に送信する規則案を参照。 4.ロングセレ実施基準の制定について 「日本学生オリエンテーリング選手権ロングディスタンス競技大会関西地区代表選手 選考会実施基準」 の制定承認を行ないます。 別に送信する基準案を参照。 5.ウェスタンカップ報告 ウェスタンカップ実行委員会から、ウェスタンカップの報告を受けます。 6.インカレセレバスツアー報告 事務局長から、インカレセレバスツアーの報告を受けます。 7.来年度幹事選挙告知 幹事長から、選挙告知ならびに立候補受付を発表します。 8.会計監査制度について 会計監査制度について事務局から提案があります。 承認投票はありません。意見を出してください。 (事務局) 以前の総会でも議論しましたが、 幹事会で検討した会計ガイドラインを制定できれば、 会計監査を加盟員がやってもよいと思います。 ということで、 以下の3案から選択してみてください。 A 定例戦実行委員会を組織する加盟校から計3名の会計監査を出す。 B 既存の制度のまま、加盟員から1名選出する。 C 加盟員以外に会計監査を委託する。 Aについて解説。 定例戦ごとの相互会計監査が狙い。 現行の制度よりも正確性と透明性が向上する。 3名の会計監査を一括りにするため、会計監査部を創設する案も出したい。 各種実行委員会へ参加しない会計監査が必要。 Bについて解説。 現行のまま。定例戦会計への公正さに疑問が残る。 Cについて解説。 いわゆる外部監査。(ちなみにAとBは内部監査。) 学連OBOGを想定。諮問委員に準じる選出を行う。 OBOGと学連との関係を太くする効果もある。 9.大学クラブ拡大事業案 大阪外国語大学OLKから議案の提出がありました。 議論としますので、意見をまとめてきてください。 今回承認はとりません。 関西圏内の大学オリエンテーリングクラブの拡大について 記 1.事業名称 大学クラブ拡大事業 2.発案者 若宮武 大阪外大OLK所属 3.現状 ご周知のとおり、日本国内の大学オリエンテーリングクラブの数は毎年、 減少の一方であり、関西圏内でも同様の状況にある。 4.事業趣旨 関西圏内の大学オリエンテーリングクラブの数を増やすことで、 関西圏内のオリエンテーリングの衰退に歯止めをかけるに留まらず、 活性化を趣旨とする。 成功すれば、関西内での成功例を元に、 他の地区学連でも実行してくれることを願う。 5.事業内容 (ア)現クラブ:関西学連加盟校・準加盟校が オリエンテーリングクラブを持たない大学に、 オリエンテーリングクラブ新設のための機会作り、勧誘を行う。 クラブが新設された場合はしばらくの間、 そのクラブ新設に携わったクラブが責任を持って、クラブ運営を補助する。 (イ)関西学連:直近1年間に加盟していない元加盟校、 または新規の加盟校に対して初年度の加盟校登録費を免除する。 さらに、新規加盟校に加え、現加盟校・準加盟校に対しても 2004年度から2006年度に限り、 新規の加盟員登録費を免除する。免除額は関西学連が負担する。 6.事業対象 基本的には、各加盟校・準加盟校が自校から比較的近くに在る大学のみを対象とし、 その大学における拡大事業を加盟校・準加盟校単位で担当する。 7.事業役員 本事業に参加するクラブの部員 8.事業期間 2004年度新勧シーズンから2006年度終わりまでの3年間 以上 10.各部局から 11.その他 以上。 -------------------------------------------------------------------------- 日本学生オリエンテーリング選手権ロングディスタンス競技大会関西地区代表選手選 考会実施基準(案) -------------------------------------------------------------------------- 第1条 目的 この基準は日本学生オリエンテーリング選手権ロングディスタンス競技大会(以下イ ンカレロング)関西地区代表選手選考会(以下セレクション) を公平且つ円滑に行い地区代表選手を決定するため、その選考方法を定めたものであ る。 第2条 参加資格 1.関西学生オリエンテーリング連盟の加盟員であり、インカレロングへの参加資格 を有する者がセレクションへの参加資格を有する。 2.新規加盟予定者については、前項の規定にかかわらず、参加することができる。 ただし、8月31日までに登録を完了しなかった場合には、参 加資格はなかったものとみなす。 第3条 主管 主管は原則として関西学生オリエンテーリング連盟諮問委員、第6条で定めるセレク ション免除者及び有志によって構成される実行委員会とする。 第4条 開催日程 1.開催日程は原則として六月の第三日曜日に行うものとする。 2.第3条で定められた実行委員会によるセレクション以外の大会もセレクションに 指定する場合、その日程、選考人数の割り振りその他追加条件 等は4月総会までに承認を得なければならない。承認が得られない場合、第3条で定 められた実行委員会によるセレクションのみとする。 第5条 開催場所 開催場所は前年度インカレロングセレクションまでに総会で承認を得なければならな い。また、セレクション3ヶ月前から、関西学生オリエンテー リング連盟加盟員のオリエンテーリング目的の立入を禁止するものとする。 第6条 セレクション免除者 1.以下の者が、インカレロングへの出場の意思を示した場合、インカレロング関西 地区代表選手として認定され、セレクションが免除される。但 し、その者が当該年度のインカレロング出場資格なき者の場合、この規定は適用しな い。   i.オリエンテーリングの世界大会(WCup,WOC,WUOC)の各国・地域代表選手になっ た者 2.セレクション免除者は、原則としてセレクションの運営に加わるものとする。た だし、やむを得ず欠席する場合には、実行委員会に申請し、許 可を得なければならない。 第7条 セレクション 男女とも当学連に与えられた代表選手枠のうち、代表選手枠から免除者と推薦枠を除 いた人数をセレクションの上位者から順に選出する。 第8条 諮問委員会による推薦 1.推薦人数はセレクションまでに総会で承認されなければならない。 2.推薦者の選出は諮問委員会が行う。 3.推薦は諮問委員会に過去の大会の成績を提出する自己推薦とする。提出期限と方 法はセレクションまでに諮問委員会によって発表される。提出 できる大会は前年度インカレショートセレクション、前年度インカレショート、前年 度日本学生オリエンテーリング選手権クラシックディスタンス 競技大会(以下インカレ)セレクション、前年度インカレ、今年度インカレロングセ レクションとその他自分の特筆すべき大会である。 4.推薦の基準は推薦対象者の中で「相対的に速い人」とし、推薦枠の人数を選出す る。 5.自己推薦するものがセレクションに欠席していてもその理由は問わない。 6.推薦に関する諮問委員会議事録は公開する。ただし、競技者個人のプライバシー に関する部分は、自己推薦者に秘匿の意向があり、且つ諮問委 員会が秘匿事項と承認した場合、議事録には公開しないか、または支障ない別の表現 で言い換える。 7.推薦申込者が推薦枠に満たない場合、セレクションの次点者を繰り上げることに する。 第9条 辞退 代表選手は何らかの事情により代表選手を辞退する場合、幹事長に辞退を届けなけれ ばならない。また、代表選手が辞退した場合セレクションの次 点者を繰り上げる事とする。 第10条 枠の再配分 他学連より枠の再配分を受けた場合、セレクションの次点者を繰り上げることとす る。 第11条 特記事項 この基準により対処できない事態の生じた時は、総会がこれに対応する。 第12条 改正 本基準の改正は総会において全加盟校の過半数の賛成を必要とする。 第13条 施行 本基準は平成16年4月1日より施行する。 平成 16年 3月2日制定予定 -------------------------------------------------------------------------- 参考:ショートセレ実施基準からの主な変更点 第4条 開催日程 1.開催日程は原則として六月の最終日曜日に行うものとする。 →1.開催日程は原則として六月の第三日曜日に行うものとする。 第6条 セレクション免除者 1.以下の者が、インカレショートへの出場の意思を示した場合、インカレショート 関西地区代表選手として認定され、セレクションが免除され る。但し、その者が当該年度のインカレショート出場資格なき者の場合、この規定は 適用しない。   i.前年度インカレショート選手権クラスで決勝進出した者   ii.オリエンテーリングの世界大会の各国・地域代表選手になった者 →i.オリエンテーリングの世界大会(WCup,WOC,WUOC)の各国・地域代表選手になった 者 -------------------------------------------------------------------------- 関西学生オリエンテーリング連盟総会規則(案) 第1条(目的) 本細則は、関西学連総会の運営を円滑に遂行することを目的として、 定めるものである。 第2条(構成) 総会は加盟校の代表及び役員によって構成される。 第3条(代表の登録) 各加盟校は代表者1名以上を事務局に登録する。 第4条(総会の職務) 1 総会は本連盟の最高議決機関であり、次に掲げる事項について議決・承認する。 1. 予算及び決算 2. 役員の選出及び罷免 3. 会計監査の選出及び罷免 4. 加盟校の認定 5. 規約の改正 6. 本連盟の運営に関して各加盟校または役員が提案した事項 2 総会において、役員、各種実行委員会は、報告、意見聴取を行なう。 3 総会において、各加盟校は本連盟の運営若しくは資産の状況または   役員の事務執行に対して意見を述べることができる。 第5条(総会の招集) 1 総会は次の場合幹事長がこれを招集する。 1. 年3回の定例総会 2. 幹事長が必要と認めた場合 3. 加盟校総数の4分の1以上の加盟校が会議の目的とする    事項を示して総会の招集を請求した場合 2 幹事長は前事項第3号の規定によって加盟校から総会の招集を請求された場合に は、   その請求があった日から30日以内にこれを招集しなければならない。 3 総会を招集するには、幹事長は会日の14日以前に   加盟校に日時・場所について通知しなければならない。   この通知(議案書)には会議の目的とされる事項が記載されていなければならな い。 4 議案書発行以前に、総会の日時を通知することが望ましい。 第6条(議長) 1 総会に議長を1人おく。 2 議長は他のすべての案件に先立って加盟校代表の中から選出される。 3 前項の議長が選出されるまで、幹事長が仮に議長を務める。 第7条(加盟校) 1 加盟校は総会への出席・参加につき、権利を有し、義務を負う。 2 加盟校は総会における議決権、選挙権、議案提出権、発言権を有する。 3 加盟校は総会へ第3条に定める代表者1名を出席させなければならない。 4 やむを得ず総会へ第3条に定める代表者1名を出席させることができない加盟校 は、   加盟員の中から代表者代行1名を選定し、出席させなければならない。   その際、幹事長に代表者代行の出席を届けなければならない。 第8条(準加盟校) 1 準加盟校は総会への出席・参加につき、権利を有す。 2 準加盟校は総会における発言権、議案提出権を有するが、議決権、選挙権を有し ない。 3 準加盟校は総会へ第3条に定める代表者1名を出席させる。 4 やむを得ず総会へ第3条に定める代表者1名を出席させることができない準加盟 校は、   その加盟員の中から代表者代行1名を選定し、出席させる。 その際、幹事長に代表者代行の出席を届けなければならない。 第9条(委任状) 1 総会にやむを得ず出席できない加盟校(欠席校)は開会までに委任状を幹事長に 提出し、   幹事長は総会議長が選出されるまでこれを預かるものとする。 2 委任状は以下の様式をもって原則とする。 委任状         平成 年 月 日              大学 代表者氏名        我々は、今回の総会に出席できませんので委任状を提出します。  なお、総会において議決・承認された事項の一切につき、その決定に従います。 3 委任状の提出方法は書面、若しくは電磁的方法(e-mail)に依る。 4 欠席校は委任状の提出をもって、総会に参加したものとし、   総会において議決・承認された事項につき、明確に効力が及ぶところとなる。 第10条(意見書) 欠席校は前もって通知された会議の目的とされる事項につき、 幹事長に意見書を提出する。 第11条(議決) 1 総会において加盟校は1つの平等の議決権・選挙権を有する。 2 総会の議事は特別の定めのある場合を除いては   出席校の過半数をもってこれを決し、   可否同数の場合は議長の決するところによる。 第12条(緊急事項) 緊急を要する場合は、総会の議決を得なければならない事項についても 幹事会がこれに代わって決定することができる。 この場合総会において承認を得られなければその効力を失う。 第13条(渉外行為者以外の出席) 1 総会は必要に応じて、関係者の出席を求め、その意見若しくは説明を聴き、又は 助言を求める。 2 各種実行委員会の事業報告のため、実行委員は総会に出席する。 第14条(規則の改正) 本規則の改正には総会の承認を必要とする。 第15条(施行) 本規則は平成16年4月1日より施行する。 平成16年3月2日制定予定 -------------------------------------------------------------------------- 関西学生オリエンテーリング連盟後援に関する規定(案) 第1条 趣旨 この規定は、関西学生オリエンテーリング連盟(以下 「関西学連」という)が、オリエンテーリング大会等 事業(以下「事業」という)を後援する際について、 必要な事項を定めるものである。 第2条 後援の条件 1 後援を受けることのできる条件は、次の通りとする。 1.加盟校が主催する事業 2.幹事会が適当と認めた事業 2 関西学連が主催する事業と日程が重なる場合、   原則として後援しない。 第3条 後援の申請 後援を得ようとする事業の主催者は、別に定めた後援 申請書に必要事項を記入し、事業開催日(複数日にわ たって開催される事業についてはその開始日)の3ヶ 月前までに関西学連事務局に提出しなければならない。 第4条 後援の決定 後援の決定は幹事会の承認によって行う。 幹事会は申請を受けた後、1ヶ月以内に申請者へ返答する。 第5条 後援証の交付 後援の承認を得た事業の主催者に対し、本連盟は後援証を交付する。 第6条 加盟員及び諮問委員・賛助会員の参加 事業主催者は、参加する加盟員及び諮問委員・賛助会員 に対し、何らかの便宜を図ることが望ましい。 第7条 後援決定後の手続き 事業主催者は、関西学連事務局に最新の要項を提出しなければならない。 申請書の内容に変更があった場合、 事業主催者は、速やかに関西学連事務局に変更を届け出なければならない。 第8条 報告書 事業主催者は事業終了後2ヶ月以内に報告書を事務局 に提出しなければならない。 第9条 後援の取消 幹事会は次の事項のいずれかに該当する場合、後援を取り消すことができる。 1.オリエンテーリングのモラルに反する行為が認められた場合 2.その他、重大な過失が認められた場合 第10条 改正 本規定の改正には関西学連総会の承認を必要とする。 第11条 施行 この規定は、平成16年4月1日より施行する。 平成16年3月2日制定予定 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