クロネコB2システムのばかやろう

2009.9月とある日

とうとうCF−Y4のHDDがフルフルになったので、換装した。すんなりとはいかなかったが、まあよしとしよう。

買い替えも面倒なところなので。

旧HDDは、取り外す前に、ソフトは片っ端からアンインストールした。普段使っているB2システムもきっとアンインストールされた。

新規に換装したHDDは調子いい。いろいろなソフトも、再インストールして調子いい。

クロネコB2のシステムは、そもそも再インストールに、登録やら解除やら苦労した。

さあ、使い始めよう、EMIT機材の発送がたまっている。

どうも、顧客の住所データやら過去のデータみえないぞ。クロネコB2システムディレクトリは残してあるが、当然、B2サポートセンターに連絡…

…わかったことは、B2システムをアンインストールすると、

ユーザの顧客データを警告なしに削除する

信じられない仕様である。

サポートセンター対応も、「あんたが勝手にアンインストールしたんだから何もできません」

どこの世界に、ソフトをアンインストールしたら、ユーザが作成したデータ(ユーザの個人情報)まで

警告もなしに完全に消すソフトがあるんだ! もう回復できない。重大なビジネス上の損害である。

(クロネコB2使用が前提となっているけど、それはソフト利用上ソフトウェア供給側という優位な立場を利用したおしつけにすぎない)

時間があったら、国民生活センターに通報してやる!…