多摩オリエンテーリングクラブ

第24回 ジュニアチャンピオン大会

 

プログラム

 

 

 

 

 

 

 

2007.1.21

雨天決行・荒天中止

埼玉県日高市

 

 

主催 多摩オリエンテーリングクラブ

後援 日高市教育委員会

   東京都オリエンテーリング協会

   埼玉県オリエンテーリング協会

協賛 大塚製薬株式会社

株式会社ランナーズ

      OLG奥武蔵野(小笠原揚太郎氏)

協力 オリエンテーリングクラブみちの会

 

 

 

 

 


ごあいさつ          多摩オリエンテーリングクラブ会長    浅沼 英博

ジュニアチャンピオン(JC)大会にお申し込みいただきありがとうございます。JC大会はこれからのオリエンテーリング界を担う若い世代の育成を大きな目的に開催してきましたが、今年で24回を数えることになりました。おかげさまで、今年も400名を超える申し込みをいただき、多くの大会参加者をお迎えすることができることを嬉しく思います。

オリエンテーリングは、森を舞台にした、環境にやさしいスポーツとして認知されてきました。しかしながら、本当のオリエンテーリングを知る人々、すなわち競技オリエンテーリング人口は、わが国では必ずしも多くはありません。このような中、毎年続けて参加者の皆さんとともに大会を開催できることを喜ばしく思います。

また、里山の市街地化や森林の荒廃等、オリエンテーリングを取り巻く地域的な状況も、明るいものではありませんが、数少ないテレインで大会を開くことができることも地元の皆様をはじめとする関係各位に深く感謝いたします。

スタッフ一同、今回初めての方も含めて、皆さんが森を駆ける楽しさを堪能していただけるよう準備を進めております。当日のご来場をお待ちしております。

 

ご挨拶                            大会実行委員長    小野 賢二

高校生、中学生、小学生の皆さん、本大会にご参加いただきありがとうございます。

皆さんにオリエンテーリングを楽しんでもらおうと、昨年夏頃からいろいろな準備をしてきました。おもいっきり山の中をかけまわって楽しんでください。

大会参加で1つだけお願いがあります。

山の中を自由に走ることができるのは地元の方々がオリエンテーリングを理解してくださっているからです。地元の人に会ったら元気よく「あいさつ」をしてください。オリエンティア(皆さんのことです)のマナーの良さをアピールしましょう!

今回の山(テレイン)は急な坂がたくさんあります。特に下り坂ではころんでケガをしないようじゅうぶん気をつけてください。ゴールした皆さん全員が笑顔で会場(高麗小学校体育館)に戻られるのをお待ちしています。

 

大学生以上の皆さん、実行委員長としての定型的な挨拶は割愛し1点だけお願いをさせていただきます(日本オリエンテーリング競技規則26.2に記載されている内容です)。

今回のテレインは急峻です。危険な場所もあります。危険なところにはパトロール役員を配置する予定はしてはいますが、すべての場所に配置するのは不可能です。皆さん一人一人が充分気をつけて走っていただきたいこととあわせ、もし、怪我等をしている選手を見かけたときは競技を中断して救護にあたってください。ご参加いただいた選手皆さんが有事の際のパトロール役員になっていただけると実行委員長としてこれほど心強いことはございません。なにとぞよろしくお願いいたします。

 

 

長佐古杯について

 オリエンティアとして非凡な才能を持ちながら昭和59年7月に22才の若さで他界した長佐古哲也君は多摩OLが永遠の課題として持ち続けているジュニアオリエンティアの育成の中から育った逸材でありました。第2回大会(物見塚1980)では実行委員長も務めました。

 中学生の頃から始めたOLは高校、大学と進むにつれ着実にエリートランナーとしての力をつけておりましたが東京農工大在学中に発病し、わずか8ヶ月余りの激しい闘病生活の末、ご両親・ご家族・友人・OL仲間等多くの人たちの願いもむなしく深い悲しみと多くの尽きせぬ思い出を残して突然去ってしまいました。

 その訃報は多摩OL、そして東京農工大OLCほかたくさんのOL仲間たちにとって信じられない事でした。哲也君は世田谷に生まれお父上の転勤について札幌、神戸と移り住み、世田谷用賀中学校・新宿高校・東京農工大と進み、OLをこよなく愛しました。中島みゆきを聞く心やさしい青年でもありました。オーリンゲン大会への参加をはじめヨーロッパ遠征を夢見て、いつの時でも一生懸命生きた、哲也君の鎮魂を願って多摩OLジュニアチャンピオン大会に平成3年の開催から長佐古杯を設けました。JMEとJWEに与えられる賞(カップ)は長佐古家より多摩OLを通じOL発展のためにとご寄贈いただいたものを基金として運用、その賞に充当しております。多摩OLでは不世出のエリートランナーであった哲也君に続くオリエンティアの育成を念じ、質の高い大会を提供してまいります。このような主旨をご理解の上、ジュニアチャンピオン大会を今後ともよろしくお願い申し上げます

 

 

交通案内

大会会場    日高市立高麗小学校  << 開場時刻 8:45 >>

 西武秩父線・高麗(こま)駅より青・ピンク色テープ誘導約1300m。徒歩約20分

池袋から高麗までは約1時間(快速急行利用)。飯能・高麗間は電車の本数が少ないのでご注意下さい。飯能・高麗間は約7分です。西武線には東飯能で八高線から、秋津で武蔵野線から乗り継ぎができます。

 ◇飯能発(西武秩父方面)  825  855  926  943  1004  1034  1104

 ◇高麗発(飯能方面)          1225  1250  1325  1350  1425  1450  1524  1550  1617  1641  1711

 

自家用車の場合

 ★指定駐車場 巾着田(きんちゃくだ)内西側の駐車場(有料:¥500 無人ゲート式、500円玉をご用意下さい。会場より約600メートル)に駐車をお願いします。指定駐車場以外に駐車しないで下さい。場所は大会ホームページでご案内しております(駐車場から会場までテープ誘導はありません)。営業時間は8:3017:00です。会場前で同乗者を降ろす際は混雑緩和のため、会場東側のJA前交差点側から進入し時計回りの一方通行で天神橋に抜けるようご協力をお願いします。駐車券は発行しません。できるだけ相乗りにご協力下さい。当日申込の方も駐車場を利用可能です。

 

 

 ★自転車、オートバイの方は会場内の所定の区域内に駐輪して下さい。

<交通と会場での注意事項・その他>

会場の体育館内は飲食禁止となっております。飲食は厳禁とします。飲食は屋外でお願いします。ご不便をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いします。

トイレ・水場の数が限られています。ご協力をお願いします。特にトイレは来場前に済ませるようご協力をお願いします。

トイレは体育館内と体育館の外にあります。外のトイレは午前中、男子専用とさせていただきます。また、正門から西に100mほどのところに公衆トイレがあります。こちらもご利用下さい。

ゴミ箱はありません。ゴミは各自お持ち帰り下さい。(会場内のゴミ箱は使用しないで下さい。協賛飲料の空ボトルも持ち帰りをお願いします。絶対に近隣のゴミ集積場などに投棄しないで下さい。

会場への徒歩来場、会場とスタートおよびゴールの誘導などで道路を横断する時は、必ず横断歩道を渡って下さい。また、車の交通量の多い道路もありますので、歩行には十分に注意をお願いします。道路への「とびだし」は絶対にしないで下さい。

会場は周辺も含めて禁煙・火気厳禁です。喫煙所の用意はありません。また、テレイン内での火気の使用を禁じます。

会場にはテントなどの設営はできません。また、体育館と指定されたトイレ以外は立ち入り禁止です。

グラウンドは立入禁止です。

コンビニは会場から400mほどの所に1軒あります。会場に売店はありません。

更衣所は土足厳禁です。また汚れた靴下などで歩かないようにお願いします。会場はきれいに使用するようお願いします。

立入禁止区域には絶対に立ち入らないで下さい。

貴重品などの管理は各自でお願いします。盗難などに主催者は責任を負いません。

 

 

多摩OLってどんなクラブ? 

 197119日に前身の武蔵野OLクラブが発足、同年418日に多摩OLと改称して以来、創立36年を迎えた老舗の地域クラブです。会員は多摩地区を中心に埼玉・神奈川などに広く分布しています。20071月現在約80名の会員数を誇っています。創立以来、常に新しい試みに挑戦し今日に至ります。"One for all All for one"がクラブのモットーです。

 当クラブは本当にオリエンテーリング好きで「ハマっている」人間が多く、常に活発な活動を展開しています。会報の発行、練習会・合宿の開催、大会の運営、初心者講習会の開催等々……。 クラブ日本一を決するクラブカップリレー(7人リレー)では過去6(1993,1994, 1999,2000,2001,2004)日本一になり、クラブの高い総合力を示してきました。ロードレースや山岳レース、アドベンチャーレースに参加するメンバーも多いです。また、走るだけでなく、地図作製や大会運営もオリエンテーリングの楽しみの一部分と捉えております。

 今年度も若手を中心に新しい仲間を多数迎えました。会員の約45%は21世紀になってから入会した新しい仲間です。中学生・高校生から社会人までレベルを問わず入会大歓迎ですので興味のある方はぜひ役員に声をかけて下さい(または事務局までご連絡下さい)。特に、学生さんと卒業後3年以内の方には特典がありますのでお問い合わせ下さい。

  http://www.orienteering.com/~tama      tama@orienteering.com

 

 

競技に関する情報

 

◇大会使用地図

「日和田山」2003年版を部分的に再調査したニューマップを使用します。(2007.1 OCAD 8.00)

走行可能度4段階表示 プリンタ出力 コース印刷済 ビニール袋0.08mm厚)密封済

縮尺1:10,000 等高線間隔5m A4判  

ただし以下のクラスは縮尺1:7,500 等高線間隔5m B4判の地図を使用します。

    MN,WN,M18N,M15,W15,HN,M12,W12,ON

 

会場内への「日和田山」「高麗日和田山」の地図の持ち込みを禁止します。会場内に11:00まで「日和田山」(2003年版)を掲示します。

・凡例は当日掲示される地図見本でご確認下さい。

・走行可能度は、ISOM2000により次のようになっています。

走行容易 80〜100%  走行可能60〜80%  走行困難20〜60%  通行困難0〜20%

 

 

 

◇コントロール位置説明

・地図上にIOF記号でプリントされています。ただし、すべてのNクラスとM12W12M15W15の各クラスは日本語も併記しています。

・地図上の記号△はスタートフラッグ、○はコントロール位置、◎はゴール、+は救護所(兼給水所)、コップマークは給水所を示します。

・コントロール記号:コントロール(パンチ台)に表示してある2桁または3桁の数字。

IOF Control Description 2004 を使用します。従来の規定からの変更点は主要なところでは、従来、「尾根」「小尾根」の2つあった尾根の記号が、「小尾根」の記号に一本化されています。同様に、「湿地」と「小さな湿地」が「湿地」に一本化されています。「道と小道の分岐」等の表現が変更されています。

規定についてはこちら(英文)をご参照下さい http://www.orienteering.org/footo/pictsymb.htm

・記号欄の特徴物を示す欄(D欄:左から4列目)の×は、ほこら、石碑、看板等を示します(地図記号は黒の×)。

◇テレイン&コースプロフィール

 今回のテレイン(オリエンテーリングで使用するフィールド)は、埼玉県日高市に位置し、低山登山・ハイキングで賑わう標高305mの日和田山を含む、国内でも有数の急峻なテレインである。南には高麗川が流れ、曼珠沙華で有名な巾着田も近い。テレインの大きさは東西2km、南北1.5km程度とそれほど広くはない。テレイン内にはロッククライミングの練習場もあることから分かるように、大小の岩、岩崖が数多く存在する。岩崖の表記方法は会場内に掲示される地図見本で十分に確認しておきたい。テレイン内には深い沢が数本存在し、その間の尾根線は道が発達している。主要ハイキング道以外の小道は、冬季には、落ち葉(あるいは積雪)により、その判別はやや困難となる。

 国内有数の急峻かつ岩がちなこのテレインに臨む参加者は、冬季ということもあり、それなりの準備が必要とされるだろう。各クラスのコース距離は、優勝想定時間に対して短い印象を受けるが、それは急峻なテレインの性質による。ジュニア選手権クラスでは、道走りを主体としたスピーディなレース展開が予想されるが、体力的要素に加え、不明瞭な小道の乗り換え、終盤でのダウンヒルアタックなどで、技術的要素を問われる。初級者クラスの多くは、日和田山山頂付近まで登るタフなコース設定になっているが、天候に恵まれれば、高麗川の先に広がる関東平野の眺望を楽しめるだろう。ただし、特に下りでは、転倒・滑落に細心の注意を払いたい。上級者クラスでは、体力的要求は高いものの、季節柄ヤブの薄くなった爽やかな林でのナビゲーションを楽しめる設定となっている。タフなコースに対し、いかに自分を追い込み、その上で高い集中力を維持することが勝利の鍵となるだろう。大胆かつ精緻なルート選択が求められる課題も設定されているが、選手には「走って、走って、走るオリエンテーリング」をしてもらいたい。

 

コース距離一覧  

 

クラス

距離

登り

優勝想定

申込み

 

クラス

距離

登り

優勝想定

申込み

km

(m)

time(分)

(人)

 

km

(m)

time(分)

(人)

JME

3.3

270

50

63

 

MBR