#setlinebreak(on) *笠間時鐘楼 [#zb6763df] &googlemaps2(width=400px, height=300px, lat=36.38598186995546,lng=140.2742099761963,zoom=12,mapctrl=normal,typectrl=normal,scalectrl=normal,type=satellite); -&googlemaps2_mark(36.38598186995546, 140.2742099761963, nolist=1,title=笠間時鐘楼, caption=笠間時鐘楼,);~ #contents **笠間時鐘楼(かさまじしょうろう) No.32 2004.12 〜 茨城県笠間市 [#z8156f30] #ref(http://www.orienteering.com/~comcom/map/kasamajishourou.jpg,right,around) 2004年の第27回筑波大学大会のテレイン。佐白山の北側で、テレイン「佐白山麓」と一部重複している。佐白山頂上近くにある「笠間トンネル」は、いかにも何か出そうな雰囲気であり、「佐白山麓」の頂上あたりがNo Mappingになっていることも意味ありげである。 「なぜ、これまで笠間市で筑波大会が開かれなかったのか?白くて走りやすいではなく、緑でタフな地図は作れないのか?笠間トンネルっていったい何なんだ?愛好会内でつねに議論の的となっていた、これらの永遠のテーマに対する一つの答えの形。それこそが笠間寺鐘楼である。 他のテレインと同じくこの地図にも様々な暑い想い、涙なしでは語れないドラマが詰まっている。 400字でテレインの特徴を表現してしまうのも、地図や紹介文を見ただけで知った気になってしまうのも勿体無い。理屈抜きで一度体験してみることを私はオススメする。 えっ?今販売していないって?(゜ロ゜;) …要するに緑で坂でトンネルなテレインです。機会があったら楽しんでください。」 (第27回筑波大大会時マッパー:小澤健太郎<03>)