長野県オリエンテーリング協会報
1997年度 No.5 1998年3月30日発行
Head Line
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総会のお知らせ
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国際スキーO大会開催される
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全日本リレー大会に長野県チームが参加
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常磐インカレ速報
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全国指導者連絡競技会報告
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第21回長野県OL大会成績表配布について
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クラブカップに参加しよう!
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大会情報
総会のお知らせ
平成10年度長野県オリエンテーリング協会総会
日時:平成10年5月9日(土)15:30集合 16:00-18:00
場所:長野県松本市芳川公民館 講義室
JR篠ノ井線村井駅から1.5km (村井駅より送迎します)
駐車場多数、自家用車歓迎
総会の後は希望者は二次会も用意します。
翌日の日曜日にはアルプス公園でのオリエンテーリングを行います。
なるべく多くの方の参加をお願いします。
今年の春は諏訪大社の御柱祭が行われます。
総会の行われる週末(金曜日-日曜日)は下諏訪大社の建御柱祭となっています。
遠方の方は観光も兼ねていらしてください。
ただし東京方面からの電車は指定席が取りにくい事が予想されます。お早目に御準備下さい。
国際スキーO大会開催される
1998年1月28日-31日、菅平高原にて「真田町菅平高原国際スキーオリエンテーリング大会」
が開催されました。長野オリンピックの1週間前のことです。
この大会はIOF(国際オリエンテーリング連盟)のカテゴリA大会として開催されました。
日本でIOFのカテゴリA大会が開催されるのは初めての事です。
あのAPOC(アジア太平洋選手権大会)でさえ、IOFカテゴリB大会なのです。
IOFではこの大会をオリンピックデモンストレーションとして位置付け、
世界のトップ選手をこの大会に送り込んできました。
この大会の為に来日した外国人の数は選手と役員を併せて11ヶ国70名くらいでした。
これに加えて日本人の参加者がほぼ100名で国際色豊かな大会となりました。
1月28日夕方にオーストリアのスキーオリエンテーリング世界選手権大会から
そのまま移動した大選手団が到着し、菅平地区の各国宿所に散らばって行きました。
1月29日 モデルイベント・ウエルカムパーティ
モデルイベントは大会用地図の端の部分を使用して開催されました。
外国人選手達は初めての日本の雪を確かめていました。
この時期、菅平高原は非常に気温が低かったので(-10℃以下)、
ヨーロッパの雪質と比較しても遜色なかったと思います。
この大会の直前までオーストリアで世界選手権大会が開催されていたのですが、
オーストリアでは暖冬で雪不足に悩まされていたそうです。
そんな事情もあって、選手達は菅平でのたっぷりの雪に満足していました。
午後からはオリンピック文化プログラムにも参加している、
真田町菅平高原交流フェスティバルが行われ、選手は日本文化をたっぷり味わったようです。
続くパーティではIOF会長や町長のスピーチ、鏡割り、スタート抽選が行われ盛況でした。
1月30日 ショートディスタンス
最高のレースでした。
まずこの日は雲一つ無い快晴でした。紺碧の空、白い大地、緩やかにカーブを描く菅平の山並。
コースの途中の標高1600mまで登ると、今度は白くてクリアな北アルプスの雄姿が出迎えてくれます。
晴れ上がった静かな朝は今年の長野県の最低気温-25℃を叩き出しました。
この寒さで雪もしっかりと引き締まり、スキーの下からはキュッキュッという雪の締まる音が聞こえてきます。
この大きな白いキャンバスに、ナスカの様に幾何学的な巨大な模様が書き込まれました。
そう、スキーオリエンテーリングの競技用トラックがスノーモービル隊によって用意されたのです。
スタートの合図とともに選手は高原に散っていきます。
選手はレースの途中で一旦会場に戻ってきて、地図交換をして再度コースに消えてゆきます。
2度会場に戻ってくるので、レースの流れが観戦者からも掴めます
。最終コントロールからはゴールに向かって登りになっており、この最後の登りを観客が応援する形になっています。
この日はIOFによる英語の実況中継があり、非常に面白いくレースを観戦することが出来ました。
レースを制したのは、男子は登りに強いと定評のあるイタリアのニッコロ・コラディーニ。
女子はフットの世界チャンピョンにもなっているスウェーデンのアリヤ・ハンヌス。
アリヤは88年にもフットの世界チャンピョンとして日本に招待された経験があり、
日本のオリエンティアにも広く知られています。
表彰式では根子岳をバックにイタリアとスウェーデンの国旗が国歌とともに上がり、非常に美しいものでした。
この日、選手達からは「素晴らしいコースだった」というコメントをもらいました。
正直言って選手達は初めて日本で行われるスキーOの国際大会に不安を持っていたようでした。
地図がボロいんじゃないか? 雪質が悪いんじゃないか? コース整備がうまくなされていないのではないか?
しかしながら、精密な地図と精密な印刷技術(日本の工業力です)、北海道より気温が低い菅平高原の気候、
地元スノーモービル隊の努力による完全に近いトラックネットワークの整備により
素晴らしいレースをすることができて選手は満足をしたようでした。
Jan 30 Short Distance -Result-
Man
Order Name Age Nation Time
1 Nicolo Corradini 33 ITA 41:29
2 Bertil Nordqvist SWE 42:24
3 Vladislav Kormchtchikov 30 RUS 42:51
4 Claes Thuresson 24 SWE 43:03
5 Kalle Junnikkala FIN 43:06
6 Raino Pesu 25 FIN 43:11
--------------------------------
27 Tetsushi Maruyama 32 JPN 59:10
28 Kiyoshi Seki 44 JPN 1:04:37
29 Tatsunori Munakata JPN 1:11:17
30 Taketo Kobayashi 36 JPN 1:17:31
Wom
Order Name Age Nation Time
1 Arja Hannus 37 SWE 40:25
2 Liisa Anttila 23 FIN 40:42
3 Tatiana Naumova 20 RUS 42:19
4 Svetlana Khauoustova 29 RUS 43:01
5 Ann-Charlotte Carlsson SWE 43:35
6 Hanne Sletner 25 NOR 43:53
--------------------------------
18 Yoshiko Sakai 26 JPN 1:10:17
19 Sanae Kiue 37 JPN 1:14:10
21 Makiko Ito 25 JPN 1:37:29
1月31日 スーパースプリントダウンヒル
この日は午後から天候が乱れてきました。
この日の競技は午前が予選で午後が決勝のスーパースプリントダウンヒル競技でした。
午前中の予選は前日と同じ素晴らしいコンディションで競技する事ができましたが、
午後は一転して吹雪となりました。
午前は、予選1組、予選2組に分けてスタートし、各組の上位8名のみが午後の決勝に進みました。
予選コースの距離はトップで約15分。非常に速くて短いコースが設定されています。
バス輸送によって標高の高いスタートまで選手を運び、そこから一気に会場にフィニッシュするコース設定です。
コースは下り基調ですが、もちろん登りもあり、選手には雪の野山の走破力を問う課題設定になっています。
午後の決勝では、予選の結果の悪かった順にスタートします。
その結果ゴールではどんどんトップタイムが塗り替えられる展開となり、見ていて非常に面白いレースとなりました。
コースは予選同様にダウンヒル基調でトップの所要時間が20分程度のコース設定となっています。
スタート地点まで選手はまずスキーリフトで輸送され、そこからさらに自力で根子岳を登った地点に設定されました。
スタートからフィニッシュまで標高差にして250mもあります。
スピードはフットオリエンテーリングに比較して格段に速く、コース距離は6.4kmに設定されました。
また決勝では会場近くにビジュアル区間が設けられ、世界のトップレーサーの素晴らしい滑りを会場から見る事ができました。
吹雪の中の決勝レースを制したのは、
男子はフィンランドのペッカバリス、女子はスウェーデンのレナ・ハッセルストロームでした。
ペッカバリスを含むフィンランドチームの男子はこの種目圧倒的な強さを見せ、
1位、2位、4位、の入賞者を出し、もう少しで表彰台を独占する勢いでした。
彼らはどこで手に入れたのか「必勝」「特攻」「神風」の日の丸のハチマキをして決勝を走っていました。
あの吹雪はペッカバリスにとって「神風」となったようです。
女子は昨日に続いてスウェーデンが優勝を勝ち取りました。
レナはショートでは間違ったコントロールに引っかかってペナになってしまいましたが、
スーパースプリントでは見事勝利を収めました。
吹雪のため、せっかく午前中に雪面につけたスノートレイルが午後にはきれいに無くなっていて、
決勝レースでは後からスタートできる予選上位の者がかなり有利になったようです。
この日、長野オリンピックの為に来日しているIOCのスポーツディレクタが
このレースを観に来られるというので関係者一同非常に楽しみにしていました。
しかし急に長野オリンピックのミーティングが出来てしまったようで、残念ながらそれは実現しませんでした。
しかしながら、この極東でもスキーオリエンテーリングをオリンピック種目にする準備は
できているというデモンストレーションにはなったと思います。
予選と決勝の間の時間には一般参加の1チーム3人によるリレー競技が開催されました。
日本では初めて行われるスキーオリエンテーリングのリレー競技でしたが、参加者からは非常に好評でした。
1月31日 スーパースプリントダウンヒル結果
男子決勝
Order Name Age Nation Time
1 Pekka Varis 25 FIN 19:03
2 Jukka Lanki FIN 19:24
3 Bertil Nordqvist SWE 19:30
4 Kalle Junnikkala FIN 19:31
5 Edouard Khrennikov 24 RUS 20:15
5 Lars Lystad 32 NOR 20:15
女子決勝
Order Name Age Nation Time
1 Lena Hasselstrom 25 SWE 21:17
2 Ann-Charlotte Carlsson SWE 21:56
3 Liisa Anttila 23 FIN 22:03
4 Natalia Frei 27 RUS 22:34
5 Mervi Anttila 28 FIN 22:55
6 Svetlana Khauoustova 29 RUS 23:00
男子予選1組
Order Name Age Nation Time
1 Pekka Varis 25 FIN 13:17
2 Viktor Kortchagin 30 RUS 13:21
3 Edouard Khrennikov 24 RUS 13:40
3 Lars Lystad 32 NOR 13:40
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14 Tetsushi Maruyama 32 JPN 18:12
16 Taketo Kobayashi 36 JPN 22:44
男子予選2組
Order Name Age Nation Time
1 Kalle Junnikkala FIN 13:36
2 Jukka Lanki FIN 13:50
3 Claes Thuresson 24 SWE 13:56
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13 Toshikatsu Kouyama 25 JPN 17:21
14 Tatsunori Munakata 34 JPN 21:17
15 Kiyoshi Seki 44 JPN 23:18
女子予選1組
Order Name Age Nation Time
1 Lena Hasselstrom 25 SWE 14:32
2 Liisa Anttila 23 FIN 15:14
3 Mervi Anttila 28 FIN 15:21
-------------------------------
11 Yoshiko Sakai 26 JPN 24:39
12 Sanae Kiue 37 JPN 26:16
13 Tomoko Yamaura 20 JPN 32:58
女子予選2組
Order Name Age Nation Time
1 Valborg Madslien NOR 16:02
2 Natalia Frei 27 RUS 16:46
3 Stine Kirkevik NOR 17:35
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10 Makiko Ito 25 JPN 33:05
11 Yumiko Shimono 30 JPN 44:45
サヨナラバンケット(1月31日夜)
競技が終わった夜に閉会式が行われました。
菅平国際リゾートセンターの大ホールには選手、役員、観客、地元の方達が集まり楽しい時間を過ごす事ができました。
パーティは立食形式。
会長などの挨拶、メダリストへのフラワープレゼンテーション、日本の踊り、地元の子供たちのステージ。
そして各国選手チームによる出し物がありました。最後は会場全員で輪になって盆踊りの様に踊り、大変盛り上がりました。
その後、イベントを締めくくる花火があり、白銀の夜の中、仕掛花火の文字や打ち上げ花火の大輪が美しかったです。
そして3週間後に長野オリンピックの閉会式をTVで見ると、殆ど同じ事をしていました。
伝統文化の披露、参加者全員で踊りまくり、最後は花火というスジ立てはまったく同じでした。
短い間に日本を駆け抜けた世界のトップレーサー達はその夜の夜行バスで成田へと向かいました。
日本人選手の活躍
今回の選手権クラスにはIOFから厳しい出場資格が設けられましたが、
日本は特別枠として男女5名を参加させる事ができました。
この中で男子の幸山と女子の山浦は長野県協会メンバーです。
しかし世界の壁は厚く、ショートでは女子の酒井選手の18位、男子の幸山選手の24位が最高でした。
スーパースプリントダウンヒル競技では日本人は誰も決勝に進出できませんでした。
オリンピック種目に向かって
この大会は、世界に向かってスキーオリエンテーリングをデモンストレーションするために開催されました。
現在、国際オリエンテーリング連盟(IOF)は国際オリンピック委員会(IOC)に対して
スキーオリエンテーリングを冬期オリンピックの正式種目に採用されるように働きかけています。
そして徐々にその効果は現われてきており、IOCは冬のオリンピック種目を増やす方向で検討しているそうです。
長野オリンピック前日にサマランチ会長は記者会見の中で「冬のオリンピックの種目を増やす余地がある。」
と言っています。3競技ほどの候補があるそうですが、そのうちの一つがスキーオリエンテーリングなのです。
冬のオリンピック種目になるためには世界の3大陸で行われている事が重要だと言われています。
スキーオリエンテーリングはヨーロッパ地区では結構盛んに行われていますが、問題は残る2大陸です。
アジア地区ではこの大会によって実績ができました。
アメリカ大陸では今度ソルトレイクシティでオリンピックが行われるので、この時に何か活動を行えば、これが実績となるでしょう。
また、スポーツの国際大会の実績が無い菅平高原地区としては初めての国際大会となりました。
今まで菅平高原はスポーツの国際大会を開催した実績がなく、
それが長野オリンピックの開催地として菅平高原が選ばれなかった理由の一つにもなっていました。
菅平高原ではこの大会の経験を、さまざまな国際スポーツイベントに活かしていくと思います。
大会の準備
今回の大会は非常に多くの方々の協力によって成功いたしました。
地元菅平高原や真田町からのご支援、
森永乳業からこの大会の為に1年間菅平高原に出向されて大会事務局を回してくれた高橋さん、
クリスチャンを初めとしたIOFの方々、
地図調査や事前準備をしてくれた方々、
ネットワーク維持の為に毎日雪の中をがんばってくれたスノーモービル隊の方々、
当日競技やセレモニーを運営してくれた方々などなど、
その他からも沢山のご協力がありました。
長かった準備の割には、大会はあっという間に過ぎ去って行きました。
しかし、今回のイベントは確実に世界のオリエンテーリングの歴史の1ページに刻まれました。
この我々にとってのこの一大イベントは長野オリンピックにも負けない、それ以上の大きな感激と感動を与えてくれました。
全日本リレー大会に長野県チーム参加
6回全日本リレーオリエンテーリング選手権大会
1998年2月14日(日) 静岡県富士市
長野オリンピックで日本中が盛り上がる中、静岡県富士市でオリエンティア達が熱い戦いを繰り広げました。
この大会は日本オリエンテーリング協会の主催で行う都道府県対抗のリレー大会です。
毎年長野県協会は選手団を送り込んでいます。
今回は男子選手権、女子選手権、男子シニア、男子ジュニアの4チームを出しました。
一般クラスも多数参加し、総人数で20名弱の大きな選手団となりました。
前日の開会式には団長の宮崎、ME3走川合の2名が参加しました。
そして夜は宿所となった富士市内の「ふるいや旅館」でのミーティングを行いました。
当日は朝から雨。そして会場の富士少年自然の家(標高はかなり高い)へ着くと雪となっていました。
レース中もコースの最高地点にある会場では雪、レース中盤の標高が低い地点では雨が降っていました。
今回はテレインが良く、しかも交通アクセスの良い富士での開催ということで参加者が非常に多く、
会場の体育館は人でいっぱいでした。
男子選手権クラス
2走の石井がインフルエンザで欠席となり、
長野県は補欠枠にすべて使い尽くしてしまって最終的にはメンバーを揃える事が出来ませんでした。
1走の元木がゴールした時点でレース終了。3走川合、4走鳥川は1時30分からの繰り上げスタートとなりました。
1走元木は雪が降りしきる中、4位と好走し、エースとしての意地を見せました。
3走川合は70分、4走鳥川は85分とともに悔いの残るレースとなりました。
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1走 |
2走 |
3走 |
4走 |
1位 |
茨城 |
神奈川 |
神奈川 |
神奈川 |
2位 |
栃木 |
茨城 |
静岡 |
東京 |
3位 |
神奈川 |
静岡 |
東京 |
茨城 |
4位 |
長野県 |
|
|
|
女子選手権クラス
女子選手権クラスは唯一、ポイントの期待できるクラスでした。
1走の山浦は会心の走りを見せ、2位でゴールしました。しかし、そこには2走高橋の姿はなく、5分間のロスタイム。
3走の三浦も大きなロスをしてしまいました。女子も無念の繰り上げスタートとなりました。4走は中込。
|
1走 |
2走 |
3走 |
4走 |
1位 |
埼玉 |
埼玉 |
埼玉 |
埼玉 |
2位 |
長野 |
島根 |
東京 |
東京 |
3位 |
三重 |
茨城 |
茨城 |
神奈川 |
長野県
1走 山浦友子 0:47:08 2位
2走 高橋美和 1:??:02 11位
3走 三浦千鶴 3:57:32 17位
4走 中込裕子 -:--:-
男子シニア選手権クラス
男子シニアは初参加でした。
1走木村は無難に返ってきましたが2走目黒は足の故障でダウン寸前。
1時間50分でなんとか3走前山に繋ぎました。
|
1走 |
2走 |
3走 |
1位 |
茨城 |
茨城 |
千葉 |
2位 |
三重 |
千葉 |
埼玉 |
3位 |
千葉 |
埼玉 |
大阪 |
長野県
1走 木村佳司 14位 1:06:29
2走 目黒一夫 ??位 ?:??:??
3走 前山堅二 ??位 ?:??:??
男子ジュニア選手権クラス
信州大学の学生が3人エントリーしました。
若者の参加はとても嬉しいですね。しかし、レースは相当苦労した様子です。
|
1走 |
2走 |
3走 |
1位 |
福島 |
茨城 |
福島 |
2位 |
秋田 |
宮城 |
京都 |
3位 |
京都 |
福島 |
千葉 |
長野県
1走 山本康之 20位 1:41:54
2走 出口淳一 ??位 ?:??:??
3走 黒田幹郎 17位 3:53:41
一般クラス
MIXで3位入賞。
長野県チーム不振の中、唯一明るい話題でした。銅メダルおめでとう。
おりしも長野オリンピック真っ只中。この日は原田選手もジャンプのラージヒルで銅メダルでした。
M21 |
1走 |
2走 |
3走 |
1位 |
筑波大A |
筑波大A |
筑波大A |
2位 |
東京都A |
神奈川A |
神奈川A |
3位 |
神奈川A |
とうだいOLK |
とうだいOLK |
長野県A
1走 加藤芳昌 31位 ?:??:??
2走 戸上学 27位 1:54:42
3走 西沢栄朗 32位 3:25:15
長野県B
1走 桐原繁 14位 0:46:27
2走 棄権
MIX |
1走 |
2走 |
3走 |
1位 |
静岡県A |
奈良ICの覇者 |
神奈川G |
2位 |
奈良ICの覇者 |
静岡県A |
奈良ICの覇者 |
3位 |
神奈川G |
神奈川G |
長野県C |
長野県C
1走 前沢晃子 14位 0:54:57
2走 前沢典明 4位 1:39:13
3走 新垣良憲 3位 2:15:32
長野県D
1走 渡辺裕子 11位 0:51:07
2走 桐田幸宏 6位 1:43:44
3走 片瀬泰幸 6位 2:32:57
団長の宮崎氏のコメント
先日は全日本リレー大会お疲れさまでした。
今回も不手際だらけでしたが、私自身、とても楽しませてもらいました。
どうもありがとうございました。雪の降る寒い中、ほんとうに皆さん頑張られたと思います。
選手権クラス、山浦さんの2位、元木さんの4位は素晴らしい成績ですね。
また、MIXクラスでの長野県Cチームは銅メダルを獲りました。
前沢A&Bさん、新垣君おめでとうございます。
また来年も頑張りましょう!
MS 1走の木村氏のコメント
私はシニアの1走を走りました。
朝から降り続いた雨は一向に止む様子がないままスタート。
でも雨の装備をして走ると、それなりに体が暖まってオリエンテーリングを楽しむ事が出来ました。
それよりも今までトレーニングをしていないのでそれで体が全く動きませんでした。
道なんかも結構歩いたけれどミスは全く無く、6.2kmを65分程度で2走の目黒さんにタッチできました。
昨年の10月以来のオリエンテーリングはなかなか楽しかったです。
正午ごろ天気が一番崩れてきました。
テレインの中で一番標高の高い、会場の富士少年自然の家あたりはボタ雪が降り、
コース中盤の標高が少し下がったところは雨でした。
この天気の中、目黒さんは足の筋肉が限界にきたようで、
足を引きづりつつ、3走の前山さんにタッチしました。
(長野で買ったチアホーンが役に立ちました)
ME4走の鳥川氏のコメント
久しぶりのOL(6人リレー以来)でしかもエリートクラス。
相当場違いな感もありましたが、自分なりに一生懸命走り、苦しみ、そして楽しめました。
やはりトレーニング不足と体重の増加。静岡のテレインにも対応出来ませんでした。
結果は残念でしたがまた来年頑張りましょう。
M21 1走 桐原氏
悪天候は相変わらず気にならず、楽しくレースして来ました。
体力不足も6kmなら問題なかったし、当然何らかの言い訳に出来るような距離でもないです。
最近、自分の目指しているOLってのがようやく出来上がってきたみたいで、なんかすごく楽しいんですよねー。
タイムも順位ももっと上にいけるレースではありましたが、今回の課題は別にあったのでまーこんなもんでしょう。
いろいろわがまま言ってしまいましたが、出走させていただけて嬉しかったです。有り難うございました。
常磐インカレ速報!
クラシック
ME
1佐藤 時則 4東北大学 1:23:18
2石井 泰朗 3東北大学 1:23:25
3土屋 周史 4京都大学 1:23:46
4近藤 貴文 4東京大学 1:25:26
5小暮 喜代志 4筑波大学 1:30:01
6斎藤 創一 4筑波大学 1:31:01
17北川 克彦 3新潟大学 1:40:32
27西川 雅浩 4富山大学 1:43:09
28中島 篤 1新潟大学 1:43:12
49真秀 豊 3新潟大学 1:51:54
52山岸 甚太郎 3金沢大学 1:52:10
59奥村 智憲 4金沢大学 1:58:59
76淡田 和宏 4信州大学 2:14:30
WE
1金子 恵美 4東京女子大学 1:09:29
2渡辺 円香 4筑波大学 1:13:53
3佐々木 峰子 4筑波大学 1:14:08
4大谷 由樹 3筑波大学 1:16:19
5堀井 亜紀 4筑波大学 1:16:43
6河野 みどり 4北海道大学 1:17:53
7渡辺 裕子 4信州大学 1:18:02
23渡辺 泰代 2新潟大学 1:40:24
29山浦 友子 3京都橘女子大学 1:43:02
35原 陽子 4信州大学 1:51:45
50伊東 沙織 2新潟大学 2:19:21
52北山 真弓 4信州大学 2:25:20
56広田 さやか 2新潟大学 2:36:59
57松田 加菜子 2金沢大学 2:47:52
信州大学の渡辺が入賞まであと一歩の7位。
過去の信州大学のインカレ個人戦最高順位を書き換えました。
団体戦
ME
1,東北大学,渡辺研也,小野田雄介,佐藤時則,石井泰朗 3:49:48
2,東京大学,上野大悟,近藤貴文,上杉忠興,北川知伸,3:58:30
3,京都大学,平井太郎,源後知行,相川創,土屋周史,4:03:16
4,千葉大学,岩下健一,山口大助,青柳琢,向囿充,4:03:49
5,筑波大学,斎藤創一,小暮喜代志,美濃部篤,村上健介,4:03:50
6,静岡大学,田濃邦彦,寺本康夫,水嶋孝久,北原祐,4:17:42
8,新潟大学,真秀豊,北川克彦,中島篤,森下健一,4:21:56
12,金沢大学,山岸甚太郎,奥村智憲,大谷享生,小林力,4:45:17
17,信州大学,淡田和宏,黒田幹郎,福井智,片瀬泰幸,5:15:40
,富山大学,西川雅浩,相澤賢明,八十島優,岩田和己,失格
WE
1,日本女子大学,酒井真由美,山内祐子,石原理子,2:44:12
2,筑波大学,佐々木峰子,堀井亜紀,渡辺円香,2:45:27
3,奈良女子大学,山崎友香里,堀川真理子,野村佳代,2:50:08
4,京都橘女子大学,杉本祐子,北村彩子,山浦友子,2:51:16
5,東北大学,高浪タカ子,清水由布子,丹羽美智子,2:52:27
6,千葉大学,安形季見子,林夏子,藤川由紀子,2:54:37
13,信州大学,渡辺裕子,原陽子,北山真弓,3:15:28
23,金沢大学,松田加菜子,鳥居野風江,田中香織,4:41:25
25,新潟大学,伊東沙織,渡辺泰代,広田さやか,5:11:09
信州大学男子は過去3年間のインカレ団体戦で完走できずにいました。
今の信州大学現役生では信州大学男子がインカレを完走したところを見た事がありませんでした。
それが4年目でやっと悲願達成! タッチが4人繋がりました。
また信州大学女子は前日の好調を維持してなかなかの好成績でした。
全国指導者協議会報告(鳥川)
全日本大会の前日、3月21日に広島県東城町にて標記協議会が開催されました。
これは、毎年1回全日本の前日に各都道府県の代表者が集まり、様々な問題を協議する唯一の場です。
今回も理事長の元木氏と鳥川が出席しました。主な議題は以下の2つです。
1、全国一斉OL大会の実施
これは年1回各都道府県が一斉に大会を開催しようというものです。
既存のパーマネントコース等を利用し、新しい参加者層を掘り起こそうというものです。
目的として、OLの知名度アップ、パーマネントコース活用、指導員の活用、組織強化などが挙げられます。
日程は平成11年度から毎年6月第3日曜日となりました。
参加費は一人500円、参加賞あり。各協会は200円を運営費にあてます。
動員目標は各県500人計2万人。
主な質問。
Q同じ日にやらないといけないのか。
A全国一斉ににやることで協賛企業にPRする。
Q雨の心配は
Aある。しかし全国で雨になるわけではない。
初のOL大会が6月だったのでそれにちなんでいる。父の日でもある。
5、7月の行楽期を避ける。やりながら検討していく。
Q2万人集まるのか。集まらないと赤字になるが。
Aあくまでも目標。
*コメント
主旨は各県とも賛同していました。
後は運用ですが、JOAも柔軟に対応する姿勢を見せていました。
年1回の奉仕活動になるが負担にならないよう検討しながらやっていけばいいと思います。
2、OL特別基金について
JOAは慢性的な赤字体質になっています。過去6年間で2回しか黒字になっていません。
そこで今年度から基金を募集しました。
ノルマは森永乳業1200万、各県800万の計2000万。
森永は目標達成。各県は対応がばらついており、314万集まりました。
各県のいっそうの協力をお願いしたいとのことでした。
Q赤字穴埋めか
A新規事業のため。但し穴埋めもない訳にはいかない。
Q赤字の理由は
A販売用ポストの売れ行き不振。支出は増えていない。
コメント
JOAの回答はいづれも苦しいものでした。
やはり収益元の公認指導員登録料と公認大会の公認料が減っていて、沈滞しているようです。
しかし金が無いことは事実。なんとかしたいが20万払うのは現実的に難しいです。
第21回長野県OL大会成績表配布について
10月に開催された標記大会の成績表ができましたので、皆様にお送りいたします。
クラブカップに参加しよう!
半年先の話になりますが、9月13日(日)に八ヶ岳山麓でRMOサービスとトータスの共催であのクラブカップが開催されます。
長野県OL協会が「クラブ」かどうかという問題はさておいて、今年も是非参加しましょう。
長野県OL協会は過去1995年度と1996年度の2年連続でクラブカップの開催に協力していますので、
1997年度の岩村大会と今度の1998年度の八ヶ岳大会は無料で参加できます。
またメンバーで同一宿所に泊まって参加しましましょう。
編集後記
長野オリンピックが閉幕しました。
やはり地元で行われるオリンピックということでかなり盛り上がりました。
日本人選手が活躍するとやはり気分がいいですよね。
TVではオリンピックシーンとして、何度も何度もジャンプ団体の優勝シーンや清水の滑りが放映されました。
逆に海外選手の活躍がTVで観れたのは生放送の1回だけで、VTRでは殆ど放映されません。
やはりTVってそういうものなんですよね。
おそらくオランダのTVはスケートで旗を3本揚げたシーンばかり放映するだろうし、
ノルウェーはクロカンリレーの優勝や複合団体の優勝シーンばかり放映し、
アメリカはエアリアルとかフィギアスケートばかりで、
ドイツはスケート女子の長距離やボブスレー、リュージュを放送するのでしょうか。
フィンランドではアホネンの失敗ジャンプのシーンを何度も放映するのでしょうかねえ。
TVでは脚色とドラマがいっぱいのオリンピックですが、生ではドラマはいまひとつ判りにくいです。
私はあのジャンプ団体戦を観に行きました。K点近くにいたので、吹雪で掲示板が読めません。
場内放送では実況中継や解説などやってくれないし、選手の表情は遠すぎて見えません。
ただ選手のジャンプする迫力はTVより現地の方が実感できますね。
ボブスレーも見に行きました。ガッツポーズが見れるのはゴールハウスの中だけ。
観客の目の前をあっと言う間にそりが走っていくだけで何がなんだか…という感じです。
長野オリンピックは国際スキーO大会の直後だったのでどうしても国際スキーO大会風景と比較してしまいます。
あの迫力はオリンピックと何ら変わる事がありません。
むしろ演出がオリンピックより良かったため、国際スキーO大会の印象の方が良いです。
オリエンテーリングはビジュアル化が難しいと言われていますが、
もはや他のウインタースポーツとそれほど大差がないと思いました。
大会日程
4/ 5(日) 第15回金沢大学OL大会 兼 平成10年度県民OL大会
場所:石川県小松市
集合:小松市立波佐谷小学校 駐車券発行
交通:JR北陸線「小松」駅よりバス波佐谷小学校前下車2分
申込:3/14消印 当日8:30-10:30
問合:山岸甚太郎076-224-5057,鳥居貴浩076-224-5434
4/12(日) 第15回入間オリエンテーリングカーニバル
地図:(個人)「七国峠」、(初心者・グループ)「茶の里入間II」
or「加治丘陵」
集合:駿河台大学(埼玉県飯能市) 駐車場あり
交通:西武池袋線「元加治」駅より徒歩25分
申込:3/23消印 当日8:30-9:30
問合:渡辺徹也0429-36-1440,清水伸好0429-72-0485
出店・イベント盛り沢山で楽しい大会です。テレインも◎
4/19(日) 第12回新潟大学OL大会
地図:「良寛の里」Remake
集合:和島村農村勤労福祉センター
交通:JR越後線「小島谷」駅より徒歩5分
北陸道「中之島見附」より25分
申込:3/19 当日8:00-10:00
問合:真秀豊025-263-9091
4/19(日) 第17回笠岡市オリエンテーリング大会
集合:笠岡市白石島 笠岡市B&G海洋センター
交通:JR山陽本線「笠岡」駅より徒歩5分
「笠岡港」から三洋汽船45分
申込:4/10消印 当日9:00-9:45
問合:笠岡市教育委員会社会教育課0865-69-2153
4/26(日) 第5回東京農工大学オリエンテーリング大会
場所:東京都小金井市・調布市・府中市・三鷹市 武蔵野公園・
野川公園
地図:「むさしのがわ」
集合:(未定) 駐車場なし
申込:3/末(予定) 当日??
問合:増田厚司0423-62-1070(FAX兼),x6244190@ug.tuat.ac.jp
http://www.tuat.ac.jp/~ol
5/ 3(祝)◎世界学生選手権(SWOC)・ジュニア世界選手権(JWOC)
代表選手選考会
地図:静岡県富士市「七色石」
申込:SWOC 4/20頃?
JWOC 3/26必着
問合:SWOC 羽鳥和重
JWOC 寺嶋一樹075-681-5965(fax兼)
byr06532@niftyserve.or.jp
5/ 3- 4 赤城山麓(群馬県OL協会25周年記念)OL大会
地図:「赤城山」(群馬県勢多郡富士見村ほか)
集合・宿舎:「国立赤城青年の家」
交通:JR「前橋」駅からバス45分
形式:[1日目]カレー・バーベQスコアOL、[2日目]3人リレーOL
申込:3/22消印 遅れ4/5消印 超遅れ4/22消印 当日9:00-10:00
問合:高橋利之027-387-4174,BZG17102@niftyserve.or.jp
津金沢民男0273-22-5166,asa@mail.raidway.or.jp
http://plaza3.mbn.or.jp/~toshiyuki/sports/m-olc.html
5/ 5(祝) 根の上高原つつじまつりオリエンテーリング大会
地図:岐阜県中津川市・恵那市「根の上高原」
集合:根の上湖湖畔広場
交通:明智鉄道「飯沼」駅より7km,中央道「恵那」ICから30分
申込:4/17消印 当日9:00-11:00
問合:阿部慎一052-764-5372(22:-23:)
QYR00673@niftyserve.or.jp
5/中 岩手大学オリエンテーリング大会・春の陣
場所:岩手県盛岡市
5/10(日) '98京都カップオリエンテーリング大会第1戦
地図:「華頂山・将軍塚」
集合:京都市立粟田小学校
交通:地下鉄東西線「東山三条」駅より歩8分 京阪電鉄
「三条」駅より歩15分
阪急電鉄「河原町」駅より歩25分 JR「京都」駅から
バス「知恩院前」下車
申込:4/17消印 受付9:00-10:30
問合:八田文夫075-801-0878(20:00-22:00)
5/17(日) 1998年度関西学連第1回定例戦
主管:立命館大学・京都橘女子大学
地図:滋賀県甲賀郡土山町「あいの土山」
問合:宮崎剛077-567-0498,rs023962@bkc.ritsumei.ac.jp,
5/17(日) 第40回中日東海ブロック大会(兼 スポレクぎふ'98プレ大会)
地図:「椛の湖」
集合:岐阜県恵那郡坂下町 椛の湖広場
交通:JR中央本線「坂下」駅より送迎バス(無料)
申込:4/13消印 8:30-10:00
問合:生田喬也0583-85-2249(10:00-22:00)
5/24(日) 1998年度阪市戦併設大会
地図:「長者屋敷越」
集合:農林会館(予定) 駐車券発行
交通:近鉄大阪線「榛原」駅より徒歩30分
申込:5/1必着 8:30-10:30
問合:久保忠幸06-846-9121,松島航也0798-47-0548
5/24(日) 98'KASEI-OL大会
場所:加須青年の家
5/31(日) 第14回愛知県民オリエンテーリング大会
集合:岡崎東公園広場 駐車場あり
交通:名鉄「東岡崎」or「岡崎」駅よりバス「東公園口」下車
申込:5/8消印 9:00-10:30
問合:愛知県OL協会052-241-9101
6/ 7(日) 第20回東大OLK大会
地図:群馬県群馬郡倉渕村「道祖神の里」Remake
集合:倉渕村立中央小学校
交通:JR「高崎」駅よりバス70分,
「池袋」駅より臨時バス150分
申込:4/30消印 Fクラスのみ5/中旬 当日??
問合:庄田慎矢0428-24-0791,GZI01441@niftyserve.or.jp
6/13-14 '98オリエンテーリング・フェスティバルin静岡
集合:富士少年自然の家
申込:5/1必着 問合:西尾孝夫0543-34-9079(20:00-22:00)
6/14(日) 埼玉県レクリエーション協会大会・大宮大会
場所:埼玉県大宮市・上尾市
6/28(日) 第21回OCワンダラーズオリエンテーリング大会
地図:「清川宝の山」
集合:神奈川県愛甲郡清川村立緑小学校
交通:小田急「本厚木」駅北口よりバス「宮ヶ瀬」又は
「上煤ヶ谷」行き「小学校前」下車徒歩3分
申込:6/5消印 当日9:30-10:30
問合:高橋猛045-713-4965(20:00-22:00)
7/13-19 Junior World Orienteering Championships
France - Reims
7/20-24 O-Ringen 5-days, World Cup Event 5
Sweden - Gaevle
7/26(日) オリエンテーリング北大大会 場所:札幌近郊
8/ 1(土) 大阪城ナイトOL大会
主催:岸和田オリエンテーリング協会(KOLA)
8/ 9-16 Student World Orienteering Championships
Norway - Trondheim
9/12(土) トータス大会(個人戦)
9/13(日) 第6回クラブカップ6人リレーO大会
主催:トータス、R.M.O-サービス
場所:山梨県八ヶ岳高原
9/20(日) 東海クラブカップリレー
9/20(日) 第6回東北選手権大会
場所:山形県山形市・山辺町
集合:山形県県民の森(東村山郡山辺町)
問合:武石雄市0237-43-5106(FAX兼)
9/25-27 Relay Orienteering Competitions "GOLDEN AUTUMN-98"
9/25(金) 22:00- night relay 2 stages (2 people)
9/26(土) 11:00- relay 4 stages (2 people)
21:00- night relay 2 stages (2 people)
9/27(日) 11:00- relay 4 stages (2 people)
主催:ウラジオストクOL連盟(ロシア)
申込:9/1締切 問合:vizit@online.vladivostok.ru
9/27(日)◎第6回日本学生OL選手権ショート競技大会
地図:岐阜県「椛の湖」
10/上 岩手大学オリエンテーリング大会・秋の陣
場所:岩手県矢巾町
10/ 4(日) 第14回埼玉県OL選手権大会・第15回中学
高校生選手権大会
場所:埼玉県比企郡
10/12-18 Asia Pacific Orienteering Championships
10/12(月) : Event Center open
13(火) : Arrival & Registration
14(水) : Model event, Opening ceremony, Welcome party
15(木) : Individual classic distance event
16(金) : Sightseeing, Meeting of '98 APOC
17(土) : Relay event
18(日) : Individual short distance event, Prize giving
Farewell banquet
Organizer:Orienteering Association of China
A14 Tiantan Dongli Zhongqu, Beijing, Chaina
Tel +86-10-6702-5488 Fax +86-10-6701-6974
rsa@public.bta.net.cn
Event cetnter:in Miyun county(80km from the city of Beijing )
Entry: 8/31, Late entry acceptable
10/18(日) 第21回東北大学オリエンテーリング大会
11/ 1(日)☆第6回全日本リレーOL選手権大会
場所:神奈川県小田原市
11/ 8(日) 第21回筑波大学オリエンテーリング大会
地図:「赤根林道」Remake
11/15(日)☆平成10年度(第24回)東日本OL大会
場所:石川県小松市
集合:小松市立波佐谷小学校
問合:藤田弘0761-44-4804(FAX兼)
11/22-23 O−CUP'98 IN OHME(第6回オリエンテーリング2日間大会)
主催:東京オリエンテーリングクラブ
場所:東京都青梅市(小曽木地区近辺)
集合:1日目 青梅市立第七中学校 駐車場なし
2日目 立正佼正会青梅錬成道場第二グラウンド
問合:齋藤英津子03-3929-1715
12/13(日)☆OLCみちの会25周年記念オリエンテーリング大会
地図:「加治丘陵IV」(埼玉県飯能市、Remake)