長野高遠フェスティバル1999
オリエンテーリングイベント
1999年10月10日(
場所:長野県高遠町 国立信州高遠少年自然の家
  
 高遠少年自然の家の正面玄関に
オリエンテーリングイベントの受付を設置
他のイベントを圧倒します。
初心者の参加者には写真入り参加賞状。
これを屋外でパソコンで作成している木村。

 
 運営中の鳥川
運営中の島崎
周囲には手打ちソバ、五平餅、もちつき
キノコ汁、おやきなど食べるに困りません。

 

諏訪の桜井さん

 昨日は、高遠フェスのOL参加させていただきありがとうございました。けっこう疲れましたが、また、OLを十分??楽しむこともできました。

 子どもと一緒に参加したチャレンジコースでは、今回初めて子どもにマップとコンパスを担当させました。講習をしながらのチャレンジでしたので、時間もかかり気味。その分ゆっくりズムだったので、子どもには楽だったようです(諏訪市で行われるOL大会のときは、私の歩行ペースで行くので、子どもは付いてくるのが精いっぱいですが)。コンパスの使い方、地図の正置、まあまあ理解できたところでしょうか。任せって置こうと思ったのですが、ついつい口を出してしまいます。コースも、小道に沿ってつくられていたので、わかりやすかったですね

 スーパーチャレンジは、私が1時までに諏訪に戻る予定があったので、チャレンジのゴール時間により参加を決めようと思っていました。余裕を持って1時間半あればと考えていましたが...
結果はとんでもありませんでした。
 先日の県大会(オープンA参加)では、道沿いのコースだったので時間はかかりながらもだいたい行けましたが、高遠ではマップを見たとたんに「とんでもなさそう」という第一印象が。それが、3番までは「何とか行けそう」だったのですが、4-6でドツボにはまってしまいました。特に6番では、手前の湿地を抜けるのが気になりすぎ、方向がいい加減になったのと、沢を間違えてポストのあるあたりの斜面にある尾根3本を行ったりきたり。5番の後で6番は地形の特徴があまりなく大変そう...が当たってしまいました。リタイヤをまじめに考えました。
 7番からは迷うこともなく、ポストもすぐ見つかりましたが、体が言うことを聞かなくなっていましたっけ。
 ゴールしたときに見た受付表の消し込み。心配おかけしていたことでしょう。

 参加し終わって(一晩経って疲れがとれて)思うことは、OLの魅力を今回も感じさせていただいたと言うこと。道無き道を地図とコンパスでたどる知的な競技であり、地図との会話、自然(地形)との対話が楽しく、普段では行けないところや、ゆっくり歩きたいような所にも出会える。そんな競技と思います。
 私は、走りはとてもとてもできませんが、早歩きはそこそこ自信があるつもり。これからもOL大会など参加していきたいと思います。


四俣@東京OLクラブ

 しばらくずっと忙しくて、ちょっと息抜きのできる時期だったので、頑張って高遠まで出かけてみました。朝はちょっと寒かったですが、天気もよくて、オリエンテーリングもそれ以外でも楽しませていただきました。

 テレインは思っていたよりはだいぶ急なところで、運動不足でのんびり軽目にやりたいと思ってた自分にとって、スーパーチャレンジコースは体力的にちょっときつかったですね。それでも東京近郊の山とはまた違った雰囲気で、なかなか良い体験でした。