全日本リレー長野県代表メンバー決定!
レース結果と監督推薦の結果以下のように代表メンバーが決定しました。
このメンバーにて11月1日に神奈川県小田原市で開催される全日本リレーオリエンテーリング大会に参加します。 エントリー 5クラス(ME,WE,MJ,WJ,MS)
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<団長&監督>
■三浦千鶴 【団長】 あんた誰?って言われそうだし、私がなぜ?って気分だし、団長としてのコメントなんてなーんにも思いつかないんですが、今年の長野県チームは今までになくたくさんの人が集まっているなんて聞くとちょっとうれしい。初顔合わせの人も多いけど、この大会をきっかけに和がひろがるといいですね。 ■川合勝久 【監督】
<ME代表>
■片瀬泰幸
■元木悟
■薛孝太郎
<WE代表>
■渡辺裕子
<WJ代表>
<MS代表>
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全日本リレー選手権大会情報
■O-MAP
地図は『幻庵やしき』のRemakeとの情報が提供されました。 縮尺は1:10,000 <選手権クラス> 17名
<一般クラス> 18名
■開会式
期日 :10/31(土) 14?17時
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長野県練習会のご案内 10月24日(土)
■日時 :10/24(土)
翌日10/25(日)は、LONG-O兼北信越インカレ『大名街道』です。当日申し込み:各クラス先着10名あり。現役学生の走りを観戦の北信越学連OB・OGの皆さんも是非どうぞ。 ■テレイン:『夜明け前』(1/15,000、1990) ・岐阜インカレ(1990) 試行大会・トレーニングコース ・ショートインカレ試行大会(1992.10.18)開催テレイン ■雨天 小雨決行、荒天中止とします。(雨天時はメニューを変更) ■集合場所 馬籠自然休養村センター駐車場(トイレ有り) 『夜明け前』MAP中央部。馬籠の信号機のある交差点の角です。スタート地点(予定)まで、ここから徒歩1.5km。 ■集合時間 午前11時30分 ※昼食を食べて来て下さい。 ■スケジュール 集合 11時30分 ストレッチ スタート地区へ移動 メニュー開始 12時? MENU1 MENU2 MENU3 終了 15時 撤収 16時 解散 入浴 夕食 18時 Meeting、懇親会 20時? 就寝 23時 ※只今、設置&準備を手伝って頂ける方を募集しております。 ■コンセプト
■メニュー
MENU1,2
・コースは、信州大学1年生向けの初級者コースを含めて4種類用意します。ただし、男女別、年齢別のコースはありません。
■参加費
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関東甲信越ブロック会議議事録
ちょっと前の話になりますが、ご報告します。
日時 平成10年3月21日(土)
1.植物保護問題について
2.オリエンテーリング振興特別基金について
3.その他(情報交換)
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県レクリエーション協会会議の報告 美谷島
長野県OL協会が長野県レクリエーション協会に加盟したのは、吉沢会長が県教委に在職中だったように思います。(20年余前)加盟団体は、当初よりサイクリング協会、ユースホステル協会、フォークダンス連盟、オリエンテーリング協会、レクリエーション指導者協議会です。県体育課にご指導いただいています。
事務局は経営者協会内にあり職員の方に兼務していただいています。
年1回、もしくは必要に応じ事業推進委員会が開催され、OL協会からは現在、山崎先生と美谷島が出席しています。 先日、その会議があり私が出席しました。 レク協事業推進委員会の議題
1.第15回全国一斉ウオークラリー大会の実施 5月17日
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長野県代表選考会LAP比較
(トータス大会) 長野県選手団監督:川合
LAPを提供して下さった皆さん、ありがとうございました。
男子
<積算タイム>
<Top Lap>
<講評>
S→1
道走り区間が多く、ポストへのアタックを課題としたコースセットであった。コースTOPは、52'で走っているだけに、通過の2人(丸山59'30"、片瀬63'52")についてもタイム的には大きくもの足りない。
女子
<積算タイム>
<Top Lap>
S→1
女子のセレクションは男子と異なり、高いレベルでの戦いであった。(10min/km)
結果としては、大きなミスをせず、終盤までスピードを維持した信州大学OGの渡辺、高橋がセレクションを通過した。
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クラブカップ1998報告 木村佳司
1992年9月13日「長野県富士見町境小学校」にて第13回長野県オリエンテーリング大会が行われました。使用地図は「富士見の森」、参加者287名でした。この大会の準備のため、私はディレクター兼コースプランナーとして、何度もこのテレインに足を運びました。
1998年9月13日「長野県富士見町境小学校」にてクラブカップが行われました。参加者は1000人以上でした。あれから6年も経つのですね。レース中も懐かしい風景に何度か会いました。そんな感慨はおいていて、、、 年々盛り上がりを見せるRMOサービス主催のクラブカップ。今年は161チームものエントリーがあり、1000名を越える人が集りました。上位目指して走るチーム、仲間チームと競い合うチーム、完走だけが目標のチーム。老いも若きも、エリートも初心者も全部混じってバトルロイヤルが繰り広げられるのこの大会です。
今年も長野県OL協会はクラブカップに1チームを送り込みました。 テレインは八ヶ岳の裾野の典型的なテレインでした。天気は快晴。テレインも良い。地図は正確。コースは面白い。コース途中にビジュアルがあって応援はあるし、盛り上がる楽しい大会でした。
長野県OL協会チームの他に長野県関係では、水篶刈(信州大学OB主体のチーム)が3チーム、信州大学OLCが1チーム、チーム白樺が3チーム出走しました。 成績速報
1走:鳥川
2走:川合
3走:美谷島
4走:木村初美
5走:木村佳司
6走:大平
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インカレショート98開催される
9月27日に第6回日本学生オリエンテーリング選手権ショートディスタンス競技大会(通称インカレショート98)が長野県と岐阜県の県境である岐阜県坂下町で開催されました。全国から約750名が参加しました。
当日はあいにくの雨模様でしたが、学生日本一をかけた激しいレースが展開されました。学生たちの選手権に対する意気込みはすばらしく、毎回感動と涙のシーンを目にする事が出来ます。また代表選手への応援合戦もこの大会の醍醐味です。 長野県OL協会からは木村と薛夫妻が役員として参加しました。名古屋周辺で活躍するオリエンティアを中心に構成された実行委員会の中で運営をすることで、多くの東海のオリエンティアと知り合いになることができたのが良かったです。また東海地区の大会運営スタイルを間近で見る事ができたのも面白かったです。 長野県関係では選手権の決勝に信州大学が誰も残れなかったのは残念でした。その一方北信越地区の金沢大学が男子選手権クラスの決勝に4名を進出させ、大活躍を見せました。
ME-FA
WE-FA
ME-Q1
ME-Q3
WE-Q2
ME-FB
WE-FB
MF-2
MU-1
MU-2
WU
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高遠フェスティバル行われる
10月11日、信州高遠フェスティバルの一環でオリエンテーリングイベントが行われました。このイベントの運営を長野県OL協会のメンバーで担当しました。
この日は大変いい天気に恵まれ、参加者の皆さんも高遠の自然を楽しんだようでした。参加者組数は昨年より倍増の30組、合計58名でした。なかなかの盛況でした。参加者も子供連れのグループから、全日本リレー代表選手までと非常に広い参加者層でした。 コースは3コース。
今回の高遠フェスティバルでは、賞状に凝りました。
会場では参加者のみなさんはレース前やレース後に会場での様々なイベントを楽しんでいたようでした。運営者側も多少遊びました。前日の土曜日は設置と下見を早目に終了させてディスクゴルフに挑戦したり、茶道の部屋におじゃましたり草木染めに挑戦したり。 イベント後、参加者からいただいたe-mailの一部を紹介します。 杉山さんからのメール------------------------------
竹澤さんからのメール-------------------------------- 竹澤@杏友会です。信州高遠OL大会運営ご苦労様でした。楽しく参加させていただきました。 当日は、体力的にはきつかった(オヂサン化が…)ですが、快晴でとても気持ちが良かったです。写真入参加賞はよいですね。家族連れや、年少のOL入門者には受けるでしょう。 オリエンティアの参加者が少なかったようですが、OL以外の楽しいイベントが沢山あるようだったので、家族連れのオリエンティアや、子供ができてしばらくOLから遠ざかっている元大学生オリエンティア等に受けるのでは? 宣伝すれば参加者が見込めるのではないかと思いました。 きのこ汁がとてもおいしかったです。正体不明のきのこが沢山入っているのがGood。100円でドキドキ体験が…あのおばあさんが名人なのかな?また食べたいです。 OLの後は、入笠山登山&温泉でキメました。が、帰りの渋滞には閉口…あれさえなければ信州は良いとこなのに…
信州高遠フェスティバルオリエンテーリングイベント
個人スーパーチャレンジ(11名)
個人チャレンジ(3名)
個人エンジョイ(3名)
グループチャレンジ(4組 13名)
グループエンジョイ(9組 27名)
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スポレク岐阜大会参加記 木村
10月4日(日)に、岐阜県坂下町で開催されたスポレク岐阜オリエンテーリング大会に参加してきました。
インカレショートと同じ会場で同じ地図を使ってスポレクオリエンテーリング大会が開催されました。これは国体種目になっていないレクリエーション関係の国体のような大会で、今年は本日岐阜県下の多数の会場で、多数の種目が行われました。オリエンテーリングもその一種目でした。 もともと先週行われたインカレショート大会がこのスポレク大会に便乗させていただいたという経緯なのです。 国家の資金がふんだんに投下されたこの大会の豪華さは、それはそれは素晴らしいもので、自前の資金だけで開催しているインカレショートとは比べ物になりませんでした。 晴天!(暑かった)。参加者 800名以上(殆ど家族などの地元組)。ひとり1個、参加賞の木の菓子碗
(\2000でも買えないだろうなぁ)(1グループ1個ではないところがスゴイ)
競技はスコアOでした。800名のマススタートは壮観です。スタート後、最後尾が会場グランドを出る頃はスタートダッシュの連中が1番コントロールに到着してたりします。 普通の自治体主催のスポレクなら、これだけ周辺が充実していても、地図やコースはボロボロだったりしますが、今回は、さすがにインカレショートの地図。またコースも山川氏のセッティングとあって、上級者から初心者まで楽しめるコースとなっていました。我が家も子連れで参加し、なかなか楽しめました。地元中学生達も悩みながらもテレインの中を走り回っていました。 子供たちが喜んで走りまわる姿を見るとオリエンテーリングの楽しさの原点を見る思いがしました。
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(編集者註:この原稿は真田町に寄稿した文章を協会報に収録したものです)
長野オリンピック冬季競技大会組織委員会後援
オリエンテーリング(OL)は北欧発祥のスポーツで、国際的には世界選手権、ワールドカップ(W杯)、世界ジュニア世界選手権、ユニバーシアード、ワールドマスターズなど幅広く行われています。本場ヨーロッパではクロスカントリースキーで、地図と方位磁石(コンパス)を使い、森林内のポイントをいかに早く回ってくることができるかを競うスキーOL(SKI?O)も盛んで、国際OL連盟(IOF)は2002(平成14)年のソルトレークシティ冬季オリンピックからの採用を目指して、積極的な活動を展開しています。 長野冬季オリンピック直前の1998(平成10)年1月28日から31日まで、小県郡真田町の菅平高原を会場に、長野オリンピック文化・芸術祭として「真田町・菅平高原国際文化交流フェスティバル」が行われ、それに併せて「真田町・菅平高原国際SKI?O大会」が開催されました。SKI?Oは日本ではまだ始まったばかりのスポーツです。アジアで国際的なSKI?O大会が開かれたのはもちろん初めてのことで、大会実行委員会も手探りの状態での開催でしたが、地元とOL関係者の相互協力により、大会は成功裡に終わりました。今回の会場であった、菅平高原の牧場などを使ったコースは日本よりむしろヨーロッパの地形に似ており、国際大会としても最高級のコースで、国内外から競技面、運営面で高く評価されています。 世界で最初のOL大会はスキーを使って(SKI?Oにより)行われました。1897(明治30)年のノルウェー・オスロでのことでした。日本では、それから74年後の1971(昭和46)年に最初のSKI?O大会が山口県羅漢山スキー場で開催されました。1977(昭和52)年には日本OL協会(JOA)の前身である日本OL委員会(JOLC)がSKI?O指導者講習会を開催し、同時に各地でSKI?O大会が開かれ始めました。長野県OL協会の前身である長野県OL委員会でも、菅平高原を始め、白樺高原、戸隠高原、乗鞍高原、飯山市、大町市、美麻村等で計11回にわたり、「長野県SKI?O大会」を開催してきました。
1995年3月にはIOF派遣者としてSKI?Oの元スウェーデンナショナルチーム選手の
Mr. Patorick Baufuer が、1996(平成8)年10月19?22日にはIOF会長 Ms.
Sue Harvey 、当時の事務局長 Mr. Lennart Levin、SKI?O委員会委員長 Mr.Veli-Markku
Korteniemiの3氏が、1997(平成9)年1月にはIOFの国際コントローラ Mr.Kristian
Liljestrom が来日し、本大会の成功に向け、詳細が打ち合わされました。
私たちがこの時期に国際大会開催を決めたのは、長野オリンピックを通じて世界にSKI?Oをアピールすることが目的でした。オリンピック開催地から外れている真田町も菅平高原の振興につながると全面協力して下さいました。
(編集者註:この後、実績資料としてマスコミに掲載された履歴があるのですが、非常に量が多いので、割愛させていただきました。ただその分量は本文をしのぐ量で、いかにこのイベントにマスコミに訴える力があったかを再認識させる量でした。)
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長野県内テレイン情報 利光さんからの情報
上信越道の佐久平ハイウエィオアシス「パラダ」に立ち寄ったら次のようなチラシが置いてありました。
「オリエンテーリングのご案内」
高速のサービスエリアからは入れる公園内なので、ちょっとアップがきつめのパークOのような感じです。
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平成10年度(98年度)会費について
98年度の会費を集めています。前回の会報の際に振込み用紙を同封しましたが、
まだ振込んでいない方はお願いします。 振込みでない方法で会費を支払う方は、直接事務局の鳥川氏まで渡して下さい。 皆さんの会費で、この会報を発行、送付しています。 協会報では、大会情報や、おすすめの大会の大会要綱をなるべく同封するように してゆきます。 会費振込み先
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編集後記
いやー、今回の協会報はボリュームありました。やはり全日本リレー大会を中心として話題が多いですからね。今年の長野県チームは三浦団長と川合監督と人事面も大きく替わり、このお2人の働きによって多くの参加者を集める事に成功しました。特にジュニア選手は有資格者の把握が難しいのですが、こちらもセレクションが成立ほどになったのはこの2名のおかげです。
編集者の木村は個人的には8月から9月はインカレショートの運営役員として結構忙しくやっていました。大会当日は特等席とも言えるゴールテントで運営していました。そこで学生達の表情を見ていると、選手権にかける選手たちの熱意を感じる事ができました。
最近ショップで投げ売りしていたデジタルカメラを購入しました。フィルム代、現像代を気にせずパチパチと写真を撮っています。これじゃカメラ屋さんは儲かりませんね。デジタルカメラのおかげでwebページ(ホームページ)が華やかになりました。遊べますねデジタルカメラは。最近では仕事でもデジタルカメラを使用しています。 |
大会日程
10/25(日) 第18回京葉OLクラブ大会
場所:千葉県山武郡成東町、山武町 Remake 交通:JR「成東」駅よりテープ誘導の予定 駐車券申込制 申込:9/18必着 当日9:30-10:30 問合:鈴木健夫043-268-7609(21:-22:),田中徹043-251-4659(21:-22:) 10/25(日) 女城主の里いわむらロングオリエンテーリング大会
10/31(土) 開会式・テクニカルミーティング
11/ 8(日)★第21回筑波大学オリエンテーリング大会
11/ 8(日) 第22回鹿沼OL大会 兼 第17回栃木県民OL大会
11/ 8(日) 美・遊・知 ふるさとオリエンテーリング大会
11/15(日)☆平成10年度(第24回)東日本OL大会
11/22-23 O−CUP'98 IN OHME(第6回オリエンテーリング2日間大会)
11/23(祭) トレイル−O トライアル
11/29(日)☆東海/西日本大会
12/ 6(日) 大阪府民OL大会[スコアOL]
12/ 6(日) パークオリエンテーリング IN OKAZAKI
12/13(日)☆OLCみちの会25周年記念オリエンテーリング大会
12/27(日) 第19回広島大学大会
1999(平成11)年
1/15-17 SKI−O指導者・運営者講習、中・上級練習会
1/24(日) 第16回ジュニアチャンピオン大会
1/30-31 SKI−O初心者講習会
2/19-21 第5回J−CUPスキーオリエンテーリング大会
3/ 7(日) 第18回港南区さわやかオリエンテーリング大会
3/12-14 ◎第21回日本学生オリエンテーリング選手権大会(山口インカレ)
3/20(土) リレーオリエンテーリング大会inあいち(全日本大会プレイベント)
3/21(日)☆平成10年度(第25回)全日本OL大会
5/30(日)☆?第25回FTVファミリーオリエンテーリング大会
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