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INDEX
長野県協会 総会を以下の通り開催します。
翌日の菅平高原でのオリエンテーリングも含め多くの皆様のご参加をお待ちしています。 出欠の状況を把握したいので、同封の葉書にて出欠を鳥川まで提出してください。 なお総会に欠席される方は必ず委任状を提出してください。 〒393-0081 下諏訪町社129 4‐18 鳥川秀司
平成14年度長野県オリエンテーリング協会 通常総会
総会前後の予定表
宿泊の斡旋
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2002年度の会費の徴収を行っています。皆様の会費で、この会報の発行が行われています。
会費振込先
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協会報の発行が編集者の多忙のため、約1年ぶりとなってしまいました。申し訳ございません。ここで、2001年度の協会の行事を一挙に報告いたします。 |
(1)平成12年度事業報告
議案書に基づき元木理事より報告。 質疑 (宮澤理事) 菅平で毎年6月第一日曜にファミリーミニOを開催している。アピールの意味もあり活動に追加してほしい。(追加、今後は後援行事とする方向。) (2)平成12年度決算報告
質疑
(鳥川事務局長)
(3)平成13年度事業計画
(4)平成13年度予算計画
会計面などを再検討しJOAに対し折衝。最終の引受可否は、木村理事、元木理事に一任。菅平窓口は菅平OLC斉藤氏
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日時:2001年6月23日(土)
場所:信州スカイパーク 信州スカイパークでナイトO練習会を行いました。 走った人にはなかなか好評なナイトオリエンテーリングでした。 (9名)
暗い中、おつかれさまでした。
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日時:2001年6月24日(日)
場所:信州スカイパーク(長野県松本市) ★ファミリー(グループ)4×4 2列ビンゴ(10組)
★ファミリー(個人参加) 4×4 2列ビンゴ(4組)
★チャレンジショート男子 6300m 17controls(14人)
★チャレンジショート女子 6300m 17controls(4名)
★チャレンジロング男子 10300m 26controls(25人)
★チャレンジロング女子 10300m 26controls(5人)
目黒です。
丸山です。
須田です
木村です
・Face to Faceの運営
・クチコミとインターネットのメディアミックス
・大反響、ロングパークO
・「名古屋でもいいですか?」
・オリエンティアの意地?
・4.3分/km の高速レース
・信州不健康ランド
・最後に皆さんありがとう
さて、大会後にe-mailにてご意見などいただきました。まずはクレームから列挙します。 ・表彰式をきちんとやって欲しい
・凹地コントロールでのフラッグの置き方が悪い
・当日のスケジュールとか確認の意味も込めて掲示して欲しい
今度は大会の感想です。
・チャレンジロングは平坦な場所とは思えないほど変化に富んだ場所にポイントが隠されていて、けっこうだまされました。
・運営は専従が木村さん1人だけ+長野県協会若干名+私たちもお手伝いといった状況でしたが、何とかなるものです。シンプルイズベスト。地図とコントロールだけ提供すればあとは何とかなるものです。いや、参加者の方で何とかしなきゃいかんのです。大会運営のお手本を見たような気がしました。
・松本には素敵な公園があるね
・ARDF
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2001年9月8日
水篶刈(みすずかる)大会 場所:伊那市鳩吹公園 信州大学オリエンテーリングクラブのOB有志で構成する、オリエンテーリングクラブ「水篶刈(みすずかる)」がお送りするオリエンテーリングのイベントが行われました。場所は木曽山系と伊那の河岸丘陵の平地林が接する場所です。ここは「ますみの森」と呼ばれ、市民運動で保護され、伊那市が保全に積極的に動き始めている地域でもあります。ダイナミックな木曽山岳系の地形とゆるやかな平地林を組み合わせた本格的なコースが提供されました。 2001年9月9日
成績表
ベテラン
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2001年10月28日 岐阜県関町
監督兼団長 鳥川 恒例の全日本リレー大会が岐阜県で行われました。今年で10回目になるこの大会ですが、参加者の減少は激しく、また、運営する県がなかなか決まらない中での開催でありました。しかし、長野県選手団は例年、この大会に向けてチーム作りをしてきています。また、長野県出身の学生とのコンタクトを維持する絶好の機会となっています。そして、この大会がチーム一丸となって取り組む大会であっただけに、何としてもその伝統を切らさないように、そして盛り上げていきたいと思いました。 しかし、昨年、監督を務めてくれた丸山君が急遽、病気になってしまい、エントリー直前になっても盛り上がりませんでした。そこで、鳥川が急遽、(エントリーの前日)団長として取りまとめをしていく事となりました。しかし、その当時、なかなか時間が取れず、チームとしてまとめられるのかな?という不安がよぎっていました。そんな中、女子は元木(友)さんが中心となって4名のメンバーを集めてきてくれました。なにしろ女子は選手登録の段階で4、5名しか登録者がおらず、正直言って、エントリーを諦めていただけに、このメンバー集めは有難かったです。男子は社会人2名、出身学生2名とバランス良く、集まってくれました。男子シニアは当初、3名揃っていたのだが、最終的に2名が病気・怪我で欠ける、という状態で棄権となりました。 一般クラスも昨年より人数は少ないものの複数チームがエントリーできました。この段階では「昨年ほどは盛り上がらないけど、なんとか形にだけはなるな」という気持ちでした。 開会式は長良川国際会議場という長良川沿いのたいへん立派な会場でした。しかし、開始時間が例年より遅く(夜7時スタート)、「このままでは夜の懇親会(飲み会)ができなくなるじゃないか」という事だけが心配の種でした。上位を狙う県は、懇親会等無く、当日に備えて早く寝るのですが、中堅である長野県は当然、懇親会付きです。ここで皆打ち解けて、リラックスムードで大会に臨むのが常道なのです。しかし、開会式終了後、宿に着くと9時過ぎており、夕食を摂った時は既に10時を回っていました。仕方がなかったので、懇親会は希望者だけとなりました。非常に心残りでした。 さて、当日は青空会場にも関わらず、いまにも雨が降ってきそうな空でした。そんな中、会場内の東屋を素早くゲットし、雨で濡れる心配が無くなりました(誰が取ったんだろう)他県の羨ましそうな顔はいまだに忘れられない。 さて、男女エリート1走がついにスタート。「ああ、ようやくここまで来たなあ」とひとり感激していました。男子1走は立花(早稲田)。彼はニューフェイスであったが、学生界ではエリートとして名を馳せているらしい。安定的な走りで2走元木にタッチ。元木は言わずと知れた長野のエース。順位を位上げた。例年、2走元木で順位を一気に上げる作戦を取っているが、今年もその作戦が的中した形でした。さて、3走加々美。彼は筑波大出身の実力者であるが、結婚直後、という事で、若干精彩を欠いたレースをしてしまいました。そして4走降旗(東大)。彼は昨年から長野エリートとしてこの全日本リレーに参加しています。しかし、入賞が難しくなってきた中で、高いモチベーションを維持するのは難しい事であり、結局総合9位。昨年と同じ順位でした。6位とのタイム差はあるが、展開によっては入賞も可能な力を持っている事は確かだと感じました。 さて、女子1走は岡田。エントリー前日に急遽、無理を言って参加してもらいました。結果的にこれが好結果を呼び込む事となりました。順当な走りでタッチ。順位こそそれ程良くないものの上位との差は無く、十分に1走の重責を果たしました。2走は元木(友)。女子チームの纏め役をしてくれたが、レースでも会心の走りを見せてくれました。5位に上昇。この時点で女子の初入賞が見えてきて、俄然、長野県チームは盛り上がりを見せました。さて、3走、4走は現役学生が務めました。3走は上松(筑波)。インカレで数々のメダルを取っているエリートです。本人自身は練習不足、と言っていたが、3位に浮上する好走を見せてくれました。この時点で3位。まさかこの段階で関東の強豪を押さえて3位に位置付けているとは誰が予想しただろうか。長野県チームはだれもがその興奮を押さえる事ができませんでした。そして4走は植野。OL暦は短いが走力があり、良い展開になれば力を十分に発揮するだろうと考えていました。植野も好走も見せ、ビジュアル区間までは誰にも抜かれる事無く3位で通過。(このビジュアルは全体の80%位のところにあった)皆大騒ぎして、植野のゴールを待ったが、その後のポストでミスをし、6位でのゴールとなった。しかし、他県の強豪エリートランナーとの対決の中で立派に重責を果たしてくれました。 さて、女子初入賞!で今年の全日本リレーは幕を閉じました。来年度は地元長野県での開催。男子はエース元木が運営で欠ける中、どうやって入賞を目指して行くのかが課題である。女子は今回以上の順位(出来れば3位以内?)を目指してチーム作りをしていってほしい。いずれにしても多くの方々が地元開催の全日本リレーに参加して、そして運営して共に楽しみましょう。ではまた来年!! 山浦@です。
私個人のレースの感想。今回ずっと京都チームとパックで走っていたのですが、ふだん誰かと走るという事がほとんどないからか、ゴール直前まで相手のペースに飲まれて、あまり冷静に地図をよんでいなかった感じがしました。また、準備をしてきたとはいえ、後半かなりバテていたので、これから長い距離を走る公認大会も増えてくるし、もう少し持久力をつけたいなと思いました。 と、まあ色々思うところの多い大会でしたが、来年はいよいよ菅平なんですねー。来年はもっと上を目指して、運営&大会がんばります! 最後になりましたが、今回の大会に遠距離(関東以北)から参加した学生さんが何人かいたこともあり、その人達の交通費を一部負担してあげようということで社会人の方からカンパを募ったところ、多数の方からご協力を頂きました。この場を借りて御礼を申しあげます。ありがとうございました。それでは。 立花です。
木村です。
加々美です。
岡田です。
降旗です。
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開催日:平成13年9月22日・23日
会場:群馬県松井田町勤労者会館 出席者:鳥川 1. 関ブロ内のクラブ連絡会議の実施について
2. 関東高校生OL連盟への支援について
3. OLフェスティバルの今後の取り組みについて
4. 競技規則2000年版について
5. WOOC2005賛助の取り組みについて
6. 競技者登録の事務処理について
7. 日本学連およびJOA登録選手代表からの理事就任について
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平成14年3月23日(土)
東山区三条大橋東のホテルニュー日昇食堂 出席:元木理事長 1.平成13年度全国オリエンテーリング指導者研究協議会
さて、本協議会では前半は、JOAの古賀珪一事務局長が「オリエンテーリングの現状と課題について」提案し、協議した。
1.平成14年度全日本リレーは長野県に決定。
2.本年度京都主催の全日本大会では開催県が受付を行った。
3.公認指導員からインストラクターへの切り替えは、表向きは平成14年度をもって終了したが、県協会事務局(長野県は鳥川事務局長)を通じて申し込めば、終了後も公認指導員からインストラクターへ切り替えられる。 (当県協会にも公認指導員を持っていて消失した方が多くいると思うが、インストラクターに切り替えておけば2級ディレクター取得は比較的スムーズに行える。インストラクターが無いと、以前の1泊2日2回程度の公認指導員3級講習会程度の講習でインストラクターを取得しなければならない) 後半はJOA普及教育委員会委員長の村越真氏が「普及教育委員会について」OLの普及教育の現状と、普及方針とモデル提案について提案した。皆さんもご存知のように、2005年には日本でアジア初のFOOT-O世界選手権が開催される。村越氏はその会場に位置する愛知県作手村巴小学校を舞台に行った校内マップと周辺マップを利用した学校教育におけるOLを題材に話を進め、「オリエンテーリングをとりまく現状と今後の普及方策」について論じた。詳細は先ほどと同様、総会にまわすが、ここでは協議内容を掻い摘んで説明する。 OL普及教育の目的としては、
「平成13年度全国オリエンテーリング指導者研究協議会」に引き続いて、「関東甲信越ブロックオリエンテーリング推進会議」が行われ、長野県協会からは元木理事長が出席した。
開催が迫ってきているため今後の対策としては、
平成15年度以降の関東甲信越ブロック推進会議のJOA主催大会開催予定は、
ちなみに、平成14年度の関東ブロック以外の主催大会の予定は、
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開催日:平成14年7月6日
会場:埼玉県長瀞町 出席者:鳥川 この会議は関東10都県の代表が年数回集まり、様々な問題や課題を検討する会議です。長野は鳥川が代表して出席しました。 @平成15年度東日本大会の開催県について
Aインストラクター講習会の開催について
Bインストラクター講習のカリキュラムについて、
C初心者用ビデオやパンフの作成について、
D体協加盟状況について
E埼玉県テレインコントロール規程の制定について
F関東ブロックメーリングリストの発足について
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パーマネントコースの現状について、ここにご報告いたします。
・使用可能コース 1.飯綱高原 4.志賀一ノ瀬 5.菅平高原 13.駒ケ根高原 17.乗鞍高原 18.霧ケ峰高原 |
9月15日(日)〜16日(祝)
日本ロゲインチャレンジ菅平高原 会場:ホテル白樺荘 ★長野県協会として、宿泊先を手配します。合宿形式にし、全日本リレーへの準備を行います。奮ってご参加ください。 ★16日のレースで全日本リレーMEクラス代表者3名を決定します。参加希望者は鳥川まで。 10月13日(日)〜14日(祝)
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鳥川の住所移転により事務局住所が変更になりました。
〒393-0081 下諏訪町社129 4‐18 鳥川秀司 0266-26-7323 nagano-office@orienteering.com |
今回は編集担当の木村氏に代わって、鳥川が協会報を作成しました。1年ぶりの発行となってしまい、会員の皆様には情報提供が遅れて、申し訳ありませんでした。今回、一挙に1年分の活動をまとめましたが、1年経ってみると色々な行事があったな、という感想です。
サッカーワールドカップが無事終わりました。OL界でも2005年に世界選手権が日本で開催されます。サッカーほどでは無いにしろ、盛り上げられるよう、協力していなかないと、と思います。正直言って、この大会が今後の日本OL界を決めると言っても過言ではないですから。 最近は不況のせいか、OL界も沈滞ムードがあります。私も忙しい中でなかなか参加できないのですが、自分の出来る範囲で続けていきたいと思っています。 ひとときのピークは過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きます。体調には十分注意してください。そんな中ですが、全日本リレーに向けて少しずつトレーニングを始めています。かえって汗をかいた方が楽なようです。 |