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INDEX
公認指導員資格更新について
長野県大会/クラブカップ開催報告 長野県大会の運営の感想 クラブカップ1999の感想 全日本リレー大会 長野県代表選手選考レース 八ヶ岳練習会報告 高遠フェスティバル報告 パークワールドツアー東京大会報告 編集後記 |
事務局 鳥川
JOAより過去に公認指導員資格を取得したが、更新切れした者について特例措置を設ける旨連絡がありました。
この特例は11年度のみ実施。1・2級資格者も3級にのみ復帰できます。登録料は2倍の5000円。有効期限は1年限定。よって、1年以内に移行する必要があります。 実際の手続きは事務局の鳥川まで問い合わせてください。 公認指導員資格は国家資格となるオリエンテーリングディレクター制度に移行します。これに合わせた動きでしょう。 |
1999年9月25-26日に長野県菅平高原で2日間イベントが行われました。その報告です。
1995年作成の菅平高原のパーマネントコース用地図が無くなるのを機会に、菅平オリエンテーリングクラブがこの地図をリメイクすることにこのイベントは始まります。この地図のリメイクを兼ねてRMOサービス主催のクラブカップを誘致し、これを中心にイベントプログラムが組まれました。宿泊イベントとなるよう、前日に第22回長野県大会を行い、宿泊する夕方にはクラブカップの開会式、この夏の世界選手権報告会、ジュニア世界選手権報告会、パークワールドツアーのデモが行われました。これら一連のイベントは「第2回オリエンテーリングフェスティバル」として行われた訳ですが、その規模、充実度からしても日本で有数のビッグイベントといっていいでしょう。 9月25日(土)に菅平高原のつばくろスキー場を会場として「第22回長野県オリエンテーリング大会」を開催しました。
成績速報
M21AS
M45A
MB
MN
W21A
W45A
WB
WN
9月25日(土)の16:00からは菅平高原国際リゾートセンターにて、世界選手権の報告会/ジュニア世界選手権の報告会が開催されました。こういった宿泊型イベントでないとなかなか聞けないような話で、約200名のかたが参加しました。ここからクラブカップ開会式、テクニカルミーティングと続きました。
9月26日(日)はいよいよメインイベントのクラブカップ7人リレー大会。オリエンテーリングクラブ日本一の座をかけて各クラブが激突しました。参加者は1000人を越え、菅平高原で行ったイベントの中では参加者数は歴代トップです。 第一走者のスタート時刻は8:30。第一走者130名ほどは大声援の中、森へと駆け出して行きました。ここから7人つないで優勝が決定するのが13:00ごろです。
今回、新しい試みとしてファミリー参加者を対象に、2日間とも園児用無料オリエンテーリングコースを開設したり、託児所を開設しました。2日とも天気が良かったため託児所の利用はあまりいませんでしたが、悪天候の開催を考えると必要だと思います。園児用無料コースは好評を博しました。この手法は今後も使いたいですね。 速報クラブカップ(7人リレー)
速報ベテランカップ(4人リレー)
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島崎@ゴール係です。
長野県大会のゴールにいて思ったこと。 ゴールはパンチングフィニッシュだったわけですが、パンチ台は計時線の左右にひとつづつあり、左にのみフラッグが付いていました。 レイアウト的に右回りで斜面を登りながらゴールだったので、普通のランナーは何も考えずに目立つ左のパンチ台に向かうわけですが、右手にEカードをつけていた速いランナーは、左右ののパンチ台を確認しながら、右のパンチ台でパンチしていました。(言いたいニュアンスがわかってもらえるでしょうか?)当然、右手のカードは右のパンチ台の方がパンチしやすいですよね。 タイム的には数秒しか変わらないことなのですが、速いランナーは、ゴール間際になっても目から入る情報量が多いんだなあと感心してしまいました。日頃から視野狭窄気味の僕としては、反省することしきり。 パンチしてゴールというのも、まだ100%普及はしませんね。 「パンチしてくださーい」と言ったら、「タ、タッチ?」と僕にタッチしようとした後輩がいました。 長野県大会のKids Classのゴールが大人用と同じだったのはいいんですが、参加賞のお菓子がスタートにあったので、ゴールした子供にリアクションがしにくく、なんとなく、ゴールした達成感が薄かったんじゃないかなと思いました。
加々美です.
コースは非常に道走りが多いなと感じました.アップもきつかった.トレーニング不足と前日の飲みが原因です.
あ と菅平を走った割にオープンを走る機会が少なくて残念でした.しかし会場は非常に眺めが良くて,おかげで日に焼けてしまって顔が真っ赤になってしまいました.運営したみなさんお疲れさまでした.
丸山です。
ということで、オリエンテーリングは走れないとつらいだけで楽しくない、ということを改めて実感してしまいました。まあ、それは走れないのに速く走ろうとするからなんでしょうけど。トレーニングのよい動機付けになってよかったです。 それにしても当日は天気も良く、運営もしっかりしていてとても良かったですね。個人戦の会場もリレーの地図置き場も非常に眺めが良かったですしね。
黒田@信州大です。
レースも自分としてはかなりうまくできたと思います。体力的にきつい所もありましたけど・・・。でも、コース的には物足りない感じがしたのも事実で、もうちょっと難しいコースでも良かった気がします。まあ、まだまだミスが多いので偉そうなことは言えませんね。そんなわけで、今回の大会は、いろいろな面で期待以上の大会でした。
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TAKU@多摩OL監督です。
昨日は素晴らしい大会をありがとうございました。5年ぶりに一番高いところに上り詰めた感激はひとしおです。 ・NewBalanceシューズありがとうございます。 ・レタス、美味しいです!! 丸山@須坂市役所です。
利光です。
埼玉県Tさん>
横浜市Sさん>
木村@ただ今白樺荘です。
山川です。
竹澤@杏友会です。
菅平は相変わらず気持ちの良いところですね。天気が良すぎて、日焼けしてしまいました。首がヒリヒリします。鼻の頭も赤い(トナカイ状態)。 ・25日の長野県大会で、レッグを逆走するようなコースが組まれていましたが(A→B
というコースと B→A というコースがあった)
宮崎です。
なかごみ@水篶刈Bチームです。
「レース展開が早い!」というのは、コース設定でそのように操られていたのだろうと思いますが、ゴールでトップクラスのタッチシーンを見ていてとてもわくわくする物があったように感じます。 「草オリエンテーリング」、日本全国からこの日にその場所に集まって来るんだね、みんな。と思うとやっぱりすごいな、と。学生じゃなくて、エリートランナーじゃない人たちが。
「ビジュアル大切」改めて思いました。「見られている」と思えば走ろうとするし。みえればここぞと応援するし。声を張り上げるとほんとに気持も高まりますしね。会場選びは逆に難しいかも知れませんねえ。でも「会場」で、実はクラブカップの楽しさってずいぶん変わってくるような気がする。 私個人としては、大学2年生の頃から、「一走人生」を着実に歩んでおり、だんだん一緒に走るメンツには「ごみちゃん=一走」というイメージが固定化されつつあるほどです。これには毎年のクラブカップの存在がやはり大きいです。今回も期待を裏切らずに一走でした。
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全日本リレー大会が来る11月7日に兵庫県で開催されます。これに対して長野県選手団を派遣しますが、その代表者選考レースが9月5日に長野県駒ヶ根市で開催されました。
実際の運営は京都・滋賀のオリエンテーリングクラブ朱雀OKの夏合宿に併設して行われました。 MS
WS
宮崎
初秋の駒ヶ根高原を散策するつもりで回ったので、途中で(初めから?)ゴール閉鎖時間に間に合わない事が分かり、一番きつい南側をカットしてゴールに帰ってきました。お陰様で、途中の水茎で水遊びなどして爽やかな高原を楽しめました。 確かに駒ヶ根高原は数年前より白くなっているのですが、森は確実に荒廃している印象を受け、何だか残念な気分になりました。
須田
1から2へ向かう道では、けっこう走れ、「おっ、いい感じじゃん!」などと思いつつ、直登は避け、左に少し外して、緩やかな斜面を登ったところ、木村さんを発見。
7000mはわくわくする距離でした。迷走距離入れてけっこう走ったと思います。また、走るのを楽しみにしています。
木村
9月5日は長野県セレクションの参加おつかれ様でした。
大島君の組んでくれた7kmのコースを走りましたが久しぶりにやると、もう走れませんね。だからグっとセーブした走りになります。それでも最終コントロールからゴールまでの登りで足がピクピクきてしまいました。 しかしそれ以上に地図が読めなくなっていますね。角度を90度間違えるなんてしょっちゅう。コース後半の平らな部分での直進なんて、90度間違えて直進をはじめて、途中でハタと気がついて修正・・修正・・・自分が9年前に調査した範囲だからリロケートできたようなもんです。 前半の2番コントロールでアタックのときにガケ直登ルートを選びました。前には美和がいて、後ろには朱雀の女の子。しかし体力でアップアップだった私は、美和に追いつくどころか後ろの女の子に抜かれて、やっと尾根を越えました。
中盤の尾根たどりのレッグ(4→5)は大島の意図が読めたのでフムフムと解いて難なく到着しましたが、その後の尾根切りレッグで(5→6)またもや直進ミスによる現在地ロスト。
(6→7)は鳥川・島崎は下ルート、私は上ルートをとったせいかそれきり会わなかったね。 (7)の手前で須田さんを再びキャッチ。(7)のアタックで先行するも(8)では先行されました。(8→9)で須田さんがあらぬ方向に消えていった。 まぁそんなレースでした。久しぶりに駒ヶ根を走りましたが、やっぱり駒ヶ根は伊那谷のテレインの横綱ですね。このエリアにいろんなバリエーションの地形があってとても楽しいコースを提供してくれます。植生も9年前の東日本大会の時より良くなっていますね。 最後に、コースを設置、地図書きをしてくれた大島君ありがとう。そして撤収をしてくれた丸山君、加々美君、川合君、黒田君ありがとう。
加々美
まずレースの目標は,元木さんがいないのでトップ通過は当然として,自分なりに納得できるレースをすることでした。(元木さんがいてもトップ通過をねらったでしょうが.) レース内容は,1ポでミスしてしまいすべてが終わったという感じでした.1ポは確かに地図がおかしい場所なので仕方がないといえばそれまでですが,10分以上もさまよってしまい(一回,一番の道に出たときにしっかりと道からアタックすれば良かったと反省しています.)僕の実力もまだまだだと痛感しました.
6ポあたりまでで丸山以外の人はとらえたということがわかっていましたが,丸山には負けたくないんで姿が見えないかなぁと思いながら,頑張ってレースをしていたら8ポで丸山を発見して,最後の数レッグで逆転できてよかったです. 結果としてトップになりましたが,レース内容は1ポのミスでその後がポロボロになってしまい,納得どころかふがいないレースをしてしまいました.
黒田
今年の夏はたくさん合宿に参加していたので、このレースはその締めくくりとするつもりで臨みました。当然目標はトップ通過でした。また、具体的な目標としては、『1つのミスでレースを投げ出さない』ということを考えていました。 レースがスタートして1ポ付近で早くも大荒れの展開でしたが、自分なりに冷静に対処できたと思います。そのあとしばらくは加々美さんと競り合っていましたが、中盤の難しいところで大きいミスをして一気に離されました。 いつもならここで気が抜けてしまって中途半端なレースにしてしまうのですが、今回は目標どおり、すぐに気を取り直して最後まで集中力を保つことができました。そういった意味では本当に納得のいくレースができたと思います。 結果に関しては、実力の差がはっきり出てしまった感じがします。正直なところ"悔しい"という感情はそんなにないです。むしろ、自分の弱点・課題が分かって良かったな、という感じです。まだMEクラスに出れるかどうか分かりませんが、課題があるぶん、まだまだ伸びる余地があると思って暖かい目で見守ってください。
丸山
次はその他に全般について。まず天気が良くて非常に楽しかったですね。運営全般をやっていただいた大島さん、どうもありがとうございます。コースもしっかりとしたコンセプトがあってとてもよかったと思います。撤収ぐらいしかお手伝いできませんでしたが。また、結構たくさんの人が来ていたので、にぎやかでした。ニューフェイスもいたし、これからも県協会として活発に活動していければと思います。 あとはそうですね。トリム姿・サンダル履きでバイクに乗って颯爽と現れた三浦さん(ヘルメット着用)には衝撃を受けました。未だかつて見たことのないスタイルに、さすが長野県協会だなあと感心してしまいました。
三浦
監督>>あとはそうですね。
高橋
鳥川
セレクションは本当に久しぶりのレースで完走を目標に走りました。1ポで1分前の川合くんを発見し、これはイケる!なんて思いながらアタックするもツボる。柔軟な思考(?)で太い道から再アタック。
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10月9日(土)に全日本リレー長野県代表選手の強化を目的とした練習会が開催されました。場所は八ヶ岳の長野県と山梨県との県境付近。翌日に高遠フェスティバルの運営をひかえていたので数名そちらに行ったため、この練習会は選手権出場者を中心とした練習会となりました。それだけにメニューは結構きつかったようです。
加々美
コースは7キロ弱,3キロ弱,2キロ弱(推定)の3つが用意されていて人それぞれ好きなように走りました.私はすべてのコースを走った上に,設置,撤収までやったので15キロ近く山の中を走った計算になります.ちょっと疲れ果ててしまいましたが充実してました.
だんだん仕事に慣れきて,走る時間を見つけられるようになり川合さんほどではないですが,着々と走行距離が伸びてきました.全日本リレーでは全盛期に近い状態に持っていきたいです. それにしても黒田が着実に速くなっているのがわかるのでいいチームで全日本リレーを走れそうでとても楽しみです.(丸山も来年,監督専任にならないよう頑張りましょう.)
丸山
ちなみに個人的には自分でコースを設定したので油断があったからか、全然ぱっとした走りはできませんでした。最後の1本は気合いを入れてやったのでそこそこだったのですが。 |
毎年恒例の国立信州高遠少年自然の家で行われている高遠フェスティバル。この中のオリエンテーリングイベントを毎回長野県OL協会で担当しています。
木村です。
例年は高遠少年自然の家のPCコースを利用していたのですが今年はすべてのコントロールを設置しました。このため経験者用コースの難易度を従来より遥かに高めることができました。激しいアップもあり、女子にはキビシイコースでした。 当初は少年自然の家より南側を使用する予定でしたが、大規模工事がはいっており、南側が使えません。急遽前日になって北川にコースを組み替えました。来年の3月には工事が完成しています。地図のリメイクを考えた方がよいと高遠の職員の方にはアドバイスしておきました。 さて今回のスペシャルステージ「スーパーチャレンジコース」は黒田君と丸山君と金田君のタイムが他を引き離していますが僅差で黒田君が勝ちました。全日本リレーがホントに楽しみになってきました。 前日から設置した 鳥川、木村、島崎。夜に合流して運営参加した 丸山、三浦。撤収を手伝ってくれた
金田。おつかれさまでした。
島崎です
> 地図のリメイクを考えた方がよいと高遠の職員の方には
丸山です。
肝心のレース内容ですが、全体的にはうまくいっていたものの1つのミスがあまりにも大きく(推定6〜7分)、またまた黒田に負けてしまいました。まあ、このときも実は信大の女の子に道を聞いてリロケートするという情けない手段を用いたので、かなりだめだなあと反省しきりです。
高遠フェスティバル参加者の声
子どもと一緒に参加したチャレンジコースでは、今回初めて子どもにマップとコンパスを担当させました。講習をしながらのチャレンジでしたので、時間もかかり気味。その分ゆっくりズムだったので、子どもには楽だったようです(諏訪市で行われるOL大会のときは、私の歩行ペースで行くので、子どもは付いてくるのが精いっぱいですが)。コンパスの使い方、地図の正置、まあまあ理解できたところでしょうか。任せって置こうと思ったのですが、ついつい口を出してしまいます。コースも、小道に沿ってつくられていたので、わかりやすかったですね スーパーチャレンジは、私が1時までに諏訪に戻る予定があったので、チャレンジのゴール時間により参加を決めようと思っていました。余裕を持って1時間半あればと考えていましたが...結果はとんでもありませんでした。
参加し終わって(一晩経って疲れがとれて)思うことは、OLの魅力を今回も感じさせていただいたと言うこと。道無き道を地図とコンパスでたどる知的な競技であり、地図との会話、自然(地形)との対話が楽しく、普段では行けないところや、ゆっくり歩きたいような所にも出会える。そんな競技と思います。
四俣@東京OLクラブです。
テレインは思っていたよりはだいぶ急なところで、運動不足でのんびり軽目にやりたいと思ってた自分にとって、スーパーチャレンジコースは体力的にちょっときつかったですね。それでも東京近郊の山とはまた違った雰囲気で、なかなか良い体験でした。 |
木村
直接長野県の事業とは関係無いのですが、報告します。
10月11日(振)に東京都立川市の昭和記念公園でパークオリエンテーリング世界ツアー東京大会が行われました。パークワールドツアーは毎年世界各地を転戦しており、今回は今年の最終ツアーとしてアジアツアーが行われました。まず10月11日の東京を皮切りにその後中国の杭州、上海が舞台となりました。
高遠フェスティバルの翌日でしたが、電車に乗って鳥川君と立川まで行きました。10時過ぎに付くと会場ではすでに併設イベントが始まっており、川合君、島崎君、宮崎君、桐田君、三浦さん、などお馴染みのメンバーが公園で汗を流していました。
周囲は一般来園者が芝生の上でのんびりしています。その中でカメラを構えていました。女子の最初のランナーが到着すると、周囲から歓声が起きました。そういつのまにか周囲はPWT観戦者ばかりとなっていたのです。 こうして表彰式まで撮影すると、すぐに立川駅に戻ってスピード現像。これを持って松本まで帰ります。そしてスキャナでこれを読み取り、加工してホームページに掲載しました。実はパークワールドツアーの日本webページのメンテを依頼されていたためです。私とは別にPWT本隊も撮影した写真をヨーロッパのホームページデザイナに伝送しホームページの更新を行っていました。
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10月の下旬になってすっかり冷え込んできました。すっかり晩秋の雰囲気です。
9月から10月中旬まで結構行事が多かったですね。皆さんとも顔を合わす機会が多くありました。 7月8月と長野県大会とクラブカップの試走会があり、9月には代表者選考会があり、長野県大会とクラブカップがあり、10月は練習会と高遠フェスティバル、パークワールドツアー・・・ これの間を縫って、運動会、地域のゴルフコンペの幹事、敬老会の幹事をやっており、なかなかスリリングな毎日を過ごしています。 11月7日はいよいよ全日本リレー大会です。男子選手権クラス長野県メンバーは過去最強とも言えるメンバーでしょう。今まで男子選手権では一度もポイントをとる事が出来なかったのですが、今回はどうでしょうか? |