1.第1回練習会で行ったこと
T.テレインでの練習
コントロール手前のわかりやすい位置(アタックポイント)まで早く進み、そこで正置、コントロールのイメージ作りを行ってからアタックすること。
ポイント
アタック手前までは
- 進行方向が自分の正面となるよう地図を持つ。
- 方向が変わったら地図を持ち替える。
- コンパスによる正置を行う。
- コントロールがどういう場所にあるかイメージする。
- コントロールまでの距離を測る。
U.机上練習
大まかなルートを速く決めること。簡単な図で表すこと。
コントロールに到達するためには以下の3つプロセスがある。
- 大まかなルートを速く決めること。
- ルートから大きく外れないように修正しながら走ること。
- 確実にコントロールへ向かうこと。
ショートレッグでは3のみで走れることもあるし、目標が大きければ1と3で到達できる場合もあるが、多くはこれらのプロセスを行っている。
1・3は計画を含むが、2で行っていることは一瞬の判断・反応である。ここで考えてしまっては全体のスピードが落ちてしまうし、かえってミスを誘発することとなる。
今回は1の練習を行ったが、次回10月22日の練習会では、2・3の練習を行う予定である。
次回10/22練習内容
1.メモリーアタック練習 1km
50m−200m程度のレッグをメモリーしてコントロールへ到達する。3番目のプロセスであるアタックポイントからコントロールまでの練習である。方向を定め、コントロールの位置についての情報・距離を5−10秒程度でメモリーし、次のコントロールへ向かう。
2.ラインO 2km
2番目のプロセスの練習である。ルートは決まっているからルートを決める必要はない、決まったルートから大きく外れないように、走り続ける。(立ち止まってはいけない)。5複歩に1回地図を見て周囲(主に前方)を見ることを繰りかえす。ここで行っていることは現地の確認または進行方向の確認である。明らかなずれが生じないうちは、現地がどこであるか確認できなくてもそのまま進む(どこかで確認できれば良い)。すべて終了後に途中のコントロールフラッグの位置を地図に記入する。
3.一斉スタートのリレー練習 2km
1−2−3のプロセスを行いながら集団で走る練習。
前回は練習無しでいきなり行ったが、今回は一度3つのプロセスを練習してから行うことになる。その違いを体感する。
練習会での練習を効果的にするための練習(宿題)
机上トレーニング
- ルートの単純化練習
- アタックのイメージ練習
以上を5−10秒で行えるように練習しておく。
手持ちの地図にロングレッグのコース、50−200mのショートレッグのコースを自分で作成し練習する。(スライド1・3参照)
陸上トレーニング
ランニング(同一ペース走)を以下の形式で行う
- 5複歩に1回地図を持つほうの手を目の前に持ってくる動作を行いながら行う、交差点などで方向を変えた場合は地図を持ち替える動作を行う。(コンパスと北を記した紙をもって行うといいかもしれない)
- 同じことをルートを記入した地図をもって行う。実際に出てくる景色をイメージする。この場合は地図上で方向を変えたときに地図を持ちかえるようにするといい。