2008年度日本学生オリエンテーリング選手権大会
  
ミドル・ディスタンス、リレー競技部門
要項2

発行日

20081128

発行者

日本学生オリエンテーリング選手権大会
ミドル・ディスタンス、リレー競技部門
実行委員会

発行責任者

高木 麻衣(実行委員長)

編集責任者

北崎 茂(運営責任者)

日本学生オリエンテーリング選手権大会実施規則(以下「実施規則」)第5条に基づき、 2008年度日本学生オリエンテーリング選手権大会ミドル・ディスタンス、リレー競技部門の要項2を発行する。

【はじめに】

【開催日】

【開催地】


【主管者】

実行委員長

高木 麻衣(2002年度 東京農工大学入学)
   
e-mail: m_takagienvhlth.k.u-tokyo.ac.jp
   
電話番号: 080-5122-3044
(*) 緊急の場合を除いて e-mail で問い合わせること。

コース設定者

ミドル・ディスタンス競技部門: 今井 直樹 2002年度 早稲田大学入学)
リレー競技部門:                             山下 智之 2001年度 東京農工大学入学)

競技責任者

高橋 雄哉 2002年度 図書館情報大学入学)
(*) 要項1から変更する。

イベント・アドバイザー

西脇 正展 1996年度 東京大学入学)
(*) 要項1で発表できなかったため、本要項にて発表する。

 

大会公式サイト: http://www.orienteering.com/~ic2008/

【テレインの概要】

細かい尾根沢が見られる複数の大尾根からなり、傾斜は概して急である。 水系の周りや一部の斜面では、岩場が密集する地域も存在する。 走行可能度や見通しは遠くからでも判別しやすい場所が多いが、 伐採により大会直前まで走行可能度がどのように変化するか判断できない地域も存在する。
テレイン内は民家や耕作地がほぼ存在しない。 舗装道や伐採による小道、非舗装道路が発達している。 大半の舗装道は交通量が少ないが、一部では多いこともある。

【地図に関する情報】

競技部門

縮尺

等高線間隔

走行可能度

ミドル・ディスタンス

1:10,000

5m

4段階表示

リレー

1:10,000

5m

4段階表示

【パンチングシステム】

すべての競技において、EMIT社電子パンチングシステム(e-card)を使用する。

【モデルイベント】

モデルイベントを以下のように開催する。


【選手権の部】

地区学連

北東

北信越

関東

東海

関西

中九四

合計

男子

37

11

70

20

21

1

160

女子

12

7

34

8

9

1

71

 

【一般の部】

ミドル・ディスタンス競技部門

クラス

予定コース距離

参加資格

MUA

2.1 km

日本学連登録2年度目以上の男子

WUA

1.8 km

日本学連登録2年度目以上の女子

MUF

1.8 km

日本学連初年度登録の男子

WUF

1.5 km

日本学連初年度登録の女子

MUB

2.1 km

日本学連加盟員の男子

WUB

1.7 km

日本学連加盟員の女子

リレー競技部門

クラス

予定コース距離

参加資格

MUR

3.6 km

男子3名

WUR

2.9 km

女子3名

XUR

2.9 km

男女各1名ずつを含む合計3名

MUS

3.6 km

男子1名

WUS

2.9 km

女子1名

·         出場者の日本学連登録年数は問わない。

·         それぞれのチームは原則として同一の日本学連加盟校、もしくは準加盟校に所属する選手で構成する。ただし、XUR に関してはこの限りではない。なお、参考記録扱いながら、MURWURのそれぞれにおいて、構成員の所属が複数校にまたがるチーム編成を認める。これにより、「日本学生オリエンテーリング選手権大会一般の部に関する申し合わせ」第6条第4項は適用しない。

·         WURXUR の難易度は同程度とする。

·         MUSWUS は個人によるスプリント競技である。

·         MURWURXUR は各クラス上位3位まで、 MUSWUS は各クラス上位1位のみを表彰する。 MURWURXUR において、最も上位の日本学連初年度登録者のみで構成されたチームの特別表彰を行う。 過年度生を含むチームは順位に含まないが、上位3位以内のタイムの場合は特別表彰を行う。

【チームオフィシャル】

「実施規則」第4条第6項に基づき、 各加盟校及び各準加盟校は、選手登録者とは別に、 選手を支援する者(チームオフィシャル)を同行させることができる。 チームオフィシャルの人数は、以下のとおりとする。 なお、チームオフィシャルは日本学連の加盟員、各種委員、賛助会員のいずれかの条件を満たすことが望ましい。

·         男子クラスの選手登録に対して、2名

·         女子クラスの選手登録に対して、2名

【宿泊、輸送】

·         本大会参加者は、大会期間中は主管者が指定する宿舎に宿泊するものとする。

·         参加者の宿泊地となる選手村から競技エリアまでの輸送は専用バスで行う。

·         宿泊、輸送の詳細については、 200811月下旬に発行する「申し込みの手引き」、「参加費納付の手引き」を参照すること。

【参加費】

ミドル・ディスタンス、リレー競技部門(1人)

9,000

ミドル・ディスタンス競技部門 『選手権の部』登録料(1人)

1,500

リレー競技部門 『選手権の部』登録料(1チーム)

4,500

遅れエントリー期間の申し込み(1人)

1,000円増

·         参加の形態および参加日数に関わらず、参加費は同額とする。

·         参加費は、要項3(プログラム)、大会報告書のほか、競技に必要な全ての費用を含んでいる。

【申込方法、申込締切日、申込用紙】

·         申し込みは原則としてインターネット上のエントリーサイトで行う。 エントリーサイトには本大会公式サイトよりアクセスできる。 紙による申し込みも受け付けるが、できるだけインターネットを利用すること。

·         エントリーサイトを利用するために必要なアカウント情報(IDとパスワード)は111日開催の日本学連総会で配布する。 総会会場で受け取れなかった場合や紛失した場合は、各校の担当者が下記の要領で問い合わせること。 1週間以内に折り返しアカウント情報を配布する。

【観戦者向け情報】

開会式、ミドル・ディスタンス競技部門、リレー競技部門、及び閉会式の観戦を受け入れる。詳細が決まり次第、大会公式ページにて告知する。併設大会要項にも記載する予定である。

【注意事項】

·         選手権の部では、大会当日にドーピング検査を実施する可能性がある。詳細は要項3に記載する。
                                 (20081212日更新)

 

(要項2終わり)


【インカレ要項3(プログラム)の広告募集!】

プログラムに、あなたのクラブや大会などの広告を載せてみませんか?どしどしお申し込みください。

 

1コマ

2コマ

4コマ

8コマ

営利団体

10,000

19,000

36,000

64,000

非営利団体

5,000

9,500

18,000

32,000

 

²          1コマは 1/8 ページ分のスペースです。

²          2コマ、4コマの場合は、タテとヨコの二つの形式で受け付けます。原稿送付時に明記してください。

 

原稿

1 ページのサイズはB5(白黒)です。 PDF形式、Microsoft Word形式のデータファイル、もしくは原寸大原稿を紙に印刷したもののいずれかでご送付ください。
    (*) 裏表紙、表紙見返し、裏表紙見返しへの掲載、複数ページ掲載を希望される
         方は、送付先までご相談ください。

送付先

北崎
e-mail: skitazakigmail.com
152-0011    東京都目黒区原町 1 – 27 – 3 – 201
原稿とともに下記の情報を明記してください。
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  連絡先 (電話番号、e-mail

振込先

口座番号: みずほ銀行 駒込支店 普通 1096194
加入者名: 清水 陽太

締め切り

1231日必着