はじめに
2000年1月21日

正確な調査原図
 オリエンテーリングの地図作成において一番最初にすることは調査範囲の原図を用意することである。
 一般的にこの調査原図は行政で発行する都市計画図、森林図などを利用する事が多い。
 しかしながら、これらの地図はオリエンテーリングの地図作成を前提とした地図ではないため、以下のような不具合がある。

・地形表現や植生表現などが不正確な場合がある。
・森林内部の情報がかなり省略されている。
・地図が長い間更新されておらず、新しい土木工事などに対応できていない。

 これらを克服する手段の一つが飛行機から地形を撮影した空中写真の利用である。この空中写真をオリエンテーリング地図の原図作成に利用することで、正確で速い調査を可能にする。特に道の無い広い範囲を調査する時に、この空中写真から作成した調査原図が役立つはずである。

 
おおまかな手順
(1) 図化会社に問い合わせ、使用する空中写真のサイズを決める。
(2) 空中写真を手に入れる。
(3) 空中写真を図化会社に送付し発注する。
(4) データが納品される。料金を支払う。
(5) データを変換して調査原図にする。