1999年全日本リレーオリエンテーリング選手権大会
長野県代表選考会の感想
1999年9月5日 長野県駒ヶ根高原
須田
 
   


 中国ばっかり行っていて、昨年1レース、今年ははじめてのレースでした。正直言うと、尾根と沢の記号が「どっちだっけ?」状態でした。大島さん、運営ご苦労様でした。ホント楽しめました。ありがとうございました。

 1から2へ向かう道では、けっこう走れ、「おっ、いい感じじゃん!」などと思いつつ、直登は避け、左に少し外して、緩やかな斜面を登ったところ、木村さんを発見。「やりっ!追いついた」などと思いながら、3ポに向かって走る走る。道走りが楽しい私はOLには向いていない?

 その後、行く先々に木村さんと鳥川さんが見え隠れし、私にしては無難に8までゆきました。9に向かうところで木村さんがおっしゃるようにあらぬ方向に走ったようです。その後、ポストの北側で東西に走る道はわかったのですが、どうしても線上での自分の位置が把握できずに、どつぼり状態に陥りました。何であんなにまっすぐな道があるんだよ!ホント30?40分迷走していたようです。アプローチの甘さと、冷静な判断のなさを痛感しました。

 7000mはわくわくする距離でした。迷走距離入れてけっこう走ったと思います。また、走るのを楽しみにしています。