2003年度関西学連第6回幹事会議事録 日時:2003年8月3日 場所:千里南公園 参加者:杉本博司(神大OB 諮問委員)     村上憲一(神大3 幹事長)     真壁浩之(阪大2 副幹事長)     仲村健一(京大2 副幹事長)     瀧本優子(京女2 会計)     堺信夫 (阪大3 事務局長)     保呂毅 (京大3 競技部長) ・未払い金について 瀧本:京府医は00年度、滋賀医科大は01年度インカレ出場の記録がある。 堺 :龍谷は今後支払いがある。    工繊は現在加盟していないが、クラブは存在しているので確認する。 ・会計監査制度の見直し 堺:現行の規約によると学連役員、各加盟校の代表は   会計監査として選出してはならないことになっている。   理由は、当事者が自らの関わった会計を監査すると   会計の公正さを欠くおそれがあるから。   しかし、会計監査は本来学連会計全体を監査するので、   加盟員、諮問委員以外から会計監査を選出すべき。   具体的にはOB・OGの人に頼む。 保呂:OB・OGの人に頼むことが無理な時は? 堺 :仕方が無いので可能な人に何回もやってもらう。 堺 :今度改正案を作って流す。 ・諮問委員会についての提案 堺 :諮問委員会の仕事としてセレ運営を必須にしたい。    ただし利用できる大会があればその限りではないとする。 保呂:今の規約には書いてないが。 堺 :書いていないということは、つまりやらなくてもよいということ。 堺 :現在は任期を1年で交代しているが、今年のように全員新しい人だと    引継ぎがスムーズに行かない。2年以上やる人が必要だ。 保呂:関東学連には技術諮問委員がある。 堺 :そのようにある程度人数をまとめて入ってもらうとよい。 堺 :諮問委員会には幹事会を監査する役割も持たせたい。 保呂:今はできない? 堺 :やってもよいが、べつにやらなくてもよいことになっている。    これを諮問委員の仕事として定めたい。 堺 :競技に関する知識が豊富な人に諮問委員をやってもらうとよい。 保呂:競技に関する知識が豊富でないひとが、運営者に絶対になれないというわ    けではない。 堺 :やはり競技のエキスパートがいると頼もしい。 ・定例戦について 堺:定例戦運営者の判断の基準を示すとともに、   近年定例戦に関して生じた諸々の問題に対応するため、   新たに定例戦規約を定める。   会計処理の基準も併せて定める。   同様のものをセレクション、新勧ペア運営にも適用させる。 ・HPについて 堺 :活動届出書、報告書をPDF化し、掲載する。改訂版が出れば、いずれ日本    学連から届くだろう。 堺 :近畿Oの備品リスト、加盟団体一覧も掲載。    テレインガイドは学連の事業としてではなく、近畿Oの予算を使って作成する。 保呂:O-MAPデータベースにも載せればよい。 堺 :関西で自主的にデータを集め、それをもって、O-MAPデータベースに協力す    るという形にする。 以上。