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INDEX
全日本リレー大会開催される!
長野県男子9位 女子11位 |
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丸山茂樹(長野県監督)その1
ま、監督としての仕事はそんなもんで、事前の実質雑用以外にすることはないといっても過言ではないでしょう。走順を決めるのが監督らしい仕事といえば監督らしい仕事ですが、個人的にはいろいろ考えるのが面白かったし。もう少しテレインの分析だとかなんだとかやっても良かったですが、メール上でのやりとりでは限界があると感じてあきらめました。っていうか面倒くさかっただけ。 てなことで、あとは当日となるわけですが、まあ当日といっても何かすることがあるわけでもなく、ひたすらエンターテイナーに徹しただけですね。ただ騒いでいただけという噂もありますが、どんなコメントをしようかとかどのようにして声援を送ろうかとか、夜も眠れずにあれこれ悩んだりしていたのです。まあ僕の言動や振る舞いはすべてニューフェイスの皆さんになじんでもらうことだけを考えて行っていたものなので、それ以外の方はかなりぞんざいな扱いをしてしまったかもしれません。心に傷を負った人がいましたら、許して下さい。でもまた来年もネタにします。そうそう、島崎名誉団長の作成した手袋、良かったですね。これはとても目立つのに役に立ちました。そもそも県代表なんてそもそもどこも寄せ集めなんですが、僕ら長野県はチームとしてまとまりが出たとおもうので良かったですね。 まあ成績云々はいろいろと評価の別れるところではありますが、まあこれはチームというより個人によるところが大半ですから、監督という立場ではこんなもんとしか言えないでしょうね。それに、僕選手じゃなかったし(←ここ強調)。また来年は上を目指して頑張りたいですね。去年のように入賞に手が届けばまた盛り上がりも違うでしょう。まあ、でも、僕はメダルもらったし(←ここ強調)、今回はこれでいいということにしておきましょう。 反省としては、あまりスカウティングが成功したとは言えなかったこと(っていうかなにもしていない)。でも、木村さんに作っていただいた広告はいいですね。また載せましょう。あとはもう少し大学クラブにつながりがあればいいんですが、僕も学生OL界を離れて久しいもんでなかなかうまくいきません。そのあたりは現役学生にご尽力いただいて、自校の新勧や他校との対抗戦などの交流の中で発掘してきてほしいなあと思います。何とかして来年はジュニアもそろえて出したいですね。 |
丸山茂樹(長野県監督)その2
みなさま、全日本リレーお疲れ様でした。
今回は例年になく多くの人が参加し、会場でも大選手団としてそれなりに目立っていたので良かったのではないでしょうか。監督として最も気を使ったのは、寄せ集めであるということを感じさせないようなチームにしたいと思っていたので、それは達成できたので良かったと思います。「ガラが悪い」というのは某N村N子(東京都)の評ですが、それは監督のカラーではなく長野県の人たち、というか某○篶○のカラーだと信じています。それに、よりガラが悪いのは福井・石川だと思うし。 成績については、まああんなものでしょう。WEはウム回避・完走というのが目標だったのでこれは達成できてよかったです。MEは、明らかに格上というチームには1つも勝てませんでしたが、同格・格下の勝てるところには全部勝ちました。冷静に見て、上にいるチームは程度の差こそあれ格上ですから、この辺には勝てなくてもまあ実力どおりでしょう。MSも目黒さんが大分苦労されたようですが、なんとか完走を果たしてよかったと思っています。 応援グッズはおもしろかったですね。島崎名誉団長、どうもありがとうございました。来年も期待しています?
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三浦千鶴(団長)
団長として、っていうのはあんまり意識してなかったので、特にないんですけど、低い意識とは対照的に、みなさんには団長団長と呼んでいただき、他県の方々にも大声で呼ばれたりして、なんの団長なんだか・・。ま、いい気分でした。ってことにしておこうかな。くれぐれも、引きずんないように!! そんなことより、私は去年やっとまともに走れたWEに今回から出れなくなって、それじゃ、補欠がいなかった長野県チームのWEはどうなってしまうの?っていうのが最大の関心事でした。人数が揃えばそれでいい、ってわけではないし・・・。 結局信大の2人とゆかりは前日が初顔合わせ、ってことになっちゃったんですが、そういう状況にしては、ちゃんと同じチームっていう雰囲気で終われたんじゃないかなと傍からみていて思いました。山浦さんを含め、それぞれと繋がりのあった私は、こういうふうに繋がりが繋がって行くのが、うれしかったです。また、時計とラスポを交互に見ながら斉藤の帰りを待ったのは初めてではなく、でも今回はちゃんと成績のつくゴールが待っていて、ゴールレーンを併走しながら、ねーさんとしては、非常に感慨深いものがありました。最後のインカレ、満喫して欲しいと思います。 2日間通してにぎやかで楽しかったです。とくに、前日の「やかましい」ランニング! これは来年もできるといいなぁ。近くに適当なランニングコースがある宿を選ぶってのが宿泊担当者の腕のみせどこかな。今回はかんぺきー。(もちろん偶然。) ただ一つ残念だったのは、私が帰ってきたとき次走者が待っていなかったことです。待っていないどころではなかったし、それを他の誰かのせいだと言うのは、それなりに頑張って走ってきたのに寂しく思いました。状況によっては起こりうる?ミスなのかもしれませんが、監督が念を押す「ペナらない」「地図を取り違えない」に匹敵する緊張感をもって、次走者は前走者を待っていて欲しいと思います。 「ガラ」の良し悪しは別として、長野のいい感じのまとまりは、すべて監督のご功労の賜物だと思います。お疲れさまでした! みなさん、ありがとうございました。 |
降旗芳典(男子選手権1走)
全日本リレーはとても楽しかったです。一番嬉しかったのは正直言って、前日の夕食&ベッドです。大学の合宿だと、寂しいおかず・狭い部屋というのが当たり前なのであんなに豪華なのは初めてです。かなり幸せでした。宿をとってくれた三浦さんに感謝感謝です。
1週間前のインカレショートでは決勝こそだめだったものの、予選はまあ納得の行くレースが出来たので、それなりの手応えをもって全日本リレーに臨めました。1走は去年から何回も走っているので緊張とかはなく、いい感じでスタートできました。
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元木 悟(男子選手権2走)
昨年の4位入賞後に、加々美君、丸山君、黒田君と、来年もメダルを獲ろうと意気込んでから半年。私は結婚や仕事の変化(研究員昇格)などから、以前にも増してトレーニングが出来なくなっていた。そんな中、夏の八ヶ岳でのセレクションでは1位で通過することが出来、長い距離を走るクラシカルのエリートではなかなか成績を上げられないものの、クラブカップを始め、いろいろなリレー大会ではまずまずの成果をおさめることが出来ていたことは、少しばかりの自信に繋がっていた。 (静岡での全日本リレーの前夜もそうであったように)奥さんが前日に軽く走っておくと調子が良いと言っていたことから、前夜にJogを計画したら、多くの皆さんに賛同していただけた。特にセレクション後に、久々に会ったメンバー全員で走れたことは「みんなも頑張っているから、気持ちだけは負けないようにしよう!」という気になれた。 今回のリレーは昨年ほどの複雑な地形がなく、昨年のような波乱のレース展開が望めないことと、現在の私の体力ではトップエリートのスピードにはついていけないことから、「ミスが少ないOLを心掛けること」を念頭においてレースに望むことにした。来年からも長野県を背負って走ってもらいたいという丸山監督の希望で、1走に抜擢した降旗君は、全国の強豪選手に混じって良く健闘したが、トンネルでのミスが響き、15位で戻ってきた。
結局、集団をとらえることなく、途中であった静岡の村越さんにはコースパターンが違ってあっさり置いて行かれ、他に1県を見ただけでレースはずっと一人旅であった。結局、着順は12位。パターンの不運はあったものの平凡なタイムに終わった。その後、加々美君と黒田君が頑張ってくれて、(丸山監督のコメントにあったが、格下と同格の県に勝ち、各上の県には負けて)順当な9位におさまった。 来年は黒田君が卒業で長野県正選手から抜けるが、残った長野県協会のメンバーがそれぞれが更に精進すれば、6位入賞も見えてくると思う。来年に向け、まずは少しずつ走り出すことから始めよう! 最後に、セレクションを運営してくれた人たち、入賞目指してトレーニングした人たち、長野県選手団をまとめてくれた三浦団長や丸山監督、応援グッズ提供の島崎君、懇親会担当してくれた宮崎理事や鳥川事務局長、1年前から選手団募集に貢献してくれた木村さん等など、影で支えてくれた長野県協会員も含めて、全日本に関わった全ての仲間に感謝したい。
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加々美加健朗(男子選手権3走)
いま,松本(桐田さん,宮崎さん,美和さん下車)、上田(斉藤さん,出理葉さん下車)経由で佐久に帰ってきました.八千穂の須田さんももう少しで着きますね。行きも帰りも長距離運転,本当にありがとうございました。たまには大人数で大会に行くのも楽しいですね。
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黒田幹郎(男子選手権4走)
僕は一応学生の身分ですが、もうインカレ出られないので、この全日本リレーを一番楽しみにしてきました。それでもインカレほどがむしゃらになったわけではなく、楽しみながら走ったり、大会に出たりしていました。残り1ヶ月を切ってから、集中的にトレーニングして、コンディションはかなりよい状態で大会を迎えることができました。 しかし、開会式会場で走順表を見て他県の戦力にびっくりしました。『すごい人ばっかりじゃん。』
去年走った時はそういうことが分らなかったので、入賞くらいはいけるだろうと思っていましたが、今年はやる前からびびってました。
びびったといえば宿の豪華さには驚きでした。まあ普通のホテルなんですけど、学生の合宿じゃ、あんなとこ泊れませんから。三浦団長さまさまです(笑)。 当日は、去年と同じ4走で余裕を持って準備できました。やっぱり仲間の帰りを待つリレー独特の緊張感は良かったです。良い順位でつながってきた去年も良かったですが、下から徐々に上がってきているのも、『もしかしたら』って気になって興奮しました。
今年はベストを尽くしての順当な成績でしたが、おかげで、ようやく去年のメダルの重みが分った気がします。本当に『運が良かった』んですね。 長野県の代表として走ったこの2年はとても楽しかったです。今年で長野県から出て行くのはさびしいですが、他県の代表として長野県と競うのも悪くないなと思っています。もちろん『えせ長野』でもいいですしね(笑)。来年も長野県が活躍するのを楽しみにしています。今までどうもありがとうございました。 |
山浦友子(女子選手権2走)
前日の天気が悪かっただけに、当日は晴れるといいなあと思っていましたが、初めは少し寒かったもののまずまずの天気で気持ちよく走る事が出来ました。 WEのコースは、予想どうりの激やぶで、やぶ好き?の私としては、「オリエンしてるぜ〜」という実感がすごくあって楽しかったです。が、激斜に関しては、最近出た大会の中でも特にきつかったので、レース中、「こんなにきつくて、後半の2人大丈夫やろか。」とずっと考えていました。(その後、私が登った激斜面は明らかにミスルートだった事が判明。私の心配は杞憂だったのでした。)
さて、来年はいよいよ女子のチーム結成が大変になりそうなので、県出身の女子オリエンティアの募集も監督と併せてお願いします。 |
齋藤裕美(女子選手権4走)
今年の全日本リレーは長野県代表としてWEを走る最初で最後のレースでした。レースの内容は、ヤブにはまったりかなり情けないことをしたりしてかなりの時間をかけてしまい、競技終了時間が迫っていたこともあって皆さんに心配をおかけしました。
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木村佳司(男子シニア1走)
皆さん全日本リレーおつかれさまでした。
全日本リレー後は、特急あずさに間に合うように松本に急いでいる須田バスを尻目に、栃尾温泉の露天風呂へ。・・・「本日終了」
がぁぁぁん。 そこでもう少し奥の露天風呂へ。・・・・「冬季閉鎖」がぁぁん。
やはり、長野県選手団での参加は楽しいですね。前日に行った富山市街での「やかましい」集団ジョギングも久々というか新鮮な感覚でしたね。来年はジュニア選手団を何とか組織して望みたいです。 |
須田 剛(男子シニア2走)
前日夜に以前の大会のマップを見たら、緑だらけで、これは楽しい道走りと、おおいに期待していました。ところが道走りになった瞬間、心臓バクバクのアップの連続。そのあとの微地形地帯で見事にはまりました。
今年はほとんどレースにでれませんでした。トレーニングだけかろうじてやっている感じでした。もう少し積極的にレースに参加して、難しいところのアプローチの注意や、ご機嫌な道走り後の落とし穴に対する対処をつかみたいと思います。
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目黒一夫(男子シニア3走)
この大会の一週間前の東日本では、思いもかけず、取り立ててひどいツボリもなく帰って来れたので、これに気をよくしてリレーに挑んだのですが。
今回3走だったので、後に続く人に迷惑をかけないだけが救いでした。それでも坂を駆け下りるときにちらっと彼方に黄色い手袋が見えました。うん、でも脚が動かない。
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島崎和彦(名誉団長?エンターテイメント担当)
さてさて、全日本リレーですが、今回も例年にもれず、盛り上がった大会になりましたね。特に斉藤のぎりぎりゴールは、久しぶりにインカレっぽい雰囲気を味わってしまいました。
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飯島邦彦
今回はじめて長野県選手団として大会に参加しました。今まで県の関係の行事というと、全日本リレーのセレクションに参加したことが1回(エントリーなら2回)、あとは長野県大会やら高遠フェスティバルやらで「高遠自然の家」に行ったのが各1回、という程度でした。
今年の全日本リレーは出身大学の学園祭と重なりそうだったので行くのをどうしようかと思っていたんですが、クラブカップの会場で丸山監督殿に誘われ何となく行ってみようかな〜と思った次第です。まるで大学新歓期の1年生ですね(^_^)b で、実際に前日の宿に着いた時、まさに新入生の心境でした。大部屋に入るなりみんな親しげに話しているじゃあないですか!
え〜、今日はじめての輩はいないの〜??ってなもんです。
大会当日、会場の人の入りは何となく少ないような気がしたけど、雰囲気はインカレさながらでした(特に長野県選手団)。公認大会、特に全日本・全日本リレー大会、というのはオリエンティアの重要大会なんだなあという事を再認識。来年は更に県選手団の規模が大きくなるよう、県出身のティアを見つけたら片っ端から誘ってみようと思います。監督も募集!と一言付け加えたりなんかして(^^ レースのほうは、今年度に入ってから全然走ってない成果が見事に出て、散々なもんでした。アップを登りつめた時、吐き気がした・・。このままではOLをエンジョイすることが難しくなるので、これからまた走って地図も見ようと思いました。 一般クラスは気楽なもんですが、選手権クラスの皆さんは気が抜けなかった事でしょう。真剣そのもの!って感じでしたね。 ラスポの所、あるいは応援席で選手を待っている時の緊張感はなかなかのものです。WEなんか辛くもウム回避でぎりぎりゴールだし! 「1粒で2度おいしい」とはまさにこのことですね。ご馳走様でした!
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高橋美和
全日本リレーお疲れ様でした。風邪を無視して行ったかいがありました。楽しかったです。帰りも無事あずさで乾杯することができました。おかげで今日は全く声が出ませんが・・・・・。
土曜日に皆様のお相手ができなかったのと帰りにじーさん(長野では名誉団長なんだっけ?)に発注したCDを須田車で流せなかったのがちょっと残念です。 |
長野県チーム全体での記念撮影。黄色い手袋は島崎が用意したもの。会場ではこの黄色い手袋の応援が良く目立った。
鳥川・金田・島崎・上條・飯島・盛田・丸山・加藤
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全日本リレー選考会の結果 |
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今回セレクションを運営してくださった BSAのみなさま
2000年11月に富山県で開催される「全日本リレーオリエンテーリング選手権大会」の長野県代表選手を選ぶ選考会が8月20日に長野県富士見町で開催されました。
男子
非常にハイレベルな争いとなりました。今年も全日本リレー大会での長野県の活躍が楽しみです。
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監督による総括 丸山茂樹
今回、セレクションの運営として使える適当な大会がありませんでした。いや、実はあったんですが、僕の都合が悪かったので、トータスや根の上はちょいとダメでした。前回は朱雀OKの合宿のレースに加えてもらったので今回もうまくどこぞの合宿か練習会に乗れないかなあ、と思ったのですが、僕の耳に都合の良い情報は入ってこなかったので、そういう方法もとれませんでした。
しょうがないので独自に運営するということにしました。基本的には僕がプロデュースし、コースセット及び地図準備・当日運営を秘密結社BSAに委託しました。秘密結社BSAとは、僕が総帥を務める団体で、一応、僕や加々美の大学の同期の連中だとだけは書いておきます。彼らには一宿二飯と引き換えにただ働きさせてしまいましたが、快く引き受けてもらったのでありがたい限りです。運営能力的にはしっかりした人たちなので、まったく問題はないと思っていました。なんと言っても筑波大大会ではコース設定や作図など中心となってやってきた人たちですからね。 と、まあお膳立てはここまでできたのですが、肝心の参加者は少なかったですね。MEではほぼフルメンバーでしたが、WEは1人(+オープン参加者:後に団長)というのはさびしい限りです。って言うか、まあそんなもんでしょうけど。なんと言っても県内在住の競技者が少なすぎるし、信大生もそんなに人数がいないといった状況ではこれが限界でしょう。 ま、そういう状況は予想されたことだし、こない人はどーでもいい。来た人に楽しんでもらおうと思ってたので、どうだったでしょうかね。会場・テレインは近接しているし、会場内には温泉もあるし、そういう点では非常にいいところだったと思いますけど。近所にそば屋もあるしね。特に、新顔の降旗、上條にはこれを機会に長野県に親しんでいってほしいと思っています。はっきりいって、知らない人ばかりでしかも独特の雰囲気があるので、最初のうちはなじみにくいとは思いますけど。これは僕の学生時代の経験からもいえることですけどね。ま、降旗はあと3年、上條もあと2年(大学院に行けば更に何年か)は確実に長野県で出れると思うので、先はまだまだありますのでよろしくお願いします。学生OL界の中で、長野出身者のネットワークができればいいですね。 で、セレクションの感想。MEに関しては、まあ、そんなには崩れない展開でみんな走ったようで本番もそこそこ活躍が期待できるような結果になりましたね。僕が落ちた以外は。そう、僕が落ちた以外は。まあ、僕もそこまでぶっ飛んだというわけではないし、あまり実力差もないと思うのではっきり言って昨年よりチーム力は上だといえるのではないでしょうか。もっとも、それは他県チームにもいえること。っていうか、昨年は他県チームがふがいなさ過ぎたので。上條は実力を発揮できなかったようでちょいと残念ですが、筑東北の結果とか見たら2年にしてはいいところで走ってるみたいなのでこれからの活躍に期待したいと思います。それにしても、東北トリムや東大トリムを長野セレの会場で見かけるようになったんですね。それだけで、何か強くなったような気がしてしまいます。 WEは、あの人数じゃなんとも言えないのですが、タイムを見るともう少しよくてもいいような気がします。まあ、残りのメンバーも含めて、今後に期待というところでしょうかね。 以上、総括。本当は川合さんみたいにラップを分析しながらやろうかな、と思ったのですが(嘘)、時間もないし忙しいので(嘘)、やめます。 |
三浦
富士見高原では全日本男子柔道の合宿をやっていて、その見物にも惹かれたんですが、チラリと覗くこともせずにWAを走りました。 へぼい内容で、反省たっぷり。来週のクラブカップに生かしたいと思います。でも、たっぷり汗かいて、そっこーで温泉入って、気持ちよかったです。 監督の総括のあと、いつもの蕎麦屋へ寄って、夏の終わりの静かな(?)昼下がりっていい感じ。だったのですが、帰りの中央道はやっぱり過酷でした。 選手権クラスは関係ないしーと、ぼけーっとしてたら団長になってしまいました。余計なとこで監督と目が合ってしまったのが敗因です。「これ(→あたし!)でいいよねー」という、大変失礼な任命のされ方だったので、それなりの気合いで行こうと思います。
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加々美
当日のレース内容は,前半の4ポぐらいまでは,スピーディーないいレースができました.しかし,その後は慎重になりすぎて,今までの僕なら選ばないような遠回りな道走りルートを選んだり,後半は,少々の気のゆるみからアタックをミスったりと反省点の多いレースとなりました.まあ,新入りに負けず,県内2位をキープしたので良かったとします。
元木さんは,やはり長野県のエースでした.リレー本番では今年も頼りにしてします.黒田は,一時期どうなるかと思いましたがあのタイムで走ることができるなら今後の頑張り次第で去年以上の活躍がのぞめそうで楽しみです.降旗は初の長野県代表で緊張してしまうかもしれませんが,リレーの真剣勝負というのは数少ないので,インカレ団体戦の練習のつもりで全日本リレーを大いに役立てて下さい。全日本リレーは,国内リレー大会としては最高レベルの大会なので期待は裏切らないと思います。 今年も,みんなで頑張って6位入賞の興奮を味わいましょう。 |
降旗
最初はジュニアで出るつもりだったけど、とりあえず、腕試しのつもりでセレクションに出ることにしました。まさか通るとは全く思っていなかったので驚きです。
丸山さんには、練習会とかで何度か一緒でしたが、一回も勝ったことがなかったので。 実力は丸山さんの方がまだまだ上なので、全日本リレーまで(というかインカレショートまで)に、もっと力をつけたいと思います。 レースの内容はやぶくて、周りがよく見えなかったので、スピードを落としたレースになってしまいました。ポスト際で、うろうろしてしまったのは何度もありましたがそれなりにまとめられたレースでした。帰りのそばやでは、年上の人ばかりだったけど、名前を覚えられて良かったです。 ありがとうございました。 |
黒田
インカレが終わってから、しばらくオリエンに対するやる気が起きませんでしたが、もう一度、去年のようなハイレベルなレースに参加したいと思い、全日本リレーのセレクションに参加しました。
とはいえ、実際にトレーニングしたのは2週間前くらいからだったので、あまり自信はありませんでした。東大の降旗君などの新戦力も入ってきていたので、とりあえず今の時点では補欠でもいいや、と開き直っていました。結果的にそれが良かったのかもしれません。 当日はインカレの時みたいに念入りに準備して、レースに臨みました。ほとんどオリエンをしていなかったので、いまいち勘が鈍っているように感じましたが、運良くポストが見つかるということが続いたので、大きく崩れることはありませんでした。体力的にも、コースが短かったこともあり、なんとかそれなりのタイムで走りきることができました。 予想以上にいい成績が出て、自分でもびっくりしていますが、この調子なら、これから本番までしっかりトレーニングをすれば結構いい働きができそうです。僕は長野県の代表として走るのは今回が最後なので、いい思い出を残したいですね。
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元木
ここ数年、トレーニング量ががた落ちしています。走行距離も1998年11月に月間100kmを超えて以来、全然走れていないし、今年に入ってからは月間50km走った月がまだありません。でも、そんなトレーニング量で、クラブカップ、全日本リレー、ウエスタンカップといったリレーになるとがんばれるのは、競い合いを楽しむ余裕があるからでしょうか? ミスを少なくすれば、一緒に走っている人と競ることができるし、地図を先読みして、どこで抜け出せるかを考えることが好きです。リレーが楽しくって楽しくって仕方ない・・・そんな感じです。 さて、夏場は職場が特に忙しく、今回の長野県セレクションレースも直前まで出場できるか分かりませんでした。急に出場できることになり、参加者を見て今までに無く、レベルの高いレースをしなければならないと感じました。
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高遠フェスティバル |
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鳥川秀司
今回は旧高遠のマップをリニューアルして大会を開催しました。木村さんが旧マップの南半分をOCADで書き直したものです。従来、建物の増設などにより、地図が古くなりがちだったのですが、これで対応がしやすくなりました。
さて、今回は役員3名+応援役員1名の計4名で運営をしました。前日の設置はさっさと終わらせ、夜のイベントの映画鑑賞に参加しました。その後、しっかりとアルコールも吸収し、すっかりいい気分ですごしてしまいました。 当日は昨年と違い、寒さと雨に見まわれてしまいました。また、フェスティバル全体の参加者は減少しており、こじんまりとした印象を受けました。そんな中、39名の参加者を得ることができました。今回は距離を短くしたこと、子供に参加賞(100円ショップで買った)を用意したことが参加者を呼び込んだ、と思います。
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島崎和彦
高遠フェスティバルそのものは、そんなに規模が縮小したというほどの感じを僕は受けませんでした。まあ、いつものように全体的には高遠町の発表会って雰囲気でした。和太鼓からフラメンコ、獅子舞までいろいろな出し物がありました。
オリエンテーリングは、例によってきのこ汁と手打ちそばをすすりながらのお気楽運営。鳥川さんによるの「参加賞で小学生を釣ろう」作戦が成功し、子供グループが結構参加してくれてよかったです。 あと、実習(?)で来ていた信州大学の教育学部の学生が一人お手伝いしてくれたのですが、オリエンテーリングを良く知らないみたいだったので、「じゃあ、一度行ってみれば?」と小学生のグループにつけてあげたら、見事につぼってました。彼にとってはいい経験だったでしょう。同行した小学生にはさんざんバカにされていましたが。 で、地図について。やっぱり高遠の地図の等高線は正確でいいですね。植生は結構変わっているので、また修正は必要になるでしょうが、ポスト位置に関しては問題なかったです。
スーパーチャレンジコースに関しては、去年に比べれば、より楽しめるコースになっていたと思います。去年はちょっとハードでしたからね。 |
須田
高遠フェスティバルに行ってきました。朝、用事があり現地着が昼になりましたが、僕はスーパーチャレンジ・家内と息子たちはチャレンジコースに参加しました。
久しぶりのレースで、特に登坂はヘロヘロでした。思ったより藪が深く難儀しました。一カ所、確信を持って入った尾根で、コントロールより下に出てしまったためにどんどん下に行ってしまい、つぼりました。とても、おもしろいコース設定でした。鳥川さん・島崎さん・スタッフの皆さん、ありがとうございました。木村さんのニューマップもばっちりでした。 家族も、とても楽しかったようで、昆虫採集をしながらのわりにはさっさとゴールしたようです。 |
高遠フェスティバルオリエンテーリング大会成績
2000年10月15日(日) マップ名「高遠フェスティバル2000」 スーパーチャレンジコース(4.2km)8名
チャレンジコース(2.1km)13名
エンジョイコース(2.0km)18名
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ネイチャリングフェスタin松本 |
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ネイチャリングフェスタin松本
2000年8月12日(金) 松本市アルプス公園
木村佳司 ネイチャリングフェスタのオリエンテーリングを運営してきました。
会場となったアルプス公園には、シャトルバスで次々に家族連れが運び込まれてきます。公園の中はそれほど混雑してるわけでもありませんが公園自体が広大なので、イベント参加人数はそれなりにいたような気がします。ざっとみて2000人くらいいたんじゃないかな。20個近いワークショップに入って参加者はそれぞれ楽しんでいます。 オリエンテーリングも家族連れを中心にそれなりに参加者が集まってくれました。一日中ワークショップを開いていて、参加してくれた人数は65名。
コースはアルプス公園内部の丘陵を中心に2kmマイルドなコースセットで、参加者はだいたい1時間で回っていました。大人は面白かったと言いますが、一緒に回った子供はしんどかったようです。この日の最高気温が30℃を越えていたのも要因でしょう。 一日通して受付していると、人の行動にもパターンがあるのが判ります。午前中にオリエンテーリングをはじめる人が多く、11:00-14:00は暑くて、木陰で休んでいるか、食事をしているか、体を動かさないワークショップにいます。
今回の運営はOL協会から鳥川・木村、市役所から麻原さん、
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ニュースポーツフェスティバル inながの |
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美谷島
おかげさまでニュースポーツフェステイバルがとどこおりなく終了しました。当協会が担当したビンゴOLは参加者数18名でした。予想通りの人数で、物足りなかったのですが、参加者の感想は全員が楽しかったとのことで、やりがいはありました。
天候は準備をした21日が雨、22日は朝のうち晴れのち曇り。 スタッフは21日・・・・丸山、元木友子、美谷島 22日・・・・・・木村、丸山、元木友子、山崎、美谷島 ご協力誠にありがとうございました。 事前に飯山市、木島平村など周辺の小中学校の生徒全員にパンフを配布したのですが、その成果は全くありませんでした。人集めの難しさをあらためて痛感しました。
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木村佳司
10月22日に斑尾高原で行われたニュースポーツフェスティバルの運営に行ってきました。斑尾高原は斑尾山の山頂近くにひろがるスキーリゾートです。夏はジャズフェスティバルが行われることでも有名ですね。千尋の谷に囲まれた斑尾高原は「難攻不落の城砦都市」あるいは、「中米の空中都市遺跡」を彷彿とさせるものがあります。
それはさておき、一足早い紅葉を楽しみながら長野県内のいろんなレクリエーションが一同に会して一斉にイベントをやろうというのが、このニュースポーツフェスティバルでした。 オリエンテーリングは、宿泊者向けに8:30スタートとイベント参加者向けに11:00、13:30スタートの合計3回のビンゴオリエンテーリングを行いました。 交通の便が悪いということもあって、あまり参加者は多くありませんでしたが、それでも合計18名の初心者にオリエンテーリングを体験していただくことができました。ちょっときつい、斑尾高原スキー場に喘ぎながらも楽しくコースを回ってきてくださいました。 会場では「オリエンテーリング」の大きな看板をもって歩いて人集めをしました。その風景はまるで新宿歌舞伎町か四条川原町の客引きのよう。 長野県オリエンテーリング協会関連では、今年になって全国一斉大会、ネイチャリングフェスタin松本、高遠フェスティバル、ニュースポーツフェスティバルinながのと4つの初心者対象のイベントをやってきました。 そこで感じるのは、以下の通りです。
さて、木村は最終組のスタートで、丸山君と2列ビンゴ勝負。2年前にアルプス公園で勝利して以来、木村はビンゴには勝負強さを発揮していました。
しかし、今回は回った順序がアップが多かったことやビンゴ列の運にも見放され、16コントロール中13個を回らなければフィニッシュできず、大差で丸山君に負けてしまいました。
運営にも余裕があったので、ジュース買いついでにダーツの客寄せに引っかかり、ダーツ勝負することに。
一緒に勝負したグループに滅法うまいヤツがいました。木村はなぜか大健闘。しかし僅差で破れて、惜しかったです。
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10月28日 須坂市
目黒(須坂市)
臥竜山で開きました、子供OLを無事終えました。 小学校の秋の行事の一部に、今年からオリエンテーリングが出来まして、この夏使いました臥竜山の地図を利用して開きました。1年生から6年生までと、その保護者たち、総勢50名でした。4コマビンゴで、当たりを2カ所とはずれを1カ所の計18ポスト。早い子で、17分、ラストが40分で戻ってきました。 菊 花展のため池の西側と南側の山は使えませんでしたが、子供たちにはよかったのかもしれません。 県協会、木村さんコンパスありがとうございました。長野OLクラブのポストフラッグありがとうございました。地図提供の丸山さんありがとうございました。 |
7月30日(日) 長野県茅野市
木村佳司
永明寺山公園でオリエンテーリングをしてきました。・・・と書いても何の事だかさっぱりでしょう。
午前中はオリエンテーリングでした。
コンタもない地図でゲキゲキ階段を上ったり、小径が書いていない、道の番線があいまいなどなど殆ど推理力だけで子供はコースをこなして行きます。コントロールでゲットしたジグソーを組みたてて会場へゴール。
午後からは自由行動、自由研究。葉っぱを集めて工作したり、スケッチしたりスイカのタネ飛ばししたり、70mのロングスライダーを使ってリュージュのタイムトライアルやったり・・
標高1000mの山の上はとっても快適でした。午後3:00には持田香織の待っているバスに乗って山を後にしたのでした。でも日曜日の午後は諏訪ICに乗るまで1時間もかかったぞ。 なかなか来ることのない公園での体験でした。1:5,000の地図を作ると丁度いいですね。斜面は激斜ですが、小径が発達していてこうした家族オリエンテーリングにはいい環境です。
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2000年8月11日・13日 山梨県高根町・大泉村
木村佳司
トータス大会に初日と3日目に参加しました。2日目は松本でネイチャリングフェスタの運営してました。オリエンテーリングずくしのお盆です。
一言で表現すると、トータス大会はなかなかよかったです。やっぱり八ヶ岳の高原の夏はきもちがいい。 いずれの日もコース設定が適切でしたね。6歳の子供といっしょに50-70分のコース。面白かったようで喜んでいました。
フィニッシュ後のジュース。お土産のハガキ。採算割れしているのなぁ。3日間参加者にはTシャツも出るという。しかもほとんどNewMapだよ。景気がいいのはいいんだけれどちょっと心配してしまいます。
3日目のコースでは伝説の「鳴石」の横を通過するようになっておりその巨大さは、ちょっとした驚き。私のように何度も八ヶ岳に足を運んでいる者でも伝説の「鳴石」を見るのははじめてだった。 トータス大会は最終日はチェイシングあり、ビジュアル区間ありなど色々参加者が楽しめるよう考えられた大会でした。しかしお盆の時期は人が集まりにくいのでしょう。参加人数はやや少なめだったと思います。 |
2000年9月9日 元木悟
9月9日に関西の雄、寺嶋一樹氏が京都橘女子大学のOGである高木貴美江さんと結婚した。彼らの結婚パーティーに参加するとともに、9月9日に京都府で行われた結婚記念OL練習会と、9月10日に和歌山市で行われた紀伊風土記の丘OL大会に遠征した。 9月10日の紀伊風土記の丘OL大会は昨年調査した1:10,000のパーマネントマップを利用したスコアOL大会だった。関西地区のオリエンティアと地元の中学生(筑波大OGが教えている中学校のバスケットボール部)を中心に80名程度が参加しており、OLが初めての人も何人か参加していた。
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2000年9月23日 元木悟
9月23日には岐阜県関市の百年公園で行われた第9回岐阜県スポレク祭OL大会に遠征した。当日はあいにくの大雨で、少な目の参加となったが、結構タコオリエンティアが参加していた。6月にはノルウェーで大雨の大会を経験しているが、この時も大雨ながら、参加者は大会を楽しんでいたことから、こんな日にも楽しく大会に参加する人は、本当にOLが好きな人なんだなって、2人で話していた。
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元木悟
8月24日(木)午後6時30分から長野市のホテル国際21で開催されました長野県レクリエーション協会理事会に元木悟理事長と元木友子が代理出席しました。 議題は大きく分けて、3議題でした。
1.長野県リクリエーション協会の経緯について
2.理事会の再編成、運営主体のあり方について
3.ニュースポーツフェスティバル2000in長野について
初めて長野県レクリエーション協会の理事会に参加してみて、他の団体の役員さん達とお話しましたが、いろいろな話を聞くことができて勉強になりました。
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長野県OL協会理事長 元木 悟
平成12年10月21日(土)〜22日(日)に、栃木県塩原町塩原温泉「ニュー塩原」を会場に、第23回関東甲信越地区オリエンテーリング推進会議が開催された。主管は栃木県オリエンテーリング協会である。関東甲信越ブロック(以下、関ブロ)10都県のうち、千葉県・山梨県を除く8都県が参加して、活発な議論が行われた。長野県からは元木理事長が出席した。
1.平成12年度OLインストラクター講習会について
また、来年度よりOLインストラクター講習会の開催には
2.平成13年度事業について
3.関東甲信越地区OLフェスティバル等について
4.愛知県で2005年に開催される「世界選手権(以下WOC)」について
5.国際オリエンテーリング連盟(以下IOF)の規程「地図規程ISOM2000」等について
6.関ブロ会議の下部組織として関東甲信越クラブ連絡会議を置くことについて
7.テレインの管理状況と管理規程について
次回は全日本大会の前日の宿舎にて(全国指導者協議会に
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2000年11月23日 元木悟
(社)日本OL協会第1回SKI-O委員会が平成12年11月23日に東京都港区のJOAの会議室で開催され、長野県からは元木理事長がJOAの委嘱を受け、会議に出席しました。元木はSKI-O競技規則委員会からの役員です。今回はその会議の簡単な報告です。 1.SKI-O委員は現在6名。委員長には武石山形県協会理事長が選出され、JOA担当理事は鈴木専務理事となった。出席者は鈴木専務理事、武石委員長、宮下事務局長、関委員、元木委員の6名で、最初に昨年度「日本SKI-O競技規則委員」で一緒に協議した中島JOA理事から挨拶があった。
次回、第2回SKI-O委員会は平成13年2月10日(土)午後に、JOA会議室にて行われる。 |
今年度よりオリエンテーリング競技者登録が始まりました。今年度の登録者は下記の通りです。公認大会参加の際は、この番号を記載してください。
1桁目 男1、女2 2,3桁目 生年(下二桁) 4,5桁目 県番号 6,7,8桁目 通し番号 となっています。通し番号に意味はありません。 登録番号、氏名
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2000年度の会費の徴収を行っています。皆様の会費で、この会報の発行が行われています。
会費振込先
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以下、詳細未定のものも含めて今後の長野県内のオリエンテーリング行事を列挙します。編集者の木村が知る範囲でコメントします。
2001年3月17日-18日
2001年6月16日(土)
2001年6月17日(日)
2001年9月8日(土)
2001年9月9日(日)
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膨大な量の会報になってしまいました。というのも第3号は全日本リレー大会の前に発行する予定でしたが、バタバタしているうちに、とうとう全日本リレー大会が過ぎてしまって、発行するチャンスを失ってしまったからなのです。
21世紀が始まりました。21世紀というと子供の頃皆さんはどんな想像をしていたでしょうか?
もちろん年代によって子供の頃の夢は違うでしょうが、木村の場合、子供の時に21世紀が本当に来るという実感がありませんでした。
私の年代というのは、丁度ノストラダムスの大予言が最初に流行った世代で、1999年になると世界は破滅するという、怪しげな説を誰もがなんとなく信じていたという感じがします。
しかし、歴史を学ぶうちに、今は過去の連続の上にあり、未来もまた今の連続の上にあると思うようになって、あまり突拍子もないことが始まると思わなくなりました。
21世紀が始まりましたが、暮らしはそうそう変わるものではありません。しかし、技術や文化の変化は徐々に生活を変えてゆきます。それが結果的に大きな変化と思えるようになるのでしょう。 私自身は20世紀最後の長野県でのオリエンテーリング活動が楽しかったと言えます。そして21世紀も楽しい時代にしてゆきたいと思います。 今年もよろしく |