2003年度第5回関西学連幹事会議事録 日時:2003年6月29日 場所:近鉄西青山駅 参加者:村上憲一(神大3 幹事長)     真壁浩之(阪大2 副幹事長)     仲村健一(京大2 副幹事長)     瀧本優子(京女2 会計)     堺信夫 (阪大3 事務局長)     保呂毅 (京大3 競技部長)     藤田沙織(市大2 広報部長) 1.近畿OL連絡会 会場を大阪市立大学に変更した。 2.次回総会 次回総会は7月最終週。決算の承認を行う。 3.不良債権について 追手門(99年度)4600円 追手門学連登録不足分(00年度)12700円 が不良債権化した経緯が判明した。 当時、追手門は部員数が減少しており、 加盟校としての体を成さない規模に至っていた。 当時の渉外代表は、加盟員登録に際して、 一定の人数を登録したが、 実際にはその人数を部内で確保してはいなかった。 よって、追手門にはその分の登録費の支払能力がなかった。 当時の幹事会は、いずれ支払いを受けるとの楽観的な予測から、 追手門分の登録費を学連口座から日本学連へ振り込み、 追手門分を収入として処理した。 しかし、周知の通り、 追手門は廃部となり、学連は回収の機会を失した。 この17300円は、 追手門と幹事会(当時)の重なる不正確な処理が生んだ不良債権である。 現幹事会は将来的にも、この債権の回収が不可能であると判断して、 追手門分17300円を放棄し、今年度特別損失として処理する。 追手門分以外にも債権は残っており、 それらについては調査を継続中である。 4.関西学連学連規約の改正について 33条第3項を以下のように改正したい。 【改正前】 第33条 3第25条第2号から第7号に定めたる役員は、加盟校に所属する者の中から 総会の議決により決定する。 【改正後】 第33条 3第25条第2号から第7号に定めたる役員は、加盟校もしくは準加盟校に所 属する加盟員の中から総会の議決により決定する。 改正の理由:’01の事務局長は準加盟校に所属していた。 加盟校のみに限定することなく、優れた人材を幹事とすることが学 連のためである。 5.競技部から インカレセレの推薦枠は去年と同じく男性2名、女性2名にしたい。 セレをどういう形式で行うかを総会で案を出してもらう。